「ORMがトラブル起こすから嫌い」なんじゃなくて、「ORMが起こすトラブルが解決できないから嫌い」ってのがほんとのところじゃない?だったら解決方法を知ればいいんじゃね?というお話。「N+1問題」もろくに知らずにORMを批判せんでほしい。

先週書いたエントリJava EE6標準の範囲でフルスタックのWebアプリケーションが簡単に作成できることを確かめてみました。 - 達人プログラマーを目指してで、Java EE6の標準仕様を使うだけで、かなりシンプルにデータのCRUD処理を行うアプリケーションが作成できることを紹介しました。ただし、前回は全体のアプリケーションを紹介しただけなので、細かい仕掛けについては解説しきれませんでした。今回は、前回に引き続き特にJPAを使ったデータベースアクセスの部分がどうなっているのかをもう少し掘り下げて解説してみたいと思います。 なお、この場で宣伝ですが、8月10日(水)にGlassfishユーザーグループの勉強会にてお話をさせていただくことになりました。 GlassFish Japan Users Group 勉強会 2011 Summer : ATND 私はJava EE6を使った開発について
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02:14djangoのQuerySet.filterを都度呼ぶのは面倒くさいdjangoで検索画面を作るとき、よくこういうプログラムを書くと思う。 検索条件を入力する為のFormを作る。 Formの入力値で入力されているものだけ条件指定する。入力されていない条件は絞り込みしない。そういうとき、こんな風にプログラムを書くのが結構な苦痛だ。 from django.db.models import Q persons = Person.objects.all() dct = {"name" : "oyakata"} if dct.get("name"): persons.filter(name=dct["name"]) if dct.get("age"): # ORの条件指定にしなければならない -> 面倒くさい # 自分のフィールドだけでなく、ForeignKeyのフィールドも見なければな
概要 S2JDBCは、データベースプログラミングの生産性を10倍以上高めることを目標として作成した Seasar2のO/R Mapperです。何に比べて生産性が10倍かというとJava標準のJPA(Java Persistence API)に対してです。次のような特徴があります。 流れるようなインターフェースと脱CoC 「流れるようなインターフェース」とは、文章を記述していくようにメソッドを呼び出していく手法です。 詳しくは、ファウラーたんの 流れるようなインターフェース を参照してください。あれこれ説明するよりも、検索の例を見たほうがわかりやすいでしょう。 List<Employee> results = jdbcManager.from(Employee.class) .join("department") .where("id in (? , ?)", 11, 22) .orderB
開発現場にオブジェクト関係マッピング (ORM) が登場してから長い年月が経つが、ORM がアンチパターンだという主張がなされ、一部で話題となっている (Seldo.Com Blog の記事、A-Listers の記事より) 。 発端となったのは「ORM が危険なアンチパターンだっていうのはどれだけ言っても言い過ぎることはない」という Laurie Voss 氏のツィート。これに各方面から返信が寄せられ、それに対して書かれたのが先に挙げた Seldo.com Blog の記事である。 主張の詳細は上述のリンク先を見ていただいた方がよいと思うが、実際 ORM はアンチパターンなのだろうか ? タレコミ者はどちらかというと乱雑に書かれた SQL で苦労してきた経験があるため、ORM はより望ましい手法だと考えていた。/.J 諸氏の見解を伺いたい。
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