この記事について タイトルの通りですが、JSFを使う上で確認しておきたい情報のリンクをまとめました。 まずはコレ! 菊田さんのJava Day Tokyo 2015の発表資料です。 JSFの全体像や、JSFで何ができるかなどが綺麗にまとまっています。 PDF(直リンク) http://www.oracle.co.jp/jdt2015/pdf/3-3.pdf 動画 https://www.youtube.com/watch?v=yW_LAa9FXAo JSFアプリケーションライフサイクル 6つのフェーズおよびバリデーションの実行順序が重要です。 ブログ記事ですと、寺田さんの下記の記事を読むと良いでしょう。 JSF 2.0 の詳細について | 寺田 佳央 - Yoshio Terada 書籍では、「マスタリングJava EE 5」の第23章・第25章・第28章を参照してください。 マスタリング
CONFIDENTIAL Copyright(c) 2013 IX Knowledge Inc. All Rights Reserved What's New JSF 2.2 & CDI & EL CONFIDENTIAL Copyright(c) 2013 IX Knowledge Inc. All Rights Reserved 自己紹介 加藤田 益嗣(Masuji Katoda) アイエックス・ナレッジ株式会社 サービスインテグレーション事業部 ICTソリューション部 事業内容 コンサルティング システム開発 システムマネージメント システム検証 CONFIDENTIAL Copyright(c) 2013 IX Knowledge Inc. All Rights Reserved JSFとは CONFIDENTIAL Copyright(c) 2
JSF2.2で「Big Ticket」と呼ばれる機能には以下の4つがあります。 (JSF2.2のJSRより) HTML 5 Friendly Markup Resource Library Contracts Faces Flows Stateless Views 2つ目の「Resource Library Contracts」に関して8/2にUS Oracleからチュートリアルが 出たようなのでやってみました。元々は「Multi-Templating」とわかりやすくカッコいい 名前だったものですが、どういう経緯で変わったかはよくわかってないです(^^; チュートリアルのリンク Oracle Learning Library : Java EE 7: Applying JSF 2.2 Resource Library Contracts アクセスすると以下のようなページが表示されるので「B
北海道のバーで、他にだれもお客さんがいない中、ヒガさんと話してたときに 「SeasarのホットデプロイってJSPがやってるのとは違うんですか?」 と聞くと、アルコール度数60度のジンをストーレートで飲みながら 「JSPみたいに他から呼び出されないクラスならホットデプロイは簡単」 と答えてもらったので、Visual Web Packが生成するマネージドビーンも同じように簡単にホットデプロイ作れるということだな、と思った。 FacesServletの替わりに class HotdeployFacesServlet extends HttpServlet{ //JSPとクラスローダーの対応付け private Map clmap=new HashMap(); //JSPとマネージドビーンクラスの対応付け private Map cmap = new HashMap(); private Serv
EJB3の使い方をSunのIDEであるNetBeansのJavaEE対応開発版とJavaEE5のRIであるGlassFishを使って体験してみます。 次のような感じで行います。 NetBeans/GlassFishのセットアップ プロジェクトの準備 簡単なセッションビーン Persistenceでデータベース処理 ここではEJB3+JSFの開発環境としてNetBeansのJava EE 5対応開発版を使います。 NetBeansのダウンロードサイトはここです。 http://www.netbeans.info/downloads/download.php?a=n&p=1 Release VersionにはJavaEE5、Build typeにはDailyを選んで次に進んでください。
第1回 JSF・Spring・Hibernateで次世代Javaに備える 西ヶ谷岳(サン・マイクロシステムズ) 2005/7/6 J2EEの開発環境は大きな変革期を迎えようとしています。本年中に最終スペックを公開する予定のJ2EEの次世代仕様「Java EE 5」は、開発の容易性(EoD:Ease of Development)を目指して、全く新しいといえる開発スタイルを提案しようとしています。 この変革はあまりにも大胆な変更であるため、従来のJ2EE 1.4仕様の資産は、ソースコードレベルでの互換性が保たれない部分が多く見られます(バイナリレベルでの互換性は確保されるはずです)。いわばこの過渡期にあるいま、皆さんがJ2EEアプリケーションを設計する場合に、現在開発しようとしているアプリケーションの資産が、将来のJava EE 5環境でも有効に活用できるように考慮することは非常に重要なテー
前回は、アーキテクチャ、ルーティング、ビュー、ビュー/アクション連係についてJSFとRailsを比較してきました。続く今回は、ビューヘルパーとバリデーションに関して解説していきます。 まずは、ビューヘルパーについてです。システムとして、ビューにロジックを持たせることはMVCモデルの関係を崩してしまうため、望ましくありません。しかし、ビューとロジックを明確に分離することは難しく、ビューにロジックを記述しなければならない状況になることはよくあります。 これを解決するのがビューヘルパーです。独自にカスタマイズされたタグを新たに作成することで、ビューにロジックが入り込むことを極力避けることができます。 JSFのビュー(JSP)に入り込んでしまったロジックは、スクリプトレットとして表現されます。スクリプトレットはJSPの可読性を著しく落としてしまうため、できるだけ使用を避ける必要があります。 スクリ
