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通貨に関するahahasasaのブックマーク (4)

  • 中国が日本から学ぶべき通貨統制の教訓  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年9月17日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 筆者は数日前、ジャーナリスト兼バンカーのターガート・マーフィー氏によって20年前に書かれた『The Weight of the Yen(邦題:日経済の当の話)』という影響力のあるに偶然出くわした。それは今でも皮肉なほど当を得ている。もっとも、マーフィー氏が考えていたかもしれない意味とは異なるが。 1970~80年代初頭の円安問題 同氏がこのを書いた時、米国の多くの政策立案者(そして一部の日の政策立案者)を心配させていたのは円安だった。中でも顕著なのは、1970年代から1980年代初めにかけて円が政府の統制によって人為的に低く抑えられ、1ドル=250~300円近辺にとどまっていたことだ。 その結果、日の輸出マシンは活況を呈し、米国の産業の力を弱めた。そして、日投資家は米国債を大量に購入し、米国債の利回りを人為的に低く抑

  • 通貨競争:底を目指すレース  JBpress(日本ビジネスプレス)

    昔々、各国は強い自国通貨に誇りを持っていた。強い通貨を経済力と政治力の象徴と見なしていたのである。 それが今では、外国為替市場が体重44キロのチャールズ・アトラス並みのひ弱な通貨だらけになり、皆が皆、浜辺で砂をかけられたいと願っているかのように見える*1。 まず、2009年に米ドルが打撃をらった。リスクを取る意欲が回復し、非常に低い金利でドルを借りることが可能となる中、ドルが投機的な「キャリートレード」取引に使用され、資金が米国から国外へ流出したからだ。 次にユーロが売りを浴びせられた。南欧諸国のソブリン債の問題に対するユーロ圏のエクスポージャー(投資残高)が懸念されたためだ。 ドルに続き、ユーロ、さらにはポンドが売られ・・・ 3月初めになると、英ポンドが急落した。英国の財政赤字に対する懸念に加え、5月に予定されている総選挙後に、ハングパーラメント(絶対多数の政党が存在しない議会)が政治

  • ギリシャ危機に見る「早計すぎた通貨統合」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    イングランド銀行前総裁の故エディ・ジョージ氏はかつて筆者に、1999年に離陸した「ユーロ」計画は10年早すぎたと話したことがある。彼は間違っていた。ユーロ計画は20年か30年早すぎたか、ことによると全く離陸すべきではなかったのかもしれない。 ジョージ氏は極めて厳格な憲法擁護論者であり、英国のユーロ加盟という問題について人前で意見を述べることはなかったが、氏の立場にはほとんど疑問の余地はなかった。 ユーロ計画は長い間、非常にうまく回り、懐疑論者を打ち負かしたかに見えた。しかし、ギリシャの問題が浮上したことで、この計画の弱点は誰の目から見ても明らかになっている。 ギリシャ危機が明らかにしたユーロ構想の弱点 ドイツの政府と財界も、彼らがフランス主導の計画と見なしていたユーロに懐疑的だったことは秘密でも何でもない。当時のドイツ首相ヘルムート・コール氏にユーロ支持を決断させたものは、「欧州連邦」に対

    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/28
    ギリシャ離脱からユーロ崩壊へとつながるのか!?
  • アジア共通通貨圏は“最悪通貨圏”か:日経ビジネスオンライン

    民主党のマニフェストでは東アジア共同体の構築をめざすとされています。また政権交代後において、鳩山総理の公式な演説を見ると、国連総会における一般討論演説や国会における所信表明演説でも東アジア共同体構想について言及し、さらにシンガポールで行われたアジア政策講演でもある程度時間を割いて触れられています。 ただしこれら演説からは東アジア共同体とはどのような共同体をイメージしているのか見当が付かず、2度にわたる世界大戦の教訓から成立した欧州連合がお手であるという点、協力を積み重ねることでだんだんと姿が見えてくる点がわかる程度です。いずれにせよ具体的な姿が見られない以上、自民党政権下でも進められてきた東アジア共同体構想と同じなのか、根的に違うかも見えてきません。 具体的なイメージはまだ見えませんが、ここでは東アジア共同体構想が協力の枠組みにとどまるのではなく、欧州連合のように政治的、経済的な統合ま

    アジア共通通貨圏は“最悪通貨圏”か:日経ビジネスオンライン
    ahahasasa
    ahahasasa 2010/02/20
    アジアでは無理だよ!
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