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学習に関するYassLabのブックマーク (14)

  • 「写経」論争と、教育者/学習者のすれ違いに潜むモノ。西尾泰和氏が語る“少しでもマシ”な教育法【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    サイボウズ・ラボ株式会社 主幹研究員 西尾 泰和 1981年生まれ。2006年、24歳で博士(理学)取得。2007年からサイボウズ・ラボに参画。チームワークや、知的生産性を高めるための研究開発に取り組む。2015年より、一般社団法人未踏の理事も兼任。著書に『コーディングを支える技術』『エンジニアの知的生産術』など。 X 個人サイト GitHub プログラミングの学習方法のひとつに、「写経」があります。教育手段としても長らく存在し続ける写経ですが、この学び方に対しマイナスイメージを持つ人も少なくありません。 ネット上ではたびたび「写経なんて効率が悪いだけ」「職場ですすめられたが、意味がなかった」といった批判の声が噴出し、議論の対象となります。 サイボウズ・ラボの主幹研究員を務め、長年エンジニアの育成にも携わってきた西尾泰和さんは、以前より著書などで写経の有用な点と注意点に触れてきました。 「

    「写経」論争と、教育者/学習者のすれ違いに潜むモノ。西尾泰和氏が語る“少しでもマシ”な教育法【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    YassLab
    YassLab 2025/03/11
    "写経に限らず、教育において何よりも重要なのは、その学習方法の正しい取り組み方や、メリット・デメリットをきちんと説明した上で、実際にとりかかるかどうかは相手の判断に委ねること――。僕はこう考えています"
  • 卒論指導してるんだが、色々ともう難しいかもしれない

    生成AIの登場で卒論クオリティは様々な面で変化した 高偏差値大学ではあるので,卒論そのものが生成AIによって書かれている,なんてことはさすがにあり得ない 大体,教員が与えたテーマは答えがまだないことが多いので,自動生成は難しいのだ では,どこに出てくるかというと,卒論生が書くコードと計算結果だ 「こういうモデル作って,こういう計算してみたら,こういう結果になると思うから,計算してみて」と指示すると 1週間も経たずに計算結果を出してくる.すごい!今年の卒論生は優秀だ!と思い,計算結果をよくよく眺めると,何かおかしい. 「こういう傾向になるのは理屈上おかしい気がするなぁ.ほんとにこの結果だと大発見だけど,僕の勘では計算コードにバグがあると思う.確認してくれる?」 と尋ねると,全く進捗報告をしてくれなくなる. 「こないだの計算のバグかもって話どうなった?」って聞くと, 「ChatGPTが書いたコ

    卒論指導してるんだが、色々ともう難しいかもしれない
    YassLab
    YassLab 2025/02/05
    "尋ねると,全く進捗報告をしてくれなくなる.「こないだの計算のバグかもって話どうなった?」って聞くと,「ChatGPTが書いたコードなので,どこが間違ってるのか自分で判断できないし,ChatGPTもわからないとのことです」"
  • t_wadaさんにTROCCO®︎開発の悩みを壁打ちしてもらいました|株式会社primeNumber

    primeNumberのSoftwareEngineerの中根(@gtnao) です。 今回、特別講師として和田卓人さん(t_wadaさん)をお招きして社内勉強会を開催しました! 勉強会はprimeNumberのオフィスで実施しました。社内には写真のように、広めのイベントスペースがあり、勉強会や輪読会がよく実施されています。 勉強会の様子。20名近くのメンバーが集まりました。勉強会は、ローンチから6年ほど経過したTROCCO®︎が抱えるリアルな悩みを、CTO鈴木(@kekekenta)と私中根が、t_wadaさんに公開壁打ちしてもらうスタイルで行いました。ここから先は、勉強会のアジェンダに沿って内容をご紹介していければと思います。 TROCCO®の前提知識ディスカッションを始める前に、TROCCO®︎の前提知識をt_wadaさんに説明させていただきました。その場で初めて共有する形式だったの

    t_wadaさんにTROCCO®︎開発の悩みを壁打ちしてもらいました|株式会社primeNumber
    YassLab
    YassLab 2024/10/08
    "■悩み - 1つ目は、Railsのレールに乗らない(本当は乗せられるかもしれない)コードがapp/serviceディレクトリに特にルールもなく散在していること / 認知負荷を上げ、割れ窓理論的に考え無しのコードが増えていく原因"
  • Techouse社内勉強会の内容を紹介します(1) データベース<ACID編> - Techouse Developers Blog

