概要 firestoreからデータを取得するときに、CollectionReferenceとかQuerySnapshotとかいろんなクラスやインターフェースが出てきすぎて悲しみに暮れたのでまとめました。記事中ではjavascriptクライアントを例に取っていますが、他の言語でもそんなに話は変わらないのではないかと思います。 登場するクラスやインターフェース 普通にfirestoreを使ってるとよく使うことになるであろう以下のクラスやインターフェースについて役割や使い方を確認していきます。その他のクラスやインターフェースについては リファレンス を見ると良いでしょう。 CollectionReference Query DocumentReference QuerySnapshot QueryDocumentSnapshot DocumentSnapshot 説明に使用する例 公式ドキュメン
フィードバックを送信 コレクションでコンテンツを整理 必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。 呼び出し可能な Cloud Functions の関数を使用してデータを削除する このページでは、呼び出し可能な Cloud Functions の関数を使用してデータを削除する方法について説明します。この関数をデプロイすると、モバイルアプリやウェブサイトから直接呼び出して、ドキュメントやコレクションを再帰的に削除できます。たとえば、このソリューションを使用して、特定のユーザーがコレクション全体を削除できるようにすることができます。 コレクションを削除するほかの方法については、データを削除するをご覧ください。 解決策: 呼び出し可能な Cloud Functions の関数を使用してデータを削除する コレクション全体の削除は、リソースが制限されるモバイルアプリからは、以下の理由により実施
Firestoreのセキュリティルールをテストする方法としてコンソールから使えるシミュレーターが以前からありましたが、今回発表されたのはローカルで実行できるエミュレーターです。 これを使えば、CI上でセキュリティルールのテストをルールをデプロイせずにできます。 試した環境は firebase-tools 6.0.1です。 最初は6.0.0で試してみたのですがどうやら日本語環境ではエミュレータがエラーになるようで6.0.1で一旦デフォルトで英語になるように修正されました。 ローカルエミュレーターローカルエミュレーターはFirebase Summit 2018で発表された手元の環境でFirebaseのデータベースであるRealtimeとFirestoreのセキュリティルールをテストすることができます。 今までセキュリティルールをテストしようと思うとコンソール上のシミュレーターで手動でテストをす
はじめに Firebase Realtime DBを実践投入するにあたって考えたことを読んで頂いてありがとうございます。 多くの方から「いいね」を頂いて、今回のこの記事を書くモチベーションになりました 本当にありがとうございました! さて、CloudFirestoreは、Firebase Realtime Databaseとは全く違うデータベースです。特にSubCollectionやQueryが導入されたことにより、リレーションシップの設計に関して大きく異なります。 この記事では、主にCloudFirestoreにおけるリレーションシップの設計方法から、アプリ・CloudFunctionsに至るまでを幅広く解説して行こうと思います。 次の記事ではデータベースの歴史を解説しています。 RDBの限界とNoSQLの登場 Cloud Firestoreでの開発について 私の経験上確実に断言できるこ
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