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米国に関するajitaのブックマーク (15)

  • 米国にせっつかれて福島第一原発20キロ圏内でようやく放射線測定始まる: 極東ブログ

    原発事故について現下はまだ緊急事態であり、人災的要因などの追究は後日でもいいように思うのだが、さすがにこれはがっくりきたので記しておきたい。ようやく福島第一原発から半径20キロ以内大気中の放射線量の測定が開始になったことだ。しかも、米国からの要請なのである。 ニュース記事を拾っておこう。3日5時4分NHK「20キロ内でも放射線量測定」(参照)より。 福島第一原子力発電所の周辺での放射性物質の拡散状況について、政府と東京電力は、これまで調査を行っていなかった、原発から半径20キロ以内の地域についても、新たに大気中の放射線量の測定を始めました。 これまで公式には調査がなされていなかったというのが事実、というのを確認しておきたい。 なぜこれまで測定しなかったのか。 福島第一原子力発電所の周辺での放射性物質の拡散状況について、政府と東京電力は、これまで、原発の敷地内や、「避難指示」が出されている半

  • Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い 小山エミ SYNODOS Blog

    2010/08/0500:00 Facebookの普及に見る米国の社会階層性と、『米国=実名文化論』の間違い 小山エミ 世界最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、Facebookが日(語圏)に進出してから二年がたった。よく知られているように、Facebookは実名での登録を前提としていることが特徴であり、「米国で人気の実名SNSが日社会において受け入れられるか」と話題になった。 Facebookが日で広まらないのは、当初から言われていたように、実名登録制が日のネット文化に合わないからである、という説明がよく聞かれる。 なるほど、匿名を前提とする2ちゃんねるや、ハンドルを使って繋がるミクシィ、さらには歌や踊りを見せても実名はなかなか出さないニコニコ動画も含め、日のネット文化においては、会社や学校の人間関係から切り離されたところに、匿名だからこそ普段は出せない自分を出

  • 基地問題再論 - 内田樹の研究室

    さる新聞社より電話取材で、またまた普天間基地の話。 鳩山首相が沖縄に行ったが、はかばかしい成果がなかったことについて、その政治責任をどう考えるかというお訊ねである。 「はかばかしい成果がある」というのはどういう場合を指すのか、まず新聞社はそれを明らかにすべきであろうということを申し上げる。 他人の仕事について「はかばかしい成果が上がらなかった」というコメントを下すためには、「はかばかしい成果」は何かをまず明らかにする必要がある。 だが、メディアは普天間基地問題について、「こうすべきである」という具体的な提言をなしていない。「米政府も政権与党も沖縄県民もみんなが満足するソリューション」を提示せよと言っているだけである(だが、そのようなソリューションは存在しない)。 何度も言っているように、基地問題は変数が多すぎるために「正解のない」問題である。 私たちに出来ることは、「変数」を列挙し、そのう

  • 法王に証人出廷要請、イースターに影落とす性的虐待疑惑

    イタリア・ローマ(Rome)のサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(St Giovanni in Laterano Basilica)で行われたミサで、キリストが十字架にかけられる前に12人の弟子たちの足を洗った逸話にちなみ、信者の足を洗うローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、2010年4月1日撮影)。(c)AFP/ALESSIA PIERDOMENICO 【4月2日 AFP】キリスト教の復活祭(イースター)を週末に控え、通常ならば祝賀気分に沸くローマ・カトリック教会(Roman Catholic Church)に、カトリック聖職者による児童性的虐待疑惑が影を落としている。 米国の神父による性的虐待疑惑をもみ消したと報じられたローマ法王ベネディクト16世(Benedict XVI、82)は1日、イタリア・ローマ(Rome)のサン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂(St

    法王に証人出廷要請、イースターに影落とす性的虐待疑惑
    ajita
    ajita 2010/04/07
    ローマ教皇が品行方正であることを求められるようになったのっていつからなんだろう?歴史的に見れば聖人君子の方が例外では?
  • 世界中で激減するカエル、原因は除草剤「アトラジン」か 米研究

