国土交通省は26日、記録的な大雨で冠水し274台の車両が浸水被害に遭った三重県四日市市の地下駐車場「くすの木パーキング」を巡り、約3年9カ月前に止水板の故障を把握しながら、必要な措置を取っていなかったと明らかにした。冠水は排水装置が機能しなかったことなどが原因とされている。国交省によると、2021年12月に駐車場を管理する民間業者「TFI」が止水板の故障を報告。22年1月に国交省と同社で対応を

2025年9月18日、東京都立図書館が資料保存の研修動画を新たに作成し、同館ウェブサイトの「資料保存のページ」で公開したことを発表しました。 今回、公開されたのは「図書館資料の保存 基本的な考え方と手法(29分)」「図書館資料の修理 基本的な考え方と手法(25分)」「図書館資料の修理 実習(13分)」「図書館の資料防災(21分)」の4件です。 資料保存の研修動画を公開しました。(東京都立図書館, 2025/9/18) https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/information/7329_20250918.html 資料保存のページ(東京都立図書館) https://www.library.metro.tokyo.lg.jp/guide/about_us/collection_conservation/conservation/index.
【読売新聞】 太平洋沿岸にある千葉県 匝 ( そう ) 瑳 ( さ ) 市の今泉浜地区に整備された津波避難タワーの腐食が進み、2015年の完成から10年しかたっていないのに使用不能になっている。予算の関係で建て替えの時期も不透明で、
アーケードからほど近いこちらのビルには、勢いよく水が押し寄せました。その後、地下へと続く階段は見えなくなっています。20日、地下にある飲食店を訪ねると…。 花木瞳記者リポート「湧き水を排出するモーターが壊れてしまったということで、店の下からポンプを使って水をくみ上げる作業が24時間体制で続いています。」 以前から地下に水が湧いていてポンプで排水していましたが、大雨の影響で水をくみ上げるモーターが故障。食器や酒瓶などの片付けが進められていました。 そして、記録的大雨から2週間以上が経った28日。 平井友莉アナウンサーリポート「熊本市中央区のビルでは、現在もこのように地下からポンプを使って排水が行われています。」 ビルを管理する不動産会社によりますと、復旧の見通しは立っておらず、修理が済むまで排水を続けるということです。 店のオーナーは、この場所での再開は諦め、移転を考えているといいます。 熊
征士 @Seiji_Date @nonose987 @Satotarou1 @kyoconstruction 画面奥の分岐の部分が川の流れに対して傾斜角が人工的に設けられていますので 多少の増水でも水の流れだけで 勢いを削げる様になっています ※画像はイメージです pic.x.com/bBJ7RtDwQb 2025-08-28 01:44:52 No Fate @NoFate20040614 @Satotarou1 @kyoconstruction 比較的に構造が簡単な固定堰だけど、 川幅全部を堰き止めたものでなくて、 奥側が逆勾配(スロープ)になっているので、 平時には堰能力で流しつつ、 増水時に 流量が増えると 奥側スロープ部分が 堰幅を随時延長させて 流量が安定させるようなっている 2025-08-28 06:21:23 No Fate @NoFate20040614 @Satota
10~11日に熊本県内を襲った記録的大雨で、熊本市中央区の下通アーケードの各店舗は浸水被害に見舞われた。中でも被害が大きかったのは電車通り側入り口から商業施設COCOSA(ココサ)までの「新天街」エリア。下通繁栄会副会長も務める下通新天街商店街振興組合の木下修理事長(56)は「地震や火災への備えに比べて水害はノーマークだった」と振り返り、行政と連携した防災対策の強化が必要との認識を示した。(臼杵大介) -被害の状況は。 「11日午前1時前後と3時前後の2回、大雨が来たと聞いている。4時半ごろに見に行った時には水は引いていたが、深いところで15センチほど冠水したようだ。ごみが散乱し、排水溝には落ち葉がたまっていた」 「組合の全44店舗にアンケートをしたところ、15店が『被害があった』と回答した。路面から水が流れてきただけでなく、床から水が噴き出したところもあった。浮いた什器[じゅうき]がひっ
8月21日(木)9時、九州の西の東シナ海で発達中の熱帯低気圧が台風12号(レンレン)になりました。 九州では台風の影響で非常に激しい雨が降るおそれがあります。今日から明日22日(金)にかけて大雨に警戒してください。線状降水帯のような危険な降り方になるおそれもあります。 ▼台風12号 8月21日(木)9時 中心位置 鹿児島県薩摩川内市の西約90km 大きさ階級 // 強さ階級 // 移動 北東 ゆっくり 中心気圧 1004 hPa 最大風速 18 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 25 m/s 最新の台風情報最新の台風情報 3本の予測モデル台風進路を3者で予測 台風ピンポイント県毎の影響や交通影響予測はこちら ウェザーニュースアプリでお天気アラームを設定すると、今いる場所の天気・台風・地震・津波などの情報をいち早くプッシュ通知で受け取れます。
