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検察に関するahahasasaのブックマーク (20)

  • 記者の目:大阪地検特捜部証拠改ざん事件=和泉かよ子 - 毎日jp(毎日新聞)

    地検特捜部は、権力犯罪を暴く「最強の捜査機関」と言われてきた。しかし、大阪地検特捜部の証拠品改ざん事件は、看板とはかけ離れたお粗末な捜査現場の実態をさらけ出した。検事の暴走を招いた最大の要因は、強大な権限を持ち、なおかつ批判にさらされることがない「特権意識」だったと思う。同時に、検察と密接に接触しながらチェックが不十分だったメディアの姿勢も、ゆがんだ体質を助長したと自戒している。 ◇チェック不十分、メディアにも責任 6月15日、大阪高検の中尾巧・前検事長が退官のあいさつに毎日新聞大阪社を訪れた。そのころ、大阪地裁では厚生労働省元局長、村木厚子さん(54)を郵便不正事件の被告とする公判が進行中で、検察が証拠請求した関係者の重要な供述調書が採用されず、検察は窮地に追い込まれていた。毎日新聞を含む各紙は「無罪の公算大」との論調で記事を掲載していた。 公判で検事の強引な取り調べや、ずさんな裏付け

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/10/28
    署名入りであるのはいいと思う。これを社説とかで書けないのは圧力なのかな!?と思ってしまう。
  • Web Iwakami » お知らせ

    Web Iwakami リニューアル作業中 Web Iwakami は、現在、リニューアルオープンに向けて作業中です。 ご不便をおかけして申し訳ありませんが、しばらくお待ちくださりますようお願い申し上げます。 IWJ/岩上安身は下記のサイトで活動中です。ぜひお越しください。 岩上安身責任編集 - IWJ Independent Web Journal 岩上安身サポーターズクラブ

  • asahi.com(朝日新聞社):フロッピーの日付、検察に都合よく 押収資料改ざん疑惑 - 社会

    厚生労働省の偽の証明書発行事件をめぐり、大阪地検特捜部の主任検事が証拠のフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑いが明らかになった。「遊んでいるうちに書き換えてしまった」という検事の弁解に、弁護人は「ありえない」と不信感を募らす。検事はなぜ有罪無罪を左右しかねない行為をしたのか。  検察捜査への信頼を揺るがす証拠の書き換えを行ったのは、今回の捜査を現場で指揮した主任検事(43)だった。厚生労働省元係長の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=のフロッピーディスク(FD)をいじった理由について地検の聴取に、上村被告がデータ改ざんをしていないか確認するためだったと説明している。  しかし、上村被告の弁護人は20日、朝日新聞の取材に、「改ざんの有無を調べるのであれば、専門機関に鑑定を出すはずで、検察官個人が調べるなどあり得ない」と指摘する。さらに、正確なデータが書か

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/09/22
    これ書いた記者はすごい。ていうか、引きぬかれたみたい。
  • asahi.com(朝日新聞社):検事、押収資料改ざんか 捜査見立て通りに 郵便不正 - 社会

    郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で、大阪地検特捜部が証拠品として押収したフロッピーディスク(FD)が改ざんされた疑いがあることが朝日新聞の取材でわかった。取材を受けた地検側が事件の捜査現場を指揮した主任検事(43)から事情を聴いたところ、「誤って書き換えてしまった」と説明したという。しかし、検察関係者は取材に対し「主任検事が一部同僚に『捜査の見立てに合うようにデータを変えた』と話した」としている。検察当局は21日以降、格調査に乗り出す。  朝日新聞が入手した特捜部の捜査報告書などによると、FDは昨年5月26日、厚生労働省元局長の村木厚子氏(54)=一審・無罪判決=の元部下の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=の自宅から押収された。FD内には、実体のない障害者団体が郵便割引制度の適用を受けるため、上村被告が2004年6月に発行したとされる偽の証明書や

