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nanapiやジョルテなどに出資し、「中心のないポータル」構築を目指す「Syn.(シンドット)」構想を推進する。 KDDIがネットサービス会社11社と新しいモバイルインターネット体験の創出を目指した「Syn.(シンドット)」構想を発表した。その一環としてハウツーサイトnanapiなどに出資する。 Syn.を推進するため、@cosmeを運営するアイスタイル、nanapi、ナタリーを運営するナターシャ、カレンダー&システム手帳アプリのジョルテ、はてななどで構成する「Syn.alliance」を設立。KDDIは同アライアンスに加盟するAppBroadCast、ジョルテ、ナターシャ、nanapi、VASILY(ファッションアプリ「iQON」)、ビットセラー、ルクサに出資して各社を支援する(ナターシャについては8月に連結子会社化を発表している)。
KDDIを始めとするインターネット事業者12社は10月16日、すべてのサービスが入り口となるスマートフォン時代の“中心のないポータル”の構築を目指す「Syn.(シンドット)」構想を発表した。これに合わせて、新たな団体「Syn.alliance(シンドットアライアンス)」を設立し、メンバー企業に総額約120億円を出資する。 PCの時代には「Yahoo! JAPAN」などのポータルサイトが入り口となり、そこからニュースや天気、路線案内などの各種情報へアクセスすることが一般的だった。しかし、スマートフォンの普及により、消費者はホーム画面上に好みのサービスのアプリを配置するなどして、直接求める情報へとアクセスするようになっている。 ただし、消費者が利用するサービスの数は限られている。Syn.allianceによれば、スマートフォン向けアプリの平均ダウンロード数は38であるのに対し、実際に週1回以上
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