
前回までのサンプルアプリを実機にインストールして色々なところを移動してみると高いビルに囲まれた路地裏や、木が茂っている公園の中、または厚い雲に覆われた天気で自分の位置とずれたところにパスが描かれることがあるのがわかります。 実はこのように普通にLocationManagerを使っただけでは綺麗な位置情報の軌跡をとることはできないことがあります。 Uberのように一時的に車が少し道路よりずれた場所に表示されてもいいアプリのケースもありますがもしNike+のようにユーザーの行動の軌跡を美しくマップ上に描画し、なおかつ走った距離も正確でなければいけないアプリは高い精度の位置情報だけを取り続ける必要があります。 この回では高い精度の位置情報だけを取り続けるためのフィルターの作り方について説明します。 まずonLocationChangedで今までは、locationListに取得した位置情報をその
お疲れ様です。 横浜オフィス改め、システム開発部の松山です。 前回から時間が空いてしまいました。 一旦 AR から離れて、今回は GPS 機能と Google Map について書いていきます。 とりあえず、こんなモノを作ってみましょうか。 作るもの ・GPS で現在位置を取得 ・その地点を中心としたマップ画像を表示 ・一定時間ごとに、移動していたらマップを更新 ・マップの現在位置にアイコンを表示する 位置情報の取得 まず位置情報ですが、LocationService クラスで取得できます。 Reference LocationService まずはロケーションの更新を開始します。 ついでにコンパス機能も有効にしておきましょう。 Reference Compass Input.location.Start(); Input.compass.enabled = true; 起動するまで情報は取
2024年7月17日に実施した、オンラインセミナー「建設DX入門編 BIM/CIMでの点群データと3Dデータ活用方法」の内容をまとめた記事を公開しました。
道路の方角は、隣り合う街どうしで微妙に違っていたりする。それが分かりやすいように道を方角によって塗り分けてみたところ、街の地形や歴史が見えて面白かった。 北海道、東京、京都、ニューヨークなどでやってみた。 今回、こんな地図を作った。 なんのこっちゃと思うが、拡大するとこうなっている。 道路を、その方角によって塗り分けたものだ。 右側の黄色いエリアは江東区。中央のカラフルなのは銀座とか日本橋だ。街ごとに道の方角が少しづつ違うということが色によってとても分かりやすくなっている。銀座から日本橋まで歩くと少しづつ道がカクッと曲がってるなーという感覚があるが、そういうこともまざまざと示されている。 こんなことできるかなと思ってやってみたらできて、結果も面白かったのでいろんな場所でやってみようというのが今回の趣旨です。 (本記事の地図は OpenStreetMap のデータをもとに加工したものです。末
× This page contains archived content and is no longer being updated. At the time of publication, it represented the best available science. This spectacular “blue marble” image is the most detailed true-color image of the entire Earth to date. Using a collection of satellite-based observations, scientists and visualizers stitched together months of observations of the land surface, oceans, sea ic
モルワイデ図法で表した地球 モルワイデ図法の経緯線 地球温暖化の観測例として、1999-2008年の世界平均気温の1940-1980年の平均に対する差を示したもの。一部地域を拡大して偏った印象を与えないように、正積図法のモルワイデ図法で描かれている。 モルワイデ図法(モルワイデずほう、Mollweide projection)は、1805年にドイツの天文学者・数学者カール・モルワイデが考案した[1]地図投影法の一種である。 擬円筒図法の一種で、地図上の任意の場所で実際の面積との比が等しくなる正積図法である[2]。地球全体を1枚の平面に表現でき、地図の外周は楕円形になる。楕円の長径(横)と短径(縦)の比は2:1となり、縮尺1分の1の地図を作成したとすれば、横36040km、縦18020kmの楕円となる。 緯線はどれも水平な直線になる。経線は中央経線が垂直な直線となるが、それ以外の経線は弧を描
ハンメル図法による世界地図 ハンメル図法(ハンメルずほう)とは、主に世界全図を描くために考案された地図投影法の一種である。正積な擬方位図法である。 1892年にエルンスト・ハンメル(ドイツ語版)が考案した。1889年に考案されたエイトフ図法において正距方位図法を用いた部分を、ランベルト正積方位図法に置き換えて正積図法にしたものである。 赤道を基準とする場合、まず地球表面を経度方向1/2に「圧縮」して半球に収まるようにする。この半球に凝縮した地表をランベルト正積方位図法で描く。その地図を横方向2倍に引き伸ばす。この方法で描かれるのがハンメル図法である。 地図上のxとyの座標を緯度と経度で表すと、以下のようになる[1][2]。 スピルハウス海洋図法 縦横比が1:2の楕円である正積図法という点でモルワイデ図法と似ているが、モルワイデ図法が全ての緯線を平行直線として描くのが大前提であるのに対し、ハ
クラウディオス・プトレマイオスの世界像に基づく世界地図。クリストファー・コロンブスのアメリカ航海の10年前のもの。 初期の世界地図(しょきのせかいちず)では、人類によって作成された地図の中でも、最初期の物から世界地理の大勢が判明する17世紀頃までの世界地図について解説する。 地図は現代では実在する都市や地形などを図に表したものであるが、初期の世界地図は必ずしもそうではなかった。昔の人々にとって世界は広く、遠方の地理情報を地図に盛り込むことは難しかった。そのため、人々は不確かな伝聞情報を書き込んだり、あるいは自身の世界観を反映させて世界地図を作成した。 どの方位を上にしているかは重要な特徴である。古代ローマ時代までは北が上であった。中世の世界地図は、ヨーロッパでは東が上、イスラームでは南が上、中国では北が上であった。どの方位を上にするかにも意味が込められていることが多い。 ヨーロッパやイスラ
世の中には様々な種類の地図アプリがあります. こんにちは.ジオ鹿です. 地理地図界隈の業界に迷い込んだ私は,ふと「自分の地図の使い方」と「一般の人の地図の使い方」に大きな乖離があるのではないかと感じるようになりました. そこでTwitterで「ゆるふわ」な調査を行ってみました. 友達に「これってどう思う?」みたいな感じの聞き方です. 【ゆるーくお願い】 みなさんが使っている地図アプリに関して聞きたいです。 ・1番目に使う地図アプリ、2番目に使う地図アプリをあげてください ・それぞれ使う理由を教えてください 私の地図アプリの使い方があまりにも世離れしすぎているので、みなさんの使い分けを教えて欲しいです — ジオ鹿さん (@GeoDeer9215c) 2019年5月8日 このツイートは,日本地理学会をはじめ,多くの方に拡散していただいたおかげで,多くの方にレスポンスしていただいたりしました.
