71.6%のエンジニアが業務にAIを「ほぼ使っていない」 ITエンジニアのAI活用調査:「業務の半分が4年以内にAIに代替される」と予測するも Value marketが発表した「ITエンジニアのキャリアとAI活用に関する意識調査 2025」によると、35.2%のエンジニアが、生成AIの業務代替時期を「4年以内」と予測した。
消費者に加え企業の間でもAI活用が広がる中、その利用実態を把握する試みが本格化している。アンソロピックは2024年12月から2025年1月にかけて、自社サービスでの400万件以上のユーザー会話を分析した調査を発表した。実際の利用データをもとにした貴重な調査と言える。同調査では、AI利用の57%が「拡張・増強型」であることが判明し、AIが人間の仕事を奪うのではなく補完している現状も明らかになった。ここでは、同調査から、AIが実際にどのように活用されているのかを解説する。 バークリー音大提携校で2年間ジャズ/音楽理論を学ぶ。その後、通訳・翻訳者を経て24歳で大学入学。学部では国際関係、修士では英大学院で経済・政治・哲学を専攻。国内コンサルティング会社、シンガポールの日系通信社を経てLivit参画。興味分野は、メディアテクノロジーの進化と社会変化。2014〜15年頃テックメディアの立ち上げにあた
生まれ月が将来的な病気のリスクに影響しているという研究結果が報告された。 米コロンビア大学のニコラス・タトネッティ博士らは、コンピューターのアルゴリズムを利用してニューヨークの医療データベースを精査し、55種類の病気が生まれ月と相関があることを発見した。 これによれば、5月生まれの人が病気にかかるリスクが最も低かった一方で、10月生まれの人は最も高いリスクを有していたという。 また、11月生まれの人はADHD(注意欠損・多動症)になるリスクが最も高かったことも分かった。 ただしあくまでも統計学的な数値なので、全員がこれに該当するというわけではないことに留意しよう。 誕生月と各種疾患の相関関係を調査 『ジャーナル・オブ・アメリカン・メディカル・インフォマティクス・アソシエーション』誌に掲載された論文には、「季節依存的な初期発達メカニズムが、病気の生涯リスクを増加させる役割を果たしている可能性
消費者庁は9月19日、ネット通販やSNS広告で見られる「大幅値下げ」や「期間限定」といった宣伝文句にどのような人が影響を受けやすいか調査した結果を発表した。20代男性は、広告をクリックしてトラブルに遭ったり、後悔したりした確率がとくに高い傾向にあった。 SNS広告でよく見られる宣伝文句を、「大幅値下げ」をうたうセール表示や、「改善を実感!」など効き目を強調する表示など8タイプに分け、アンケート調査を通じてクリックのしやすさ、後悔した経験などを調査した。 8タイプのうち「高額サービスの無料体験、キャンペーン」「効き目を強調」「無料解約、返金保証」の3タイプは、クリックした人は少ないものの、トラブル経験のある人が3割を超え、金額も高いことから「とりわけ注意が必要と考えられる」という。 性別、世代別にみると、20代男性は、どの表示に対しても後悔したりトラブルを経験したりした割合が最も高かった。並
今や『Uber Eats』などのフードデリバリーサービスを知らない人はいないでしょう。 街中でも、フードデリバリーサービスの配達員の姿をよく見かけます。 しかし、「よく利用する」という人もいれば、「まったく利用したことがない」という人もいるように、利用頻度に関しては大きな差が生じています。 ではよく利用するのはどういう人たちなのでしょうか? そこに何らかの傾向はあるのでしょうか? そこでイギリスのロンドン大学衛生熱帯医学大学院(LSHTM)に所属するスティーブン・カミンズ氏ら研究チームは、COVID-19パンデミックから急激に成長したこのフードデリバリーサービスの利用率と世帯の関係について調査を行いました。 その結果、所得の低い世帯ほど利用率が高くは、所得や社会的地位が高い世帯と比べて、フードデリバリーを2倍以上も利用していることが判明したという。 フードデリバリーを利用すると普通に購入す
国内のモバイルマーケティングに関する市場調査を行うMMD研究所は、2024年1月に決済・金融サービスの利用動向調査を実施。結果を公開しました。 今回の調査対象は、18歳から69歳までの男女2万5000人。なお、母集団の構成通りに回収データを修正するウエイトバック集計(重みづけ)により分析が行われています。 まず、普段利用している支払い方法について多いものから順に調査したところ、現金が78.1%でトップに。続いて、クレジットカードが57%、QRコード決済が47.1%との結果になりました。 クレジットカードの利用有無については、全体の79.9%が利用中と回答。利用者1万9967人を対象に現在利用中のクレジットカードを調査したところ、楽天カードが53.7%で断トツ1位。イオンカードが20.8%で2位、PayPayカードが20.1%で3位と続きます。
Hot weather presents a unique chance to get as much washing done as possible before you have to turn the heating on again. And as the UK experiences a late summer heatwave, you might have noticed more laundry drying outdoors than usual. But when the sun fades and you're back to wondering whether you can squeeze your favourite T-shirt on to the clothes horse, there's one item lots of us overlook.
