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autocmd による自動処理 の便利な実例を幾つか紹介したいと思います。利用したいスクリプトを.vimrc に書き加えてください。 ファイルを開いた時に、前回のセッション終了時のカーソル位置を復元する function! s:RestoreCursorPostion() if line("'\"") <= line("$") normal! g`" return 1 endif endfunction " ファイルを開いた時に、以前のカーソル位置を復元する augroup vimrc_restore_cursor_position autocmd! autocmd BufWinEnter * call s:RestoreCursorPostion() augroup END 複数ウィンドウを開いているときにアクティブなウィンドウに限りカーソル行を強調する " アクティブウィンドウに限りカ
ここ数年、会社を辞めて自分のペースで仕事を請け負うフリーランスという形態で仕事をする人が増えています。フリーランスには様々な職業があり、代表的なものでは翻訳業やイラストレーター、YouTuberもフリーランスに分類されます。そして代表的なフリーランスの職業がもう一つあります。それはプログラマー/エンジニアです。そのプログラミングの大部分を占める工程がコーディングであり、知識と技術を身につければ、憧れのフリーランスに鞍替えすることも夢ではありません。 それではコーディングの知識と技術を取得するにはどのようなルートがあるのでしょうか?現実として学校に通うか、プログラミングを請け負う会社に入社するか、あるいは独学で取得するかのいずれかを選択することになります。そこで今回は最も費用の少ない独学でコーディングを学ぶ方法を紹介したいと思います。 独学でコーディングの知識と技術を身につけるには まずはプ
普段 Vim で Ruby を書いているのですが,そういえば Ruby を書くのを補助する Vim プラグイン少ないなぁと思って先月は Ruby プラグイン作成月間にしてみました. 本エントリでは僕が作成した3つのプラグインを紹介します. unite-ruby-require.vim require 対象の補完をする unite.vim ソース. neco-ruby-keyword-args neocomplcache で Ruby 2.0 のキーワード引数を補完 vim-textobj-ruby Ruby のブロックをテキストオブジェクト化 unite-ruby-require.vim Ruby で外部のソースを読み込むのに使う require ですが,標準だけでも大量のライブラリがあり,なかなか全部覚えるのは大変です. そこで,unite.vim で require の候補をインクリメ
プログラマが最大限の力を発揮するためには、道具の手入れは欠かせませんよね。 今回は頼れる相棒Vimの、外観の設定について語ってみます。 色 – colorscheme 個人的には黒背景が、目に優しい感じで好きです。 colorscheme は何を使っていますか? 黒背景で有名どころは desert あたりでしょうか。 自分のイチオシは、何といっても jellybeans 。 落ち着いた雰囲気で、調和した色合いがとてもステキです。おすすめ。 これまで何十と colorscheme を試してきましたが、これを超えるものには未だ出会っていません。 スクリプトのタイトルも凝っていて、製作者の愛が溢れている点もグッドです :) 見えない文字の表示 – listchars タブ文字や行末など、普段見えないものを可視化するのが listchars です。 set listchars=eol:$
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに vimの自動改行の機能 vimの自動整形をオフにする方法 formatoptionsの設定値 formatoptions のデフォルト値 はじめに テキストファイルを編集していますか?テキストを編集する場合には、マイクロソフトのWindows の標準のメモ帳を使う方もいらっしゃれば、高機能なテキストエディタを利用される方も多いと思います。 Unix の世界のテキストエディタ界隈には、vi とGNU Emacs という二大勢力があります。 vi をより進化させた vim や vim から派生した neovim もあります。vimは、非常に高機能なテキストエディタです。 高機能であるが故に、おせっかいを焼いてくださって、それが逆に困ることもあります。 vimの自動改行の機能 vimで一行に長い文章やプログラム(長い行)を書いているとvimが
「Vim-users.jp - Hack #22: XMLの閉じタグを補完する」を参考にして、HTML/XML の閉じタグを </ が入力されたときに自動的に補完するようにした。 ~/.vimrc に以下を追記: augroup MyXML autocmd! autocmd Filetype xml inoremap <buffer> </ </<C-x><C-o> autocmd Filetype html inoremap <buffer> </ </<C-x><C-o> autocmd Filetype eruby inoremap <buffer> </ </<C-x><C-o> augroup END Rails を使うことが多いので、eruby ファイルにも適用されるようにした。
20111011 追記 node.jsをインストールしないと.coffee内の日本語が.jsにコンパイルされた後に欠落する問題がありました。 brew install node.js で、node.jsをインストールすることをおすすめします。 Homebrewは https://github.com/mxcl/homebrew/wiki/installation を参考に簡単にインストールできます。 もう生JSは触れない Titaniumでロジックを書いていて生JSの非力さに絶望していたところ、CoffeeScriptのことを思い出して食わず嫌いで触ってなかったので試しにCoffeeScriptを触ってみたら壮絶良かったので、もうTitaniumもCoffeeScriptで書こうと思いました。 Guardで自動コンパイル CoffeeScriptはコンパイルすることでJavaScriptの