今月、大分県にある陸上自衛隊の演習場で死亡しているのが見つかった隊員2人について、陸上自衛隊は、落雷による感電が死因だったと20日発表しました。 大分県にある陸上自衛隊の「日出生台演習場」では今月17日、訓練中に隊員2人と連絡が取れなくなり、翌日未明、演習場内で死亡しているのが見つかりました。 陸上自衛隊は20日、2人の氏名について、いずれも大分県玖珠町の西部方面戦車隊に所属する、谷津剣斗3等陸曹(25)と、久保田愛悠3等陸曹(21)と発表しました。 司法解剖の結果、いずれも落雷による感電が死因だったとしています。 大分県では、今月17日は大気の状態が不安定になり、早朝から夜にかけて全域に雷注意報が出されていて、日出生台演習場の周辺などでも落雷がありました。 陸上自衛隊によりますと、2人はこの日、ペアを組んで相手役の戦車の位置などを偵察していたということで、最後に連絡が取れたのは午後2時ご
ライト近くまで水没したタクシー。エンジンを停止していたにもかかわらず電気系統の異常でライトが点灯している=2025年8月11日午前1時50分ごろ撮影。大衆タクシー提供 熊本県など九州地方を襲った記録的な大雨は、夏の観光・帰省シーズンと重なった。書き入れ時のはずだったタクシー業界では、営業車が次々に浸水被害に遭い、所有車の半数近くが水没した事業者も出ている。 熊本市や熊本県益城町、菊陽町などのタクシー事業者でつくる一般社団法人「熊本市タクシー協会」(熊本市東区)が加盟55事業者の被害調査をしたところ、12日午後3時までに回答した49事業者のうち、21事業者で車両が水没するなどの被害が出た。被害車両は計約60台に上り、今後も増える可能性がある。協会の担当者は「後片付けに追われ被害回答できていない事業者もある。引き続き被害状況を把握したい」としている。
10日深夜から11日にかけての記録的大雨の影響で、熊本県美里町小筵の熊本県指定文化財「二俣橋」は、路面が陥没するなど大きく損傷した。15日には、国土交通省九州地方整備局の緊急災害対策派遣隊が町の要請を受け、被害の状況を調査した。 二俣橋は、緑川支流の釈迦院川と津留川の合流点にかかる1829年架設の石橋。秋から冬にかけ、ハート形の影を川面につくることで知られる。 町によると、記録的大雨により釈迦院川の水面が平時より6~7メートル上昇。橋の路面上を流れたとみられ、壁石が抜け落ち、欄干が流失するなどした。長さ約10メートルの流木も衝突。現在は崩落の危険があるとして、通行止めになっている。 この日は緊急災害対策派遣隊の5人が、町職員2人の説明を受けながら損傷を確認。派遣隊の小野英一さん(51)は「石積みの間の小さな石や土が落ち、内部が空洞になっている可能性がある。内部の状況の調査方法を検討する必要
10日深夜から11日朝にかけて熊本県内を襲った記録的大雨で、八代市千丁町太牟田で用水路に転落した乗用車から心肺停止の状態で救助された70代女性は12日、消防から死亡が発表された。車が残ったままの現場を訪れた友人らは絶句し、「なぜこんなことに」と落胆した。 現場は道路と直角に交差する用水路内。周辺住民が発見した際、車は運転席側を下にしてほぼ水没した状態だった。近くの会社員の福田浩文さん(62)は「冠水で道の境が分からなかったのかもしれない。水が引く前に車を運転する怖さを改めて感じた」と話した。 女性と家族ぐるみの付き合いという夫婦は12日午後2時過ぎ、車の前で手を合わせた。夫(78)は「よく会食する仲。人の話に笑顔で耳を傾ける明るい人だった」。妻(78)は「友人が多く、毎日を楽しく過ごしていたのに。言葉が出ない」とうつむいた。 女性は4月に夫を亡くし、初盆を迎える予定だった。別の友人の女性(
福岡市内の香椎川(かしいがわ)が氾濫したと報告する市民のXへの投稿について、福岡市の高島宗一郎市長が「虚偽情報はやめてください」と注意喚起したが、その後、氾濫は実際にあったことが分かったとし、高島市長が8月11日、InstagramやFacebookに謝罪文を掲載した。 「AIフェイク動画やbotの増加に対する私自身の過度な警戒心も、今回の判断に影響した」と反省を述べている。投稿した本人にも連絡が取れ、謝罪したという。 市民の投稿があったのは10日。泥水で道が冠水し、クルマが水没する様子をとらえた動画に、「香椎川が氾濫!気を付けて」というテキストを添えたものだった。 だが当時、市職員の目視による現場を確認では氾濫は確認できず、近くの水位計でも氾濫を確認できなかったこと、市への氾濫情報の通報がなかったこと、投稿者アカウント自体がすぐ削除されたことなどから「投稿自体が誤情報の可能性が高い」と判
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