Swift4.0から標準でCodable(Encodable,Decodable) というオブジェクトのシリアライズ、デシリアライズが可能になるプロトコルが登場しました。 SE-0166: Swift Archival & Serialization まだ正式リリースされていないですが早速自分の開発中のアプリで、APIKitとHimotokiを使っていた部分をAPIKitとSwiftのDecodableに書き換えてみました。ということで、APIKitとSwiftのDecodableを使ってAPIクライアントを構築していく手順を書かせていただきたいなと思います。 ※Decodableというライブラリもあるのでここまでは"Swiftの"を付けていましたが、以降は全てSwift4.0でのDecodableプロトコルと思って頂ければと..! また、今回はGithub API v3のSearch r