    仏ブザンソン自然史博物館(Besancon Natural History Museum)で撮影されたカエル(2008年8月13日撮影)。(c)AFP/JEFF PACHOUD 【3月2日 AFP】世界で最も広く使用されている除草剤の1つ、アトラジンが、カエルの化学的去勢を起こし、これが世界的な両生類の個体数減少の原因となっている可能性があるとする論文が、1日の米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)のウェブサイトに掲載された。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)の研究チームは、アトラジンが検出された土地の年間アトラジン濃度と同等のアトラジンの中で生育させるオスのカエル40匹と、アトラジンの中で生育させないオスのカエル40匹で、成

    世界中で激減するカエル、原因は除草剤「アトラジン」か 米研究
  • 「アバターは反米・反軍映画」保守派いら立ち(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ロサンゼルス=飯田達人】世界興行収入の記録を更新中の米映画アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)について、米国の保守層などから「反米、反軍の映画だ」といった批判が相次いでいる。 3D(立体)技術を駆使した娯楽大作が思わぬ論争を巻き起こした底流には、アフガニスタンやイラクでの長引く戦争に対する米国民の厭戦(えんせん)気分と、それに対する保守派のいら立ちがある。 ◆教会からも 映画の舞台は22世紀の星パンドラ。希少鉱物を狙う人間たちは、美しい自然と共生する先住民ナヴィと戦う。元米海兵隊員ら軍服の人間は、圧倒的な軍事力で自然破壊をいとわない悪役として登場、「先制攻撃が必要だ」「衝撃と畏怖(いふ)を与える」などと、ブッシュ前政権の戦略そのままのセリフを口にする。 保守派の論客ジョン・ポドホレッツ氏は自身のサイトで「観客は米兵の敗北に声援を送るようになる。強烈な反米的内容だ」と非難。現

    ajita
    ajita 2010/01/31
    アバターってヒンドゥー教の用語です。「異教」的要素を排除して普遍的な作品が成り立つというのなら、どうぞ頑張ってくれたまえ。
  • 「神はダイエット・ペプシを憎んでいる」米国保守派がペプシをボイコット - みやきち日記

    500,000 to boycott Pepsi over its ‘homosexual advocacy’ | Raw Story 「伝統的家族の価値」を唱道する団体が、ペプシが同性愛者の人権促進活動を行っているとして、同社をボイコットする署名を50万人分集めたと主張しているというニュース。 この団体はThe American Family Association (AFA)と言い、「ネット上の250万人の支持者」を誇っているとのこと。同団体は火曜日の記者会見で、「ペプシコ(PepsiCo, Inc)に対し、文化の衝突においては中立を保ち、同性愛アジェンダを支持しないようにと依頼した」「ペプシコは拒絶した。この会社は同性愛者の団体に金銭的サポートを続ける」と語ったそうです。 AFAがペプシコ社のボイコットを始めたのは1月。この団体はとりわけ、ペプシコ社が昨年カリフォルニア州のProp8

    「神はダイエット・ペプシを憎んでいる」米国保守派がペプシをボイコット - みやきち日記
    ajita
    ajita 2009/10/08
    神とその奴隷たちは、ダイエット・ペプシだけではなく、人類全体を憎んでいると思うよ。
  • 時事ドットコム:ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判

    ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判 ダーウィン映画、米で上映見送り=根強い進化論への批判 【ロンドン時事】進化論を確立した英博物学者チャールズ・ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、米国での上映を見送られる公算となった。複数の配給会社が、進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したため。12日付の英紙フィナンシャル・タイムズが伝えた。  映画は、ダーウィンが著書「種の起源」を記すに当たり、キリスト教信仰と科学のはざまで苦悩する姿を描く内容。英国を皮切りに世界各国で上映される予定で、今年のトロント映画祭にも出品された。  しかし、米配給会社は「米国民にとって矛盾が多過ぎる」と配給を拒否した。米国人の多くが「神が人間を創造した」とするキリスト教の教義を固く信じている。ある調査では、米国で進化論を信じるのは39%にすぎず、ダーウィンにも「人種差別主義者」との批判があるという

    ajita
    ajita 2009/09/14
    今年も「ジーザス・キャンプ」は大盛況だったんだろうな。狂信者の子だくさんは侮れない。
  • 脳出血で多数が死亡:クジラに致命的な米軍の強力ソナー、最高裁判決で推進 | WIRED VISION

