高島屋は25日、ロボットを専門に取り扱う売り場を設けると発表した。対話型を中心に、家事を軽減するロボットやプログラミングを学べるロボットなどをそろえる。まず10月4日に新宿店(東京・渋谷)で新設し、2018年度中に関西の店舗にも設ける方針だ。百貨店でロボット専門の常設売り場を設けるのは初めてという。新宿店の9階にロ

前の記事 アップルがマイクロソフトに救われた日(動画) iPhoneを傾けると機体も模倣:無人航空機を操縦(動画) 次の記事 「日本の全自動ラーメン・ロボット」が各国で話題(動画) 2009年8月10日 # Priya Ganapati 動画は、韓国の『JP News日本が丸見え!』より。 日本にあるラーメン店では、2台のロボットたちが「完璧なラーメン」を作成している。 [名古屋市中区にある]『ふぁ〜めん』という店で、2台のロボットアームたちが協力しあい、忙しい日には1日に800杯のラーメンを作っているのだ。 動画でわかるように、ロボットたちはレードルを使ってスープをどんぶりに入れ、麺をゆでて入れ、トッピングをふりかける。1杯を完成させるのにかかる時間は1分40秒ほどだ。彼らが正確に仕事をこなしていくのを見るのは面白い。ロイターの記事によると、ラーメン作りにロボットを活用する利点は、この正
お台場に突如出現したガンダム。このガンダムの出現により、周辺ホテルの需要が微妙に変わってきているらしい。 日本旅行では、お台場ガンダムプロジェクトのオフィシャル宿泊プランとして、「ガンダムが見える部屋に泊まる」というツアーを提供している。このツアーでは、部屋から好きなだけガンダムを眺められる「ガンダムフロントビュールーム」、バルコニーから眺められる「ガンダムサイドルーム」、バスルームから眺められる「ガンダムバスルーム」など、様々な角度でガンダムを楽しめる部屋を多数提供している。 このような、ガンダム鑑賞ルームの登場により、お台場付近のホテルの好みが変わりつつある。例えば、上記ツアーで宿泊できる「ホテルグランパシフィック LE DAIBA(ル・ダイバ)」では、従来、レインボーブリッジなどが見える海側の部屋が人気であった。ところが、ガンダムが出現したことにより、今までは景色がイマイチだといわれ
株式会社タカラトミーは23日、世界最小の二足歩行ロボット「Omnibot2007 i-SOBOT(アイソボット)」を7月に発売すると発表した。価格は31,290円。組み立て済みの二足歩行ロボットで、同社では二足歩行ロボットとして世界最小としている。 昨年5月に「マイクロマシン(仮称)」として開発を表明していた小型二足歩行ロボット。同社独自開発の小型サーボ17個を搭載し、本体サイズは96×67×165mm(幅×奥行き×高さ)、重量350gと、小型・低価格化を実現した。 また、ジャイロセンサーを標準で内蔵し、さまざまなモーションを実行可能。付属の液晶付き赤外線リモコンを使用して、リモートコントロール操作やプログラミング動作も行なえるほか、音声入力によるコントロール、拍手や音楽などに合わせてダンスを踊らせることなどもできる。 同時に、上位モデルとなる「Omnibot2007 i-SOBOT CA
9月26日、早稲田大学理工学術院高西淳夫研究室と株式会社テムザック、株式会社シンクフリーは、福岡市博多区の上川端商店街にて、2足歩行ヒューマノイドロボット「WABIAN-2R」の公道での歩行実証実験を行なった。 福岡県・北九州市・福岡市の共同運営による「ロボット産業振興会議」の「平成18年度ロボット開発技術力強化事業」の助成によるもので、ヒト型2足歩行ロボットが公道で歩行実験を行なったのは世界初だという。実験は9月26日から29日まで、上川端商店街近辺で行なわれる。 「WABIAN-2R」は身長147.5cm、重量67.5kg。能動関節は39(脚6×2、腰2、体幹2、腕7×2、首3、手3×2)。このほか受動関節として両足のつま先がそれぞれ可動する。アクチュエータはDCサーボモーター。モータードライバは、工場のライン用機械メーカーである特殊電装株式会社と共同開発した独自デバイスが用いられてい
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