ワイヤレスゲートは7月1日、公衆無線LANサービスとLTE通信をセットにし、月額利用料を480円(税込、以下同)からと低価格に抑えたSIMカード「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIM カード」を9月1日に発売すると発表した。