    Techouseの「エンジニア基礎勉強会」とは Techouse では「基礎勉強会」と称して2週間に1回、わたしが OS・ネットワーク・データベース・ハードウェア・セキュリティ・システムアーキテクチャなどをお話する勉強会を開催しています。 講師は私ひとり、資料を準備するのも私ひとり、動画を収録して YouTube Live で社内向けに配信する作業も私ひとりでやってます。 参加は任意ですが、社内のメンバー (社員・インターン生・業務委託でご参画いただいている方) の多くの方が参加してくれています。先日の RubyKaigi 2024 に参加してくれたメンバーもほとんどがこの勉強会に参加し、基礎的な知識をもった上でセッションへ臨んでくれました。 開催履歴 これまでの開催履歴はこんな具合です。 見ていただくとわかる通り、ほんとうに基礎的な内容を1個ずつやっているということがわかるかと思います。

    Techouse社内勉強会の内容を紹介します(1) データベース<ACID編> - Techouse Developers Blog
    YassLab
    YassLab 2024/07/09
    "何回テストしても問題なくて、負荷テストしても問題なくて、本番でも数年間にわたって問題なく動作していたにもかかわらず、ある日突然たくさん発生 / テストは欠陥があることは示せるが、欠陥がないことは示せない"
  • 矢谷流研究アイデアチェックリスト / Research Reality Check | IIS Lab / 東大矢谷研究室

    このページでは,IIS Labで研究プロジェクトを始める段階で利用しているチェックリストを公開しています.このReality Checkは矢谷が学生さんと一緒に仕事する中で,まとめたものになります.特に,「Think radically. Execute logically.」というコンセプトを言語化するために作ったチェックリストです.チェックリストの項目がHCIの研究に偏っている部分もありますが,他の研究分野でも役に立つことがあるかもしれない,と思い,公開するに至りました.皆さんなりにぜひ色々と改良していただければと存じます.またその際にはぜひ矢谷に改良版を教えてください! This page presents a check list which we use when we start a new project. This Reality Check was produced th

    YassLab
    YassLab 2024/05/23
    "研究プロジェクトを始める段階で利用しているチェックリストを公開 / チェックリストの項目がHCIの研究に偏っている部分もありますが,他の研究分野でも役に立つことがあるかもしれないと思い,公開するに至りました"
  • 非技術系の創業者ですか? だったらハックを学ぼう (Sam Altman) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報

    私はよく非技術系の単独の創業者に、ハッカーの共同創業者候補を知っていたら紹介して欲しいと相談されます。こうした人たちは非常に情熱的なアイデアのプレゼンを行い、これまで頑張ってきたあらゆる活動や、会った顧客の数、構築したモデル、仮出願した特許等の長々としたリストを見せてきます。多くの場合、彼らは努力家です。しかししばしば、技術系の共同創業者探しに何ヶ月も費やす中で、仕事が滞ってしまっていることがあります。 このような人たちが「ビジネスを成功させるためなら何でもします」と言うとき(実際まず間違いなくそう言うのですが)、私はこう返します。「じゃああなたがハックを学んでは?優秀なハッカーになるには何年もかかりますが、自分のサイトやアプリを作るくらいなら数ヶ月で習得できますよ。それに次のバージョンを自分で作るわけでなくても、ソフトウェア会社を経営するなら少しは知識を持っておくのは良い考えだと思います

    非技術系の創業者ですか? だったらハックを学ぼう (Sam Altman) - FoundX Review - 起業家とスタートアップのためのノウハウ情報
    YassLab
    YassLab 2024/04/30
    “ハッカーにはビジネスに関して学習する姿勢があります。... / もしあなたが自分はこのような姿勢を取らないと言うなら、スタートアップの過程にはコーディングの学習よりもずっと大きな困難が先に待ち受けている”
  • 「学習能力が高い人」が最強である理由。

    まだ駆け出しのコンサルタントだったころ。 私は様々な企業の「人材育成の仕組み」を作る手伝いをしていたことがある。 その際に必ず議論になるのが、「出世するには、どのような能力が必要なのか」だった。 この議論は複雑で、 「論理的思考力」 「コミュニケーション能力」 「目標達成能力」 「資格」 「人材の育成力」 など、様々な側面から検討がなされた。 しかし、個人的に最も説得力があったのは、ある会社の経営者の考え方だった。 * 「安達さん、他社さんでは、必要な能力に何を設定してるの?」 と、社長は、人材評価シートのサンプルを見ながら、私に問いかけた。 「御社と同じ規模・業態だと、やはりコミュニケーション能力と論理的思考力をあげる会社が多いですかね。」 と私は無難な回答をしたつもりだった。 しかし百戦錬磨の経営者を簡単にごまかすことはできない。 すぐに突っ込まれてしまった。 「それって質的に重要な