    脳出血で多数が死亡:クジラに致命的な米軍の強力ソナー、最高裁判決で推進 2008年11月14日 環境 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Photo: Nagillum 今日、カリフォルニア沖には、大きな嘆きの声が響いたことだろう。米連邦最高裁判所は11月12日(米国時間)、環境保護活動家が軍用ソナーの周波数によってクジラが殺されているとして米海軍に起こした訴訟において、海軍側の主張を支持する判決を下した。 連邦最高裁のJohn Roberts長官は「公正性と公益性をはかりにかけると……海軍の公益性の方が大いに勝る」と、多数意見の中で書いている。「敵の潜水艦によってもたらされる脅威に対応するために、海軍がアクティブ・ソナーを使用し実際的な訓練を実施する必要性の方が、原告により主張された利益よりも重要だということは明白だ」 クジラ保護の立場から訴えを起こした非営利の

    ajita
    ajita 2009/08/23
    環境団体の反捕鯨運動が人種差別とご都合主義に基づくオナニーに過ぎないことの傍証。
  • アメリカの医療保険制度は最高だ!

    病気になったら? カリフォルニア州ベニスで健康診断を受ける無保険のドナジ・クルスちゃん(3歳、09年6月) Lucy Nicholson-Reuters 申し訳ないが、私はアメリカの医療保険制度は現状のままでいいと思っている。私は医療保険に加入しているし、4700万人の無保険者のことなど知ったことじゃない。誰かがバラク・オバマ大統領と議会を止めるべきだ。医療改革法案を葬れ! 私は今のままのほうがトクなのだ。 「医療の公営化」に反対する手紙を大統領に出し、「私のメディケア(高齢者医療保険制度)に手を出すな」と書いた女性に私は賛成だ。メディケアが公的医療制度であることはともかく、そうこなくては! 私が連邦議員たちと同じ高水準の保障を得ていい道理などあるだろうか。法案に反対していた民主党の保守派議員などは「ブルー・ドッグ(青い犬)」と言われるだけあって顔色が悪く、たくさんの医療サービスを必要とす

    ajita
    ajita 2009/08/05
    「だから、米議会が夏休みになって地元の議員が帰ってきたら、医療保険改革はまだ時期尚早だと訴えよう。何せ、私たちがこの議論を始めてからまだ97年しか経っていない。」
  • マイケル・ジャクソン。黒人エンターテイナー特盛物語 - 深町秋生の序二段日記

    MJが死んだときはびっくりした。そういうものだ。 まああれだけのことをやって、50歳まで生きられたこと自体、奇跡のようなものだったのだろうか。彼の姿を見るたびに感じるある種のタブー感というか、アンチエイジングという言葉では片づかない居心地の悪さがつねにつきまとっていた。「少年でありたい」という前のめりなスタイルも、なんだか神に対するどでかい挑戦という感じにさえ見えた。 もはや同じ人類とは思えず、霊長類ヒト科というよりも霊長類マイケル科という新しい生物のようにさえ思えたのだけれど、彼にまつわる悲劇のストーリー自体は、それほど珍しくないように思えた。じつに黒人エンターテイナーらしい物語だったなあと。 黒人がアメリカでスターになるには、言うまでもなくハードな道を進まざるを得なくなる。多くのエンターテイナーが波乱万丈すぎる人生をすごしてきた。それこそちょっと前まではあからさまな人種差別の問題がから

    マイケル・ジャクソン。黒人エンターテイナー特盛物語 - 深町秋生の序二段日記
  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » 「アメリカはWASP支配の国」は既に神話:2050年には白人は人口の過半数を割り込む