  • インタビュー 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    主文、被告人は無罪──。9月10日、郵便不正事件で罪に問われていた村木厚子元厚生労働省局長(54)に対し、当然のごとく大阪地裁の横田信之裁判長はそう言い渡した。検察の主張のほとんどを認めない、「完全な無罪判決」だった。突然の逮捕から、5カ月以上にわたる勾留生活、そして裁判での検察との闘いまで。村木氏は判決の直前、勾留中に書いた日記や被疑者ノートを手に誌のインタビューに思いのたけを語ってくれた。 3時間45分にも及ぶ判決文の朗読後、満面の笑顔で会見の場に現れた村木氏は、 「うれしいです。判決を聞いて、1回心臓が大きく鼓動しました」 と語った。しかし、昨年の6月に無実の罪で逮捕され、長い間の犯人扱いに拘置所暮らし、そして巨大権力である検察特捜部との厳しい闘いを強いられてきた。 保釈後からこれまで、友達事に出かけたり、娘たちと過ごしたり、久しぶりの育児休暇のような感じで過ごしました

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    ahahasasa
    ahahasasa 2010/09/08
    とにかく、このタイミングはないよ!
  • asahi.com(朝日新聞社):検察捜査は「魔術のような怖さ」村木・厚労省元局長語る - 社会

    【動画】心境を語る村木厚子・厚労省元局長自宅でインタビューに応じる村木厚子・厚労省元局長=埼玉県内、山裕之撮影  郵便割引制度をめぐる偽の証明書発行事件で起訴され、無罪を主張している厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)が10日の大阪地裁での判決公判を前に、朝日新聞の単独取材に応じた。164日間の逮捕・勾留(こうりゅう)中に検事とのやり取りを記したノートなどを手にしながら、「(公判では)やれることをすべてやった。真実は強いと思っています」と今の心境を語った。  元局長は昨年6月、自称障害者団体が同制度を利用するための偽の証明書を発行するよう部下に指示したとして、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で大阪地検特捜部に逮捕された。元局長と弘中惇一郎・主任弁護人から判決前の記事化について承諾を得た上で、2日に埼玉県内の元局長の自宅で取材。元局長は容疑者自身が取り調べ状況などを記す「被疑者ノート」など

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/09/05
    母強し。新聞でも読んだけど、動画がある分こっちの方が重みがある
  • 『検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着』 著者:元大阪高検公安部長 三井環 @gendai_biz

    ◎担当編集者よりの紹介◎ 書は、検察庁で秘密裏に行われてきた裏金作りを内部告発しようとして、口封じ逮捕された現職の検事による、検察の闇を告発する書です。 「検察の暴走」や「機密費」が、世間を賑わせていますが、社会正義を実現するはずの検察は、内部に「裏金作り」という闇をかかえています。これを隠し通す限り、検察の正義は自己矛盾に陥り、その捜査はゆがんだものにならざるをえません。 そして検察の抱える闇は、政権によっても利用され、政治事件の理不尽な捜査や、国策事件までを生み、検察暴走のもとになっています。 著者は、検察の矛盾を自らの身に引き受け、でっちあげ事件で逮捕され、服役し満期出所したいま、命をかけて検察の大罪を告発しようとしています。書では、検察がメンツで生み出す冤罪、検察と暴力団の癒着の告発に始まり、検察改革への根的提言までが詳細に語られています。 そして冒頭には、今回初めて三井環氏

    『検察の大罪 裏金隠しが生んだ政権との黒い癒着』 著者:元大阪高検公安部長 三井環 @gendai_biz
  • 村木氏「無罪確実」で抜本改革を迫られる特捜検察

    村木氏「無罪確実」で抜本改革を迫られる特捜検察
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  • ジャーナリスト神保哲生 official blog | ジャーナリスト神保哲生 official blogです。

    特集「映画『記者たち〜衝撃と畏怖の真実〜』イラク戦争当時、アメリカで一体、何が起きていたのか?」ロブ・ライナー×高橋和夫×神保哲生×荻上チキ

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  • NEC大リストラ中に社員が本社で自殺の「謎」|週刊朝日EX DIGITAL