Valveは月次恒例の「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」の2023年6月版を公開。日本語ユーザー割合が過去最高レベルだとして注目を集めている。 Valveは月次恒例の「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」の2023年6月版を公開。その中で日本語がブラジルポルトガル語に次ぐ6位であるとして、Redditなどで注目を集めている。 「Steamハードウェア&ソフトウェア 調査」は、Valveが毎月公開している調査だ。Steamクライアントを利用するユーザーの中から、調査を承諾したユーザーからデータを収集。OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、さまざまな環境情報が調査され、その統計が毎月公開されているわけだ。 2023年6月のデータにおいても、多彩なデータが開示。その中で言語情報を見てみると、日本語の使用率が2.82%と大きく上昇していることがわかる。前月比0.7
世界終末が迫っても多くの人類は道徳を放棄しない世界終末が迫っても多くの人類は道徳を放棄しない / Credit:Canva . ナゾロジー編集部もし明日世界が終わるとしたら、貴方はどのように過ごすでしょうか? 野蛮な殺し合いや略奪に興じるでしょうか? 溜め込んだ財産をすべて使い切って豪遊するでしょうか? 大切な誰かと静かに最期のときを過ごすのでしょうか? 「世界が終わる時、人間はどのように振る舞うのか?」この問題は、何世紀にもわたって哲学の重要な話題になってきました。 行動に対する罰もなく、未来もない状況でも人々は最後まで道徳を維持するのか、これは幾度となく議論が交わされてきた問題です。 しかし残念なことに、実際に何が起こるかは世界終末が訪れないとわかりません。 そこで今回、ニューヨーク州立大学の研究者たちは、MMORPGという小さなゲーム世界の終焉を分析し、参考とすることを思いつきました
Identify the birds you see or hear with Merlin Bird IDFree global bird guide with photos, sounds, maps, and more. Identify Bird Songs and Calls Sound ID listens to the birds around you and shows real-time suggestions for who’s singing. Compare your recording to the songs and calls in Merlin to confirm what you heard. Sound ID works completely offline, so you can identify birds you hear no matter w
アメリカでは、成人女性たちの間で「ADHD(注意欠如・多動症)」が大幅に増えているそうだ。 ADHDはすべての年齢層で増加しているもの、23~49歳の女性ではとりわけ顕著で、2020年から2022年にかけてほぼ2倍になっているという。 アメリカでは全体的にADHDの割合が増加、特に女性で顕著 こうした最近の傾向は、アメリカの健康分析会社「Epic Research」による調査で明らかになったことだ。 この調査では、2010~2022年にADHD(注意欠陥・多動性症)と診断された330万人以上の患者データを分析している。 その結果、アメリカ全体ではADHDが3倍に増加していることが判明。だが大きな特徴として、過去12年間で男女差が縮まってきていることが示されている。 この画像を大きなサイズで見るphoto by iStock ADHDは男女で症状が異なる、女性の場合は見過ごされるケースも A
【読売新聞】 政治や社会問題に関する主張を一斉に投稿する「ツイッターデモ」について、読売新聞が昨年の注目度順に上位10件を抽出し、分析したところ、参加したアカウントの平均1割弱による投稿が、全投稿の半数を占めていたことがわかった。コ
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短命な未婚男性の死因大きな反響をいただいた前回の記事(「いのち短かし、恋せぬおとこ」未婚男性の死亡年齢中央値だけが異常に低い件)の続き。 未婚女性も既婚男女も長生きなのに、なぜ未婚男性だけ短命なのか?という点について深掘りしたい。 未婚男性が短命であるという要因をまずその死因から見てみる。2020年における男性の死因を有配偶と未婚別に比較してみよう。 データは45-64歳までのいわゆる現役世代の働き盛りの男性の死因を配偶関係別の構成比と当該年齢全体の構成比と比べたものである。 プラス表示(右側に伸びている)になっているものは、全体の構成比より高いもの、すなわちその属性の死因が多いことを意味する。あくまで死因構成比の比較なので死亡率ではない。 一目瞭然で、明らかに有配偶男性と未婚男性とではその死因構成が大きく異なる。有配偶男性が上回るのは悪性新生物(癌)のみで、他はほとんど未婚が上回る。 未
これに対して、1人当たりの消費量がいちばん伸びている飲み物は、ミネラルウォーターと湧き水を使用したスプリングウォーター(1990年からほぼ倍増)、フルーツジュース、炭酸飲料で、いずれもアルコールを含まない。 こうして、ワインは毎日飲むものではなく、たまに楽しむものになった結果、フランスは昔から維持してきたワイン消費大国の首位の座をスロベニアとクロアチアに明け渡した(両国とも1人当たり年45リットル近くを消費する)。 たしかに往年のワイン消費大国のなかで、消費の絶対量も消費量の相対的な順位もフランスほど下落した例はないが、イタリアもそのすぐ後ろに続いているし、スペインとギリシャでもワイン消費量の減少が続いている。 ワイングラスで乾杯する習慣は絶滅の危機 それでも、フランスには1つだけ、いい傾向が見られる。ワイン輸出があいかわらず好調で、2018年には輸出額の新記録(約110億ドル)を打ち立て
仕事終わりの一杯は格別。時には翌日の仕事を忘れ、うっかり飲み過ぎてしまうこともあるのではないでしょうか? そこで今回は、働く女性たちの「二日酔いで仕事をした経験」について探ってみました。 実はWoman typeでは、2014年にもオフィスでの二日酔い対策に関するアンケートを実施。コロナショックで世の中のあり方も変わった今、働く女性たちの二日酔い事情に変化はあるのでしょうか。 最新版のアンケート結果をご紹介します! 二日酔いの状態で出社したことはありますか? まずは「二日酔いの状態で出社したことはありますか?」と質問してみると、70%の女性が「ない」と回答。 2014年にアンケートを取った際も、65%の人が「ない」と回答しており、11年前も今も、翌日のことを考えて、節度を守ってアルコールを嗜む人が多いことが分かります。 とはいえ30%程度の人は「ある」ことも判明。二日酔い状態で仕事をすると
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