野草研究家の山下智道さんに、ミントのコーディアル(シロップ)のつくり方を教えていただきました。炭酸やお酒で割れば、さわやかな風味でのどを潤してくれます。キューバのミント「イエルバブエナ」を使えば本格的な味わいに。 さわかなソーダやモヒートが楽しめる、ミントのコーディアルミントの成分を抽出した甘いコーディアル(シロップ)です。 炭酸水で割ればさわやかなミントソーダに、ラム酒と炭酸水で割ればモヒートに、牛乳で割ると、スーッとしたミルクキャンディーのようなドリンクが楽しめます。 使うミントは、モヒート発祥の地・キューバでよく使われる「イエルバブエナ」がおすすめですが、手に入らなければ「スペアミント」でもOKです。 ミントのコーディアルのつくり方
ドクダミは、あの独特な匂いのため、敬遠する方も居ますが、昔から十薬(じゅうやく)と呼ばれ薬草として親しまれていました。 また、ベトナムでは食材として食べられています。 今回は、これを食材として注目したいと思います。 ドクダミは、あの匂いのために、扱いを間違うと、とんでもなくマズイ料理になるでしょう。 しかし、上手に使いこなすと食材としてとても個性的な魅力を発揮します。 どうしても匂いがダメで食べる事ができないという方も、お茶にすれば飲めるはずです。 ドクダミ茶も健康効果が期待できますよ。 ベトナムではドクダミは食材として食べられています。 だからベトナム料理を基本として、それを発展させて洋食も作ります。 それでは私の特選ドクダミ料理5品をご紹介したいと思います。 これは我が家のすぐ近くにあるドクダミの群生です。 木陰でジメジメしているような所に、ドクダミが群生しています。 これを根本から刈
初夏になると、道端、公園や遊歩道の植栽、おうちの庭などで、小さいけれどその膨大な数で圧倒的な存在感を見せる白い花があります。 そう、ドクダミ! 5月〜6月の間、ドクダミ満開の風景をあちこちで目にした方も多いのでは? 厳密にいうと、この白い部分は花弁でなく、蕾を保護する苞葉(ほうよう)ですが、目で楽しめるという点では花に似ていますね。 しかしおうちの庭に生えている場合、強くたくましすぎる生命力で広範囲を占拠され、とても愛でる心境になんてなれない…という方も少なくないかもしれません。 新・ドクダミ仕事は「掘る」! ドクダミは、漢方薬に処方される「十薬(じゅうやく)」としてはもちろん、お茶、チンキ、化粧水、薬草風呂作りなどに活用されています。初夏になると「さぁ、ドクダミ仕事の時季がやってきた!」と思う方もいらっしゃることでしょう。 このときに使うのは、蕾や花、葉などの地上にでている部分です。そし
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