    If you’re interested in writing for us, you might be in luck. If your work’s top notch, we’ll be more than happy to feature your work on our website and for our audience. Whether it’s about movies, anime, manga, food, culture, music or anything else related to Japan and Japanese events and affairs & more, we’d love to give you a platform to share your work. In order to qualify, there are a few rul

    NEC大リストラ中に社員が本社で自殺の「謎」|週刊朝日EX DIGITAL
  • 検察の「暴発」はあるのか(上)

    昨年10月以降、新聞等でたびたび報道されてきた小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の不動産取得をめぐる政治資金問題は、1月13日に同会の事務所の捜索等の強制捜査、15日には、小沢氏の元秘書で同会の会計担当者だった石川知裕衆議院議員ら3名が逮捕されるなど、年明けから東京地検特捜部の捜査の動きがにわかに格化し、23日には、小沢氏人の事情聴取が行われた。 昨年9月の政権交代後初めての通常国会をめぐる政局を大きく揺るがしてきたこの問題も、2月4日の石川議員らの勾留満期という大きな節目を迎える。報道されているように、検察が小沢氏の再聴取を見送る方針だとすれば、捜査は最終局面に入ったと言えよう。 しかし、検察の捜査が順調に進んでいるとは言い難い。通常国会の3日前の夜に突然逮捕された石川氏の逮捕容疑の政治資金規正法違反事件は果たして現職の国会議員を起訴できるだけの事実なのか。小沢氏自身の逮捕

    検察の「暴発」はあるのか(上)
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/06
    あとで
  • 完全引用記事:週刊朝日2月12日号 検察暴走! 子ども”人質“に女性秘書「恫喝」10時間 - 本のセンセのブログ

    週刊朝日2月12日号 上杉隆~子供人質に女性秘書恫喝10時間~ > 小沢一郎VS検察の戦いが佳境に入っている。 検察は捜査対象を広げ、小沢後援会、接触した建設会社、秘書、 元秘書などしらみつぶしにあたっている。 衆議院議員で小沢の元秘書の石川知裕の捜査・逮捕もその流れの中に ある。 その石川の拘留期限は2月4日に切れる。そのため、検察は別件だろうがなんだろうが、石川を留め、捜査の継続を画策しているという。 「もうめちゃくちゃですよ。何でもいいから見つけて来い、 そんな感じです。 上層部は相当焦っている。現場から不信の声も上がっています」 (検察「関係者」) 検察が小沢を追い詰めているという新聞・テレビの報道とは随分と違う。さらに 検察「関係者」の話を聞いてみよう。 「週刊朝日の記事に対しては気で怒っています。懇談なんかでも 「上杉のヤロウ、調子の乗りやがって、目にもの見せてやる」と 半ば

    完全引用記事:週刊朝日2月12日号 検察暴走! 子ども”人質“に女性秘書「恫喝」10時間 - 本のセンセのブログ
  • 47NEWS(よんななニュース)

    中国政府に逆らうと「無理やり注射され、ゾンビのようにされた」 仕事奪われ強制入院、命からがら「自由の国」日へ…でも待っていたのは「入管の壁」

    47NEWS(よんななニュース)
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/03
    じゃあ、なぜ捜査したのかという説明責任を果たさないつもりなのという疑問がふつふつとw
  • VIDEO NEWS検察の捜査について、これだけは言っておきたい »