    アメリカはWASPエスタブリッシュメントによって作り上げられた国である。イギリスから宗教的弾圧を逃れてメイフラワー号でやってきた清教徒がメイン州のプリマス・ストーンに最初の一歩を記したのが1620年。その後、彼らは独立戦争を戦い、憲法を制定し、自らの価値観と文化に基づいて独自の制度を作り上げてきた。彼らは長きにわたってアメリカ政治、経済、外交、文化を支配してきた。アメリカ建国の歴史は、WASPエスタブリッシュメントの歴史でもあった。だが、今や、アメリカがWASPに支配される国という考え方は神話となっている。なおアメリカの宗教の宗派別の統計も掲示した。 WASPは人種的には白人(White)でアングロサクソン(Anglo-Saxon)、宗教はプロテスタント(Protestant)を意味する。厳密に言えば彼らはイギリス系アメリカ人であるが、一般的にはドイツ系、オランダ系、スカンジナビア系の白

  • クレジットカード地獄USA - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    日(日曜日)午後11時からのTOKYO MXテレビ「松嶋×町山 未公開映画を観るテレビ」は、 「マックスト・アウトMAXED OUT」の後編です。 MAXED OUTとは貸し出し限度額の上限に達した状態のこと。 アメリカを荒れ狂っているクレジットカードと銀行の「貸しまくり」の実態を描いたドキュメンタリーです(サブプライム崩壊の直前に撮影された映画です)。 2000年からアメリカでは収入のない学生や主婦でも簡単にクレジットカードが作れるようになった。 また、収入のある中産階級や、家族や親戚に資産のある者は、簡単に自己破産できない法律ができてしまった。 さらに、クレジットカード会社は支払の遅れた者に対して30パーセント以上の金利を「自動的」に引き上げるようになった。 それは、クレジットカード会社から最も多くの選挙資金を得たブッシュ大統領と、上下院の多数派を支配する共和党が、銀行やカード会社の

    クレジットカード地獄USA - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 「180時間断眠も無問題」:米政府の拷問実態が明らかに | WIRED VISION

    前の記事 『エンタープライズ号』でアーティストが競演:画像ギャラリー 世界最高速の撮影を実現:UCLAの合田圭介氏ら(動画) 次の記事 「180時間断眠も無問題」:米政府の拷問実態が明らかに 2009年5月 1日 Noah Shachtman Photo: via Truthdig 米中央情報局(CIA)の尋問者が、テロの容疑者を7日半の間ずっと眠らせないでおくことは無問題だ――2005年に書かれた覚書(PDF)の中で、ブッシュ政権下で働いていた法律家らは、そう主張している。 その理由は、「かなり長い間睡眠を断たれたとしても、身体的苦痛は生じない」からだという。法律家たちはこの主張の裏づけとして、多くの一流大学の研究者たちが行なった睡眠に関する研究を引き合いに出した。そして今、これらの研究者は、自分たちの研究があまりにもひどく誤用されたと発言している。 [覚書で自らの研究が引用された研究者

  • アーミッシュが都会に出た (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ニューヨーク・ブルックリンにあるユダヤ教施設を見学するアーミッシュたち。電気も水道もない生活を信条とする彼らの目に映った近代文明は、果たして世界観を変化させるほどのものであったか=3月31日(AP) 伝統を守り、原始的な自給自足生活を維持していることで知られるアーミッシュ。文明社会とは無縁の彼らが31日、米東部ペンシルベニア州からニューヨークに歩いてやって来た。招待したのはユダヤ教の超正統派グループだ。アーミッシュは初めて大都会を見学し、互いの交流を深めた。厳しい規律を守っているという共通点はあるものの、一見奇妙な取り合わせの交流は、多様性の国アメリカのあるべき姿を示唆しているようでもあった。ユダヤ教の一派が招待 AP通信によると、アーミッシュを招いたのは、ニューヨーク市南部のブルックリンを拠点とするユダヤ教超正統派のルバビチ派に属するグループ。馬車以外の交通手段を持たないアーミッシュたち

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