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AppEngine go111 開発 & デプロイ 環境構築【Linux & Mac】 はじめに こんにちは、お久しぶりです。 以前以下の記事を書きました。 GAE Go 開発環境の構築からテストアプリのデプロイまで【MacOS】 今回はAppEngine go 1.11での開発環境構築を記事にまとめたいと思います。 goのインストール ここではgoのインストールについて解説しようと思います。 方法は色々あるのですがgoenvを使う方法を書いていきます。 (shellはbashを前提に書きます) goenvのインストール ここでは二通りの方法を紹介します。 Githubからクローンする Githubのgoenv Installationを参考にします。 # ユーザーのホームディレクトリにgoenvを置くためcdします $ cd $HOME # Githubからクローンしてきます $ git
この記事の目的 AppEngine Standard Environment(SE)上でWordpressを動かす際のプラグイン管理方法の紹介 動作環境 PHP 7.2.9 Google Cloud SDK 220.0.0 Wordpress 4.9.8 本題 AppEngine SEでWordPressを開発・デプロイのベース作成にはWordPress on App Engine Standard for PHP 7.2 を使いました。 本題のプラグイン管理についてですが、AppEngineはapp.yamlという設定ファイルがあるディレクトリをルートディレクトリとして、それ以下にあるファイルを全てまとめてAppEngine上にデプロイします。 そのファイル群+オプションでいくつかのPHP Extensionsによってアプリケーションを構成するため、デプロイ時にはデプロイを実行する環境に
筆者の周囲だけかもしれませんが、さいきんGoogle App Engine Standard Environment(以下GAE/SE)が再注目されつつあるように思います。今回筆者もgVisorベースのGAE/SE PHP 7.2環境に触ってみたので、その内容を紹介します。 GAE/SEとは GAE/SEは元祖PaaSとも言えるような、Googleが提供するフルマネージド環境です。以前からJava、Python、Go、PHPの4言語の環境が提供されていましたが、Go以外の言語のバージョンアップは長いこと提供されておらず、Googleの本気度に疑問を持っていた人も多かったように思います(私もその一人でした)。 ところが最近になってNode.js 8、Java 8、Python 3.7、PHP 7.2と立て続けに新バージョンを提供してきており、Googleが水面下でGAE/SEに開発リソースを
GAE/SE (Google App Engine Standard Environment) のPHP 7.2環境に関する話題です。 GAE/SE PHP 7.2環境ではapp.yamlの文法が以前と変わっている部分があります。その一つが、デプロイ対象から外すファイルの設定です。 以前はapp.yamlのskip_filesという設定でデプロイしないファイルの指定ができたのがphp72から廃止になり、代わりに.gcloudignoreで設定するようになりました。 .gcloudignoreに何を書くべきか、何を書いてはいけないか デプロイしたくないファイルというのは通常.gitignoreとも重複することが多いはずです。たとえば、VimのスワップファイルやEmacsのバックアップファイルをデプロイ対象から外すのは良いアイデアだと思います。 ところで、GAE/SE PHP 7.2環境でco
2018-08-29 に開催された 第129回 PHP勉強会@東京で発表したスライドです
はじめに GAE/SE PHP 7.2 環境は 2018/08/30 現在 ベータ版です。この記事で書いた内容が GA になるまでに仕様が変わる可能性もあるかと思いますので、ご注意ください。 Google App Engine PHP 7.2 Standard Environment Google App Engine Standard Envirionment (GAE/SE) の PHP は、長らく 5.5 という今となってはサポートが切れたバージョンが提供されていたのですが、2018/08 に PHP 7.2 の環境がベータ版になりました。 PHP 7.2 環境は、PHP 5.5 環境とは違い、gVisor を使った 2nd Gen としての提供となります。 このあたりの話に関しては、 2018/08/29 に開催された 第129回 PHP勉強会@東京 で発表してきたので、今までとの
やっぱり AppEngine ja night #3で聞いた発表のメモです。 Scalingの設定について by @sinmetal さん 発表資料 GAE の概要 スライド GCPでは1プロジェクトに1アプリ作成できる アプリの下にサービス、その下にバージョン さらにその下にバージョニングされたインスタンス 最初からブルー・グリーンデプロイの仕組みが提供されている サービスごとにカスタムドメインも可能。 スライド GAE のアーキテクチャ スケーリングの概要をアーキテクチャ図から見る スライド GoogleFrontendはロードバランサ。 世界各国にある巨大なフロント部分。 AppEngine Frontend にリクエストをさばく。 Pending Requests Queue にフロントエンドからのリクエストが貯まる そこから AppServer にリクエストが行く。 AppSer
GAE(GoogleAppEngine)ではMail APIを使ったメールの受信が行えます。 メールをキーに何かの処理を行ったり、メールのテストに使ったり、とても便利に使うことが出来たので紹介させて頂きます。 Receiving Mail with the Mail API Sending and Receiving Mail with the Mail API 上記のドキュメントを見ていただければわかる通り、このAPIは [任意の名前]@[GAEのAppID].appspotmail.com にメールを送ることで、GAEでメールをHTTPリクエストとして受け取ることが出来ます。 動かす サンプルコードはGitHubにあげてあります。 app.yaml package app import ( "github.com/nissy/bon" "google.golang.org/appeng
GAE/Goで特定の関数だけテストを実行したい場合のコマンド ローカルで開発を行なっていて、確認のためにgitにcommit前に特定の関数だけのテストを実行したい場合など有効。 シンプルな表示だけをしたい場合 コマンド goapp test ./テストしたい関数の所属するディレクトリ/... -run 実行したい関数名 実行結果例 ok path/to/テストした関数の所属するディレクトリ テストにかかった秒数 被テスト関数が出力するログや各テストケースも表示したい場合 コマンド goapp test ./テストしたい関数の所属するディレクトリ/... -v -run 実行したい関数名 実行結果例 以下の内容が表示される 被テスト関数が出力するログ 各テストケース ok path/to/テストした関数の所属するディレクトリ テストにかかった秒数 コマンドの引数の意味 ディレクトリ/...
お手軽だけど…… GAE/Goで注意したい3つのポイント こんにちは。クラウドソリューショングループのwatanabe.tです。 Google App Engine(GAE)はGoogleが提供する、PaaSです。 そんなGoogle App Engine上でGo製のWebアプリを動かす勉強をしたい時、GoogleのGo Bookshelfアプリのチュートリアルは複数のサービスを組み合わせて学ぶことができるため、非常に有効です。 しかし、知らないとハマってしまうポイントがいくつかあるため、その中でも重要度が高そうな3つのポイントを紹介したいと思います。 1.Standard Environment と Flexible Environment(β) GAEにはStandard EnvironmentとFlexible Environmentという2つの実行環境があります。 → それぞれの特
GAE (Google App Engine) のアプリをデプロイする際は通常 gcloud app deploy コマンドを使います dep を使うと gcloud deploy できない? しかし、GAE/Go の組み合わせにおいて、dep を使っていると次のようなエラーでデプロイできず困りました。 Updating service [default]...failed. ERROR: (gcloud.app.deploy) Error Response: [9] Deployment contains files that cannot be compiled: Compile failed: 2018/01/28 01:49:22 go-app-builder: Failed parsing input: package "path/to/project/vendor/google
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