ヒズボラ支持者が国連軍車両襲撃 レバノン 時事通信 外信部2025年02月15日19時27分配信 【ベイルートＡＦＰ時事】レバノンで１４日、国連レバノン暫定軍（ＵＮＩＦＩＬ）の車両１台がイスラム教シーア派組織ヒズボラの支持者らに放火され、ＵＮＩＦＩＬによると副司令官が負傷した。支持者らは、ベイルートの空港にイランの航空機が着陸することを禁じたレバノン当局の決定に抗議し、空港に至る道路を封鎖していた。 ハマス、人質３人を解放 イスラエルとの緊張は継続か ＵＮＩＦＩＬは「レバノン当局による徹底した迅速な捜査」を要求。「平和維持部隊への攻撃は甚だしい国際法違反であり、戦争犯罪に等しい」と強調した。 #ヒズボラ 国際 コメントをする 最終更新:2025年02月17日12時43分
親イラン組織がロケット弾 イスラエル軍、レバノンに報復攻撃 2021年08月06日18時47分 ゴラン高原で軍事訓練を行うイスラエル兵士ら＝７月２６日（ＡＦＰ時事） 【エルサレム時事】イスラエル軍によると、レバノンから６日、イスラエル北部に向けてロケット弾１０発以上が発射され、一部が占領地ゴラン高原のレバノン境界付近に着弾した。イスラエル軍はレバノン南部の発射地点に報復攻撃を加えた。イスラエル側に死傷者は出ていない。 レバノン大爆発１年、今も爪痕 解明や処罰進まず―無残な現場そのまま ＡＦＰ通信によると、イランの支援を受けるイスラム教シーア派武装組織ヒズボラが発射を認める声明を出した。 イスラエルとレバノンの境界地帯では４日、レバノン側からロケット弾が発射されたのを機に緊張が高まっている。イスラエル軍は直ちに反撃し、５日の声明で「ロケット弾の発射台やテロに使われた施設を空爆した」と発表した
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