freee Engineers Advent Calendar 2016 12月17日担当の @futoase です。 現在、E2Eテスト基盤構築の担当をしています。1 Capybara、SitePrism および Selenium に触れていく中で自分や弊社メンバーから得た知見について記載します。 4点の内容となります。 Capybara + SitePrism Selenium E2Eの目的 E2E基盤構築を担当してみて思ったこと Capybara + SitePrism 同僚の @kompiro が Capybara + SitePrism を使うことを提案、フレームワーク化を行ってくれたのでテストケース作成に利用しています。2 Selenium/Appium Advent Calendar 2016にてSitePrismを利用したPageObjectsパターンを使ったテスト作成につ
一休.com宿泊サイトのE2Eテスト事情をギッリギリまで話しました。このスライドを見た方は一休のエンジニアより一休のE2Eに詳しくなると自負しております。
桜の花が散っていくときって、寂しさと同時に、新緑の季節も予感させるからいい感じですよね。 そんな4月ですが、ここの所以前に作ったEnd 2 End テストの完全な作り直しを行っています。以前に作ったEnd 2 Endテストは、以下のような構成でした。 https://github.com/jnicklas/capybara rspec Selenium hub on Docker on Virtualbox 併せて Chrome on Docker のようにして、DockerにXvfbを利用して構築したChromeをSelenium hubに参加させて、Virtualboxの中だけで完結できるような構成にしてました。 ただし、この構成と私が担当しているシステムの相性がすこぶる悪く、毎回Googleログインが必要となってしまい、最終的にはCaptchaが毎回必須となるようになってしまいました
最近またe2eを書いたりしてる。色々悩んだけど、やっぱNightmareを使うことにした。 Nightmareについては僕が前書いた記事を参考にしてください NightmareでE2E - Qiita Nightmareの良い点 Zero configuration というかただのスクレイパー 悪い点 プロセス立ちあげるのが遅い JSわかってないと読みづらい PrecepeterとかTestiumとかProtractor試したけどどれも走らせるだけでいっぱいいっぱいで、もう面倒臭い。 僕は行儀が悪いのでスクレイパーを走らせられればいいです。エビデンス() はスクリーンショットで確保する方向で。 連番のスクリーションショットを取りながらNightmareを走らせるサンプル Nightmare = require 'nightmare' class TestRunner extends Nig
自転車通勤始めました。@kyo_agoです。この記事はE2EテストAdventCalendar -26日目です。 今日はGithub上でTravisCI、SauceLabs、Protractorを使って簡単に始められる継続的E2Eテストの方法を紹介したいと思います。 ゴールはGithubにPRする毎にTravisCIがProtractorを使ってSauceLabs上で検証した結果を教えてくれるところです。 登場するユーザ名(kyo-ago)、リポジトリ名(Protractor-SauceLabs-TravisCI-sample)は実際のものに置き換えて読んでください。 SauceLabsの登録まず最初にSauceLabsのアカウントを作成します。 この時点ではGithubのリポジトリも何らかの設定ファイルも必要ありません。 「Getting Started」を押してください。 ダイアログが
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