    検察の捜査について、これだけは言っておきたい 堀江貴文氏(ライブドア社長) マル激トーク・オン・ディマンド 第458回 「検察の暴走だ」、「小沢も説明責任を果たしていない」などとやりあっている間に、民主党小沢幹事長の土地購入をめぐる資金疑惑が、ついに検察による政権与党幹事長の事情聴取にまで至った。ご多分に漏れずマスメディアでは当初から検察寄りの報道が目につくが、今週に入りどこからともなく「検察は気らしい」との観測が流れ始めると、物言えば唇寂しの空気が日全体を覆い始めている感すらする。 ところがそうした中にあって意気軒昂、舌鋒鋭く検察批判を繰り返す男がいる。自身も検察との徹底抗戦を掲げ、法廷闘争を続けているホリエモンこと元ライブドアCEO堀江貴文氏だ。 堀江氏は自分自身が検察の手によって不当に犯罪者に仕立て上げられたとの立場から、検察とメディアがタッグを組んで事件を作り上げていく(堀江

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  • “首相不在”12日間で露呈した呆れた危機管理意識の欠如

    前首相の突然の辞任によって、事実上ストップしていた国会が再始動した。新首相の所信表明に続いて、与野党幹部による代表質問、そして今週からは、参議院予算委員会の論戦が始まっている。 参議院では過半数を制した野党が勢いを増す中、飄々とかわす福田康夫首相の姿が、ある意味で新鮮に映る。「小泉=安倍」時代の徹底抗戦の与野党論戦に慣れた7年間からすれば、それも当然かもしれない。そうした意味で国会は正常化したともいえる。 だが、衆参の予算委員会で激論を交わすこの国の政治家たちの姿を見ていて、筆者は言いようのない不安に捉われた。すっかり存在感の失せた前任者、安倍晋三前首相が最後に投げかけた国家上の危機管理というテーマのことである。 先週の衆院予算委員会、〈安倍康夫内閣〉と漫談師さながらの言葉遣いで、自民党政権への質問攻撃を繰り出した田中真紀子元外相だが、その彼女ですら、その重要なテーマに触れることはなかった

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/01/22
    ちきりん的には検察にねらわれる人なんだろう。。。。 応援しているけど。
  • 河野太郎公式サイト | 副大臣がやり残したこと

    まず、個人的な感情を言わせてもらえれば、僕も政治家小沢一郎なんかちゃんちゃらおかしいと思うし、その小沢一郎という人間を崇め奉り、恐れ、ものを言わない、ものが言えない民主党という組織は薄気味悪いと思う。 という前置きを書いた上で.. 僕が法務省の副大臣をしていたときにホリエモン事件があった。 そのときにすごく気になったのが、XXXという供述をしているというニュースが毎日のように新聞やテレビで流れたことだ。 なぜ取り調べの供述が外に漏れるのか、取り調べをした検事の責任はどうなっているのかということを秘書官に調べさせた。 秘書官は検察庁にいくわけにはいかないから、法務省の幹部に副大臣がこう言っていると聞きに行ったのだろう。 戻ってきた答えは『接見した弁護士が漏らしているのではないか』 僕はぶち切れた。 当時の杉浦法務大臣は、さらに検察の聞きたいような供述をするとすぐに外に出られるけれど、そうでな

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/01/22
    この人が自民党総裁だったら面白かったのに
  • 『小沢抹殺を狙う検察官僚の荒々しき国家権力』

    government of the people, by the people, for the people 昨日、小沢一郎関連の事務所などに突然のガサ入れをした東京地検特捜部。その指揮にあたるのが特捜部長、佐久間達哉氏である。 「一罰百戒」。検察としてこの言葉をどう解釈すべきか。佐久間氏と同期の元長崎地検次席検事、郷原信郎氏はかつて、このことについて議論したことがあるという。 郷原氏は「一罰」について、悪質性の高いものでなければならないと主張した。検察が悪質性の高い罪を犯した一人を罰することによって、「百戒」、すなわちその他大勢の戒めにできるという考えだ。 これに対し、佐久間氏はこう反論したそうだ。「一罰」は何でもよい、悪質であるかないかにかかわらず、何でもひとつ罰すれば、「百戒」につながる、と。 これを聞いたとき、筆者の思考回路は、不覚にも戦前の日陸軍内の路線対立に短絡してしまった

    『小沢抹殺を狙う検察官僚の荒々しき国家権力』
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