    「学習能力が高い人」が最強である理由。
    YassLab
    YassLab 2024/04/04
    “「成果のためにやるべきかどうか」だけで行動力を発揮すること。それが「学習能力の高さ」の正体だった。したがって面接では「行動実績」に係る話だけをすれば、ほぼ「当たり」を採用することができる”
  • 高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと | 東京大学

    高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと 東京大学を志望する皆さんには、アドミッション・ポリシーにも明示されているように、学に入学するまでに、できるだけ多くのことを、できるだけ深く学んでほしいと思います。以下、学を受験しようと考えている皆さんに向けて、高等学校段階までの学習において、特に留意してほしいことを教科別に掲げます。 【国語】 国語の入試問題は,「自国の歴史文化に深い理解を示す」人材の育成という東京大学の教育理念に基づいて,高等学校までに培った国語の総合力を測ることを目的とし,文科・理科を問わず,現代文・古文・漢文という三分野すべてから出題されます。学の教育・研究のすべてにわたって国語の能力が基盤となっていることは言うまでもありませんが,特に古典を必須としているのは,日文化歴史的形成への自覚を促し,真の教養を涵養するには古典が不可欠であると考えるからです。このような

    高等学校段階までの学習で身につけてほしいこと | 東京大学
    YassLab
    YassLab 2024/03/13
    “本学の教育・研究のすべてにわたって国語の能力が基盤となっている ... 特に古典を必須としているのは、日本文化の歴史的形成への自覚を促し、真の教養を涵養するには古典が不可欠であると考えるからです。”
  • AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」

    この図はざっくりと3つの領域に分かれます。まず左下が従来のプログラミングの領域です。これは簡単に言うと「プログラムは間違ってはいけない定形な仕事を奪う」ということです。次にその上の士業が責任を取る領域です。これは「責任」を取る人がいないと成立しない仕事です。ミスが発生した際に罰則を与えるという形で、ミスの発生を防いでいます。最後に右側のホワイトカラーの仕事の領域です。ホワイトカラーの仕事は入出力が不定形であり、作業フローも非定型であったりします。そのため、多少のミスはあっても仕方ないという前提の上で仕事が行われています。 機械学習がビジネスに組み込まれるにつれ、ホワイトカラーの仕事領域はそれらによって少しずつ代替されつつあります。その図がこちらになります。 ホワイトカラーの担っていた領域は、表データの機械学習(重回帰や、Lasso回帰、SVM、RandomForest、LightGBMなど

    AIはどのような仕事ができるようになったのか?ChatGPTで変わる「優秀な人材」
    YassLab
    YassLab 2023/08/17
    "ここから考えるに、皮肉なことに、今のプログラマーたちが行っている「仕様を起こす」「仕様からプログラムを作成する」という仕事は、当分なくなりそうにありません。それどころか次の時代の主戦場になるでしょう"
  • ローカルLLMの情報まとめ|npaka

    「ローカルLLM」の記事が増えてきたのでまとめました。 「Llama 2」ベースのローカルLLMについては、以下でまとめています。

    ローカルLLMの情報まとめ|npaka
    YassLab
    YassLab 2023/06/11
    “1. 推論 1-1. 実践 1-2. 情報 2. SFT (Supervised Fine-tuning) 2-1. 実践 2-2. 情報 3. RM (Reward / preference modeling) 4. RLHF (Reinforcement Learning from Human Feedback) 4-1. 実践 4-2. 情報 5. Llama.cpp 6. 評価 7. データセット 8. 事前学習 9. マルチモーダル”
  • 完全に知識ゼロから ChatGPT MeetUp Tokyo #0 をおっかけ視聴してみた - 電磁波に撃たれて眠りたい!

    去る2023年4月28日(金)に虎ノ門の KDDI Digital Gateで開催された「ChatGPT Meetup Tokyo #0」 もともと会場側スタッフとして参加する予定だったんですが、先約があり参加できなかったため、Youtubeのアーカイブを通じて追っかけ視聴してみました。 chatgpt.connpass.com www.youtube.com オンライン/オフラインともに、参加された人たちが口を揃えて 「ヤバすぎる」 「我々はどのくらい周回遅れしているのか」 「エンジニアとして危機感を感じた」 と語られていたので身構えながら挑みましたが、それは当でした。 自分がどれだけこの分野についての知見が浅かったのか、上辺だけの情報しか見てなかったのか思い知らされることになりました。 このブログ記事は、タイトルにあるとおりLLMに関して当に何も知らない私が私なりに残したメモと所感