「そんな.vimrcで大丈夫か?」 「一番いい設定をたのむ」 ってことで、新しくMacbook Pro 15inch買ってSSDで世界が変わったゆろよろですこんにちうぉー。 で、pathogen.vimというvimのplugin管理を導入して、.vimrcやら見直したりしてみたんで色々と紹介してみようと思ったんですわ。 まぁ、この記事見たのがきっかけです。 vimプラグインでよりよいコーディングを | tech.kayac.com - KAYAC engineers’ blog もっとVim戦闘力を上げたいので、誰かvim scriptのハンズオンとかやって俺にvim scriptの書き方を教えてください……! MacVim-KaoriYaのinstall まずは、vim本体をMacVim-KaoriYaにします。 MacVimに対して、香り屋パッチの統合、ローカライズ、MacVim固有の
これは何? Linuxを主環境として、複数OS間でvimの設定を共有する為のメモです 環境詳細 現在以下の環境で動作を確認しています -Ubuntu 8.x -Windows XP SP2 -Mac OS X Snow Leopard そのうちMAC OS Xも対応したいです DropBox まずは、DropBoxに以下のファイル、ディレクトリを用意します ~/DropBox/dotfile/.vimrc ~/DropBox/dotfile/.vim/ .vimrcの設定 .vimの中身を複数マシンで共有するため、共有されたら困るものをローカルに出します 具体的にはこの辺の設定を変更します "swapファイルをまとめて置く場所(DropBox対策) set swapfile set directory=~/.vimswap "backupファイルをまとめて置く場所(DropBox対策) s
初めて覚えた Unixコマンド[grep] パターンマッチングを行い、複数のファイルを同時に検索することが可能 ステキなコマンドだな、vimで使いたい!調べてみたら vim7の場合は以下の方法で設定が可能になった gvimrcに記述 set grepprg=internal grep.vimがあるが、うまく動かなかったので set grepprg=internalでやってみた。 再帰検索 :grep /pattern/ **/*.txt 検索結果の表示 :copen 表示されたリストを選択してEnterで該当ファイルが開き、検索ワードにジャンプします 今回参考にした記事 http://bitmap.dyndns.org/blog/archives/001309.html 毎度です!Tanablogさん
Consolas が見やすい!とのころでさっそくインストールしようと思います。 (ゼロにスラッシュが入る!大文字小文字の区別わかる!等幅!1l|の区別わかる!プログラム向け! 1. MicrosoftのこちらからDLする。 (インストールにはVisual Studio Express が必要なのでここからDL[Free]) 2. Consolas をインストール + vim で設定 3. Ctrlキー + Escキーを押し、スタートメニューを開き、Rキーを押す 4. 「ファイル名を指定して実行」より regedit と打ち、レジストリエディタを起動する 5. \HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\FontLink\SystemLink まで移動 6. 新規作成をし、値の名前に「Consolas」、値
Linuxなら端末でF11すればタスクバー等も全部表示されない本物の全画面になりますが、Windows等でgVimを使っていると:FullScreenではタスクバーもタイトルバーも残って画面領域が無駄になります。 Vimのヘルプを眺めていたらguioptionsにキャプションバーを隠すCオプションを見つけたので、全画面最大化トグルスクリプトを書いてみました。 " fullscreen "----------------------------------------------------------- nnoremap <F11> :call ToggleFullScreen()<CR> function! ToggleFullScreen() if &guioptions =~# 'C' set guioptions-=C if exists('s:go_temp') if s:go_
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 「内部グレップ」編ではVim7.xで利用できる内臓grep機能について紹介しました。 だいぶ時間がたってしまいましたが、第二回の今回は外部のgrepツール(GNU grep)を使った、一歩進んだgrep方法についてまとめてみます。 内臓grep機能は手軽に利用できるメリットがある反面、検索が遅かったりMRUを汚染してしまうというやっかいな点がありました。 外部grepを利用すればこのような問題も解決してより快適にgrepが使えるようになります。 (追記2008-01-16:残念ながらWindows版のGNU grepでは、日本語の検索についていくつか問題があるようです。記事末の追記部分を参照のこと。) grep
firefoxをvimのキーバインドで軽快に(変態的に)操作できるという、「vimperator」を使ってみました。 インストール こちらから。 mozdev.org - vimperator http://vimperator.mozdev.org/ この時の最新は、version5.3でした。 いれてから、firefoxを再起動すると、ガラッと画面が変わります。 ここでビックリする場合は、とりあえず、「:set guioptions=mTb」と入力。 これでステータスラインなどが表示されるようになります。 設定ファイルを書く 上記の「:set guioptions=mTb」などはいちいちやってられないので、設定ファイルを書きます。 設定ファイルの名前は「_vimperatorrc」、場所は環境変数「$HOME」の場所。 ※そのあたりは、環境設定ファイル vimperatorrc の詳し
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