
グーグルがOSの開発を主導し、それを採用した幅広いメーカーから端末が発売されているAndroidだが、当のグーグル自身もスマホを開発している。それが、Pixelシリーズだ。5月11日には、Pixelシリーズの最新モデル「Pixel 7a」が発売になった。Pixel aシリーズは、いわゆる廉価モデルに位置づけられており、日本での価格はグーグル直販で6万7200円。ハイエンドモデルと比べると、半額以下だ。 廉価モデルながら上位モデルの「Pixel 7」や「Pixel 7 Pro」と同じチップセットの「Tensor G2」を搭載しており、カメラの写りやAI(人工知能)を駆使した機能の数々をそのまま使うことができる。ハードウェアは一部、コストダウンが図れているが、ユーザー体験を上位モデルにそろえているのが人気の秘密だ。 グーグル自身が開発したスマホは、Pixelが初めてではない。かつては「Nexu
私がiPhoneに見切りをつけて「2つ折りのAndroid端末」に移行した、これだけの理由 佐藤英典 2025年3月4日 2025年2月20日、Appleが新型iPhoneを発表した時、私は「とうとう来たか」と思った。買い替え時が来たのだ、新しい端末「iPhone16e」に買い替える……のではなく! Android端末に乗り換える時が来た! というのも、iPhone16eは「SEシリーズ」の実質的な後継機と言われているのに、販売価格は9万9800円。SEシリーズは低価格が売りの1つだったはずが、もう10万じゃないか。おまけにそれほどまでに革新的とは思えない上に、デカくなってやがる。 小さくて安いのがSEのメリットだったのに、デカくなって高くなったら、もうそりゃSEじゃない! ってことで、iPhoneに見切りをつけて、2つ折り端末にしました。なぜそうしたのか、理由を述べさせて頂こう。 かねて
Googleの新しいハイエンドモデル「Pixel 9 Pro」を購入し2週間ほど使ってみたのでレビューします。また、最上位モデルの「Pixel 9 Pro XL」も合わせてご紹介します。 Google Pixel 9 Proの特徴をおさらい SoCに「Google Tensor G4」を搭載 光学5倍望遠を含む3眼構成 6.3型有機EL「Actuaディスプレイ」搭載 バッテリー容量派4700mAh、27W急速充電対応 超音波式の指紋認証 新しいAI機能が使用可能 15万9900円〜 高級感は増したが、宣伝文句に偽りあり 前モデルからデザイン変更されたPixel 9 Pro。カメラユニットがスッキリまとまり、表面はつや消しマットな質感になっています。より高級感が増した印象で、個人的にはこの変更はGOODです。 カメラユニットの構成は、左から超広角・メイン・ペリスコープ望遠。温度計センサーが搭
hally (VORC) @hallyvorc なぜかAndroidを搭載している通常電卓。存在自体はこの記事で知ってはいたけども、ゲームとか動いているのを見ると改めて本末転倒感がぐいぐい来ますね……。 hackaday.com/2023/03/07/pro… pic.twitter.com/01nm9Z03DH 2023-06-11 21:45:22 リンク Hackaday Probably The Most Over-Specified Calculator To Ever Be Manufactured It’s possible quite a few of our older readers will remember the period from the 1960s into the ’70s when an electronic calculator was the cu
新しいタブを開いたときに、よく使うサイトが表示されるじゃん。 あそこに、数日前から適当な検索履歴が2~3個無理やり突っ込まれるようになった。 消しても消しても、つっこまれる。 会社の指標としてさ、検索回数とか目標を社員に持たせてたとしてもさ、これはないだろ。 こんな小学生が考えたような強引なやり方をするなよ。 少し前までのGoogleなら、あくまでユーザーが使いやすくなる方向で考えてたよな。 マジで失望したわ。
Android端末であれば必ずプリインストールされているアプリ「Google Play開発者サービス」についての解説が、Android 13搭載端末で表示されるようになった。米9TO5Googleが11月11日(現地時間)に報じた。 Google Play開発者サービスは、アプリ一覧には表示されないが、[設定]→[アプリ]→[○個のアプリをすべて表示]で存在が確認できる。従来のアプリ情報ではアプリの詳細として「Google Playストアからインストールしたアプリ」とした表示されず、エンドユーザーにとっては「謎アプリ」だった。 これが、Android 13搭載端末では[設定]→[アプリ]→[○個のアプリをすべて表示]→[Google Play開発者サービス]で表示する「アプリ情報」画面に新たに「すべてのサービス」という項目が追加され、それをタップすると説明が表示されるようになった。 説明に
米Microsoftは5月24日(現地時間)、年次開発者会議「Build 2022」の基調講演で、昨年発表し、米国でプレビューとして可能にしている「Windows 11」上でAndroidアプリを利用する機能を、日本を含む5カ国でも年内に提供すると発表した。 Windows 11で使えるAndroidアプリは、米AmazonのAmazonアプリストア経由でのみダウンロード可能だ。Microsoftは「Amazonは既に数千のアプリとゲームをWindows 11のMicrosoft Storeに導入しており、今後も毎月本数を増やしていく」としている。 Microsoft Store関連ではこの他、以下のような新機能が発表された。いずれもInsiderなどで段階的に提供していくものだ。 Windows検索でのアプリ名検索結果にMicrosoft Storeが表示され、直接インストールできるよう
日本でも5Gのサービスが始まってから2年が経過した。高速かつ大容量の通信インフラ下での利用を前提としたリッチコンテンツが登場し始める中、ストレージ容量不足という声を多く聞く。お使いのスマートフォンの本体容量について、再考してみる時期が来たといえる。 スマートフォンのストレージ容量はどう変わっていったのか まず、日本におけるスマートフォンの平均利用年数は内閣府の消費動向調査などのデータより、全世代で平均4年前後という数字が出ている。 かつては2年縛りなどの制約で、利用期間は2~3年というユーザーが多かったのに対し、近年では各種規制による市場の変化、端末の価格上昇や長期サポート化もあって利用年数は長くなっている。 この数字をもとに5年前に発売された機種と、2021年度発売された機種のストレージ容量を比較してみよう。 グラフは2017年度と2021年度にNTTドコモにて発売されたスマートフォンの
https://anond.hatelabo.jp/20211029020120 iPhoneがウケたのはAndroidがコケたのと表裏一体なので、Androidについてもうちょっと書いてもいいかなと思う。 スマートフォン黎明期(2008-2012年くらい)において、ソフトバンクがiPhone全推し、KDDIが完全に出遅れ(KCP+に全振りしてたからね……)という状況だったのは有名だけど、ドコモなにやっとんだというのは疑問に思うところだろう。 2008年7月にSB独占でiPhoneが発売されたのを見たドコモは、まず右往左往した。 (ちょっと前後するけど)2008年6月にPRADA phone by LGを発売しては撃沈し、2009年7月にHTC Magicを出しては撃沈(流石にこの頃のAndroidはiPhoneに全然及ばなかった)。なにかやるたびにiPhone+SBに対する勝利宣言をしな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く