ドローンの規制、東京都内で有るところ、無いところ。 投稿 2016-04-08 更新2020-07-17 ドローン基礎知識 こんにちは、株式会社ドローンエンタープライズ 代表の早川(@hayakawa_drone)です。 「東京都内でドローンを飛ばしたいけど、規制は有るの?どこなら飛ばせるの?」 そう疑問に思う方は、きっと多いのではないでしょうか? 私自身も東京在中のため「東京でドローンってどうなんだろう?」と考えていたんですよね。しかし、やっぱりドローンは法律や規制が気になるところ。 今回のブログ記事では… ドローンに関わる航空法の基礎! 東京に存在するドローン規制や制限は? ドローンを東京で飛行できる場所は? の3つを中心に「東京都内でドローンを飛行する全情報」をシェアしたいと思います。 ドローン規制を無視すると大変痛い目をみます。 ドローンの現場にいる私からガチな1次情報をお届けして
正距円筒図法で作成された世界地図 正距円筒図法(せいきょえんとうずほう)は、地図投影法の一種である。緯線・経線が直角かつ等間隔に交差するので方眼図法・正方形図法とも呼ばれる。特に標準緯線を0°(赤道)に置いたものは plate carrée と呼ばれることがある。 この図法は緯度・経度をそれぞれ地図の縦・横にそのまま読み替えた円筒図法で、標準緯線上と縦方向に関して正距である。標準緯線から離れると横方向に拡大されるため、面積や角度は正しくない。GPSなどから得られた緯度・経度の情報を扱う場合、描画処理が簡単であることから、電子地図の図法として用いられることがある。 前述の横方向の拡大率は、赤道を1とすると、緯度でとなる。 またplate carreeを縦方向にも倍することで正角図法にしたものがメルカトル図法であり、逆に縦方向に 倍して正積図法にしたものがランベルト正積円筒図法である。
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "正距方位図法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年7月) 正距方位図法の概念図 正距方位図法(せいきょほういずほう、英: azimuthal equidistant projection)は、中心からの距離と方位が正しく記され[1]、地球全体が真円で表される投影法である。方位図法の一種。 中心に対し、地球の裏側に当たる一点(対蹠地)が円周となる。円周に近づくほど引き伸ばされるため、歪みが大きい。飛行機の最短経路(大圏コース)や方位を見るために使われるもの[2]。 距離については、中心から任意の点までの距離はその任
地球上でのテイソーの指示楕円のイメージ テイソーの指示楕円(テイソーのしじだえん、英: Tissot's indicatrix)とは、地図の中に一定規則の楕円を描くことで、その地図の投影法による歪みを視覚的に表現するものである。19世紀の地図学者ニコラ・オーギュスト・ティソ(フランス語版、英語版)により考案された。ティソーの示誤楕円、ティソーの標形とも呼ぶ。 地球表面に同じ直径の小さな円を多数描いたと仮定し、その地球表面を当該投影法で描写して、地図上でそれらの円がどのように歪むかを見る。地図上でも円となる地点については、小さな図形であれば形の歪みが起きない。楕円となる地点では形の歪みが起こるが、小さな図形であれば、元の図形を楕円の長軸方向へ引き伸ばした変形で近似できる。つまり近くの楕円との長軸の向きの違いは、歪みの向きの違いになる。円・楕円の大きさは縮尺の変化を表す。 正角図法であれば全て
この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "メルカトル図法" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2019年7月) 1569年にメルカトルが作成した地図 メルカトル図法(英語: Mercator projection)は、1569年にフランドル(現ベルギー)出身の地理学者ゲラルドゥス・メルカトルがデュースブルク(現ドイツ)で発表した地図に使われた投影法である。図の性質と作成方法から正角円筒図法ともいう。等角航路が直線で表されるため、海図・航路用地図として使われてきた。メルカトルが発案者というわけではなく、ドイツのエアハルト・エッツラウプ(ドイツ語版、英語版)が1511
By Evgeni Zotov 日本では住所を「都道府県→市区郡→町村→大字・小字→番地」などといった順番で表記することが当たり前とされており、諸外国でも順番が逆になったり、字(あざ)のかわりにストリート名が使われたりしますが、基本的には大きな区域から細かい場所へと絞り込む表記方法が採用されています。そんな中、モンゴルでは「constants.stuffy.activism」というように単語3つを組み合わせるだけで、国内全ての場所を特定できる仕組みが導入されることになっています。 Mongolia is changing all its addresses to What3Words' three-word phrases — Quartz http://qz.com/705273/mongolia-is-changing-all-its-addresses-to-three-word-p
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