第2〜3回のRailsと比較するJavaフレームワークは、「JavaEE標準」のプレゼンテーション層のフレームワークであるJSF(Java Server Faces)です。 JSFは、JCP(Java Community Process)によって策定が行われている仕様であり、2004年3月に正式リリースされ、最新版はバージョン1.2となっています(2006年8月現在)。 このJSFの仕様に準拠したフレームワークもいくつかリリースされています。中でもオープンソースであるApache MyFacesが有名です。 多くのフレームワークで、プレゼンテーション層として提供している共通した機能は表1の通りです。今回はこれらの機能ごとに、JSFとRailsを比較していきます。
[Jakarta/Apacheウォッチ]第11回 JSFでStrutsは不要になる?答えを握るStruts-Facesとは JSF(JavaServer Faces)はStrutsと同じWebアプリケーション・フレームワークとしてリリースされた。両者ともMVCモデル2を採用し,ビュー(レスポンス生成)とコントローラ(ページ遷移やモデルの呼び出し制御)の機能を提供している。プレゼンテーション層をカバーするフレームワークであり,Webアプリケーションに対するカバー範囲は,Strutsとほぼ同じといえる。 それでは,JSFが浸透した場合Strutsは不要となるのだろうか,JSFとStrutsはどちらが優れているのだろうか,両者は融合してゆくのだうか。今回はJSFとStrutsの関係にフォーカスしてゆく。 JSFは比較的新しいテクノロジであり,実際に利用してWebアプリケーションを開発している方は
Java EE(現J2EE)とはJSRとして標準化された多くの技術の集合であり、その組み合わせもまたJSRとして標準化されたものである。JSR 244として策定の進む次期Java EE 5では、EJBのバージョンアップなど多くの話題があるが、新たにJava EE標準として追加されるJSFも注目される。 JSFとはJava-Server-Faces(正式な表記はJava ServerFaces)の頭文字を取ったもので、"faces"とつく名前からも解るように3層のMVC Web開発においてビジュアル層を表現することができる。Sunでは、"JavaServer Faces technology simplifies building user interfaces for JavaServer applications. "(JavaServer Faces Technologyより引用)と表
フレームワークのStrutsとJSFは目的が似ている。しかし、JSFは後発ながらJCPのJava標準規格として登場した。新たなテクノロジーは、完全に補完する役目を担うのか? コードベースで徹底比較していく。 2003年、Sun Microsystemsから次世代Webアプリケーションフレームワークとして「JSF」(Java Server Faces)が発表された(関連特集記事)。 Webアプリケーションフレームワークといえば、オープンソースであるApache Software Foundationの「Struts」があまりにも有名であり、既にデファクトスタンダードと呼べる地位を築いている。しかし、StrutsもJSFもJavaテクノロジーによるWebアプリケーションフレームワークであり、サポートする領域は似ている。なぜ、今JSFが必要なのか? StrutsとJSFを比較しながら最新事情を探
サービスをいち早く提供したい、開発費用を少しでも軽減したいという企業、組織の要求が高まる中、それにこたえるべく開発効率の向上を目的とした数多くのJ2EEアプリケーションフレームワークが提供されています。ひとえにJ2EEアプリケーションフレームワークといっても、ビジネスロジックを構築するためのもの、Webアプリケーションの画面遷移を定義するもの、ユーザーインターフェイスを構築するものなど、数多くの種類が存在します。よって、開発者は構築するアプリケーションに適したフレームワークを選択する必要があると同時に、フレームワークの特性を十分に理解したうえで利用する必要があります。 さて、今回紹介する「JavaServer Faces」(以下JSF)は、今後J2EEの世界では標準になるであろうWebアプリケーションのインターフェイスを構築するためのフレームワークです。JSFは、現在Java Commun
作成 2004/2/10 更新 2004/4/7 もくじ JSFって? 参考 ダウンロード はじめてのJSF HTMLタグサンプル (2004/4/7) サンプルアプリケーション (2004/4/21) コンバータ (2004/4/24) バリデーション (2004/4/26) カスタムコンポーネント (2004/4/27) MyFaces (2004/4/28) ライフサイクルとか (2004/4/29) JSFって? JSFって? JSF(JavaServer Faces)は、Java Webアプリケーション(など)を簡単につくるための標準フレームワークです。JSFは以下の利点があります(Specより)。 Ease-of-Use Standardization Device Independence Ease-of-Use 利用を簡単に。Webアプリケーションのビュー部分の開発というの
Webアプリケーションシステムにおけるプレゼンテーション層の技術はJSFが主流になっていくのではないかとみられている。このJSFにJavaScriptを連携させしAjaxを実現するコンポーネントにAjax4jsfがある。JSFの特徴を活かしているため多くのライブラリと併用ができるうえ、直接JavaScriptを記述する必要がない。場合によってはJSF時代の重要なプレーヤになるかもしれないAjax4jsfをここでは紹介したい。 Exadelは8月1日(米国時間)、Ajax for JavaServer Faces(Ajax4jsf)の最新版となるAjax4jsf 1.0を公開した。16日(米国時間)にはいくつかの問題を修正したAjax4jsf 1.0.1が公開されている。 Ajax4jsfはJSFでAjax機能を実現するためのコンポーネントフレームワーク。COMMON DEVELOPMENT
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