※この日記は外部公開用です※ CentOS5上で運用しているにゃっぽんで今年に入ってからしばしば高負荷が発生して1時間程度DoSのようなアクセス障害になっていたので、管理委員会で原因を調査しました。不幸中の幸いというか高負荷発生時にインシデント管理者がOSにログインしていたため原因が判明。結果、あるパターンの壊れた画像ファイルがアップロードされた際にImageMagickが変換しようとして高負荷状態を発生させていました。該当ファイルを抽出し、他のCentOS5のマシンで手動でconvertして再現確認。WindowsやMacOSX,Ubuntuでは該当ファイルはconvertでエラー表示で正しく処理中断になるため、CentOS用パッケージの問題と推測。 以下暫定対策と、抜本対策を紹介します。 ■暫定回避対策 暫定回避方法では画像変換にgdを用いる設定にすればOKです。 MyNET