    完全に知識ゼロから ChatGPT MeetUp Tokyo #0 をおっかけ視聴してみた - 電磁波に撃たれて眠りたい!
    YassLab
    YassLab 2023/05/05
    "メモと所感を一気に書いてみましたが、正直わかったようで何も分かってない、と自分でも感じています。これは「手を動かしていないから」がその最も大きな原因。断言してもいい / やれる範囲で学びを続けて行きたい"
  • プログラミングスクールの講師を2年間続けて限界が来て辞めた話 - Qiita

    はじめに 某プログラミングスクールで二年間講師をしてました。 受講生の方からの評価点は平均より高く、最終的には全インストラクターの中から代表に選ばれる立場にまでなりました。 始めた経緯 もともと、プログラミングスクールをいつか開きたいと思っていたこともあり、業務委託契約で経験が積めそうなところに応募。 即採用していただき、正社員で働く傍、副業としてプログラミング講師に。 エンジニア歴は当時は5年 得意な言語はPHPのみでした。 コロナ禍で全てが変わった 特定を避ける為に細かな時期は記述しませんが、この復業を始めてから今も尚世界を苦しめているウイルスの流行で事が大きく変貌していきました。 というのも、私が請け負っていたプログラミングスクールでは生徒様が作成したいと言う物をベースにプログラミングを教えるスクールでした。 その中で、コロナ禍前までの生徒様達は明確に、 「ECサイトが作りたい」 「

    プログラミングスクールの講師を2年間続けて限界が来て辞めた話 - Qiita
    YassLab
    YassLab 2023/04/01
    "中には借金したり何年間もかけて貯めたお金でという方もいて、そんなに努力できる方が実際に何もわからずに入ってきてしまい挫折してローンだけ残ったりお金だけ失ったりというのに心が追いついていきませんでした"
  • ChatGPTはどのように学習を行なっているのか

    はじめに ChatGPTのインパクトが個人的にすごかったので、どういった学習が行われているのか、どういう課題があるのか等を理解しようと思い、OpenAIの記事をベースに情報をピックアップしてざっとまとめました。 あくまで私なりの解釈で情報を整理してまとめたものになりますので、いくつか専門性の低い分野に対しては曖昧な記述になっていたり、理解を誤って記載しているかもしれません。 もし間違い等がありましたらご指摘いただけると大変ありがたいです。 ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogue 参考 ChatGPTは、OpenAIによって開発された、対話に特化した言語モデルである。 特徴としては、 前の対話内容に続く質問への回答が可能。 間違いを認めることもできる。 正しくない前提に対する異議を唱えることもできる。 不適切なリクエストには応じない。

    ChatGPTはどのように学習を行なっているのか
    YassLab
    YassLab 2022/12/07
    "Reinforcement Learning from Human Feedback+PPOの学習アプローチを採用している。つまり、固定の目的関数を最適化させるという形ではなく、人間の嗜好や評価に適応するよう目的関数に調整をかけながら学習を行うものとなっている"
  • 伊藤直也「学ばないための言い訳探しは辞めた」無知を認めて挑んだ一休の開発組織改革 - エンジニアtype | 転職type

    この連載では、注目企業のCTOが考える「この先、エンジニアに求められるもの」を紹介。エンジニアが未来を生き抜くヒントをお届けします! ニフティ、はてな、グリーなど、日IT黎明期をけん引してきたベンチャー企業でサービス開発をリードし、エンジニアとして広くその名を知られた伊藤直也さん。 2016年には宿泊・レストラン予約サイトを運営する一休のCTOに就任し、大きな注目を集めた。 あれから6年。『一休.com』『一休.comレストラン』のUI/UXは飛躍的に向上。新型コロナウイルス感染症の影響で旅行・外業界が苦戦する中でも業績は好調だ。 しかし、伊藤さんがCTOに就任した当時、同社はさまざまな技術的負債を抱えており、開発課題が山積みの状況だった。 伊藤さんはなぜ、一休にジョインすることを決めたのか。開発組織の変革のために取り組んだこととあわせて、伊藤さん自身が一人の技術者として成長を続ける

    伊藤直也「学ばないための言い訳探しは辞めた」無知を認めて挑んだ一休の開発組織改革 - エンジニアtype | 転職type
    YassLab
    YassLab 2022/10/01
    "一番まずいのは、学習を止めてしまったにも関わらず、過去のアナロジーで今の技術を分かった気になること/その慢心が日々の仕事で間違いを生み、間違った意志決定に繋がってしまう/無知な自分と常に向き合い続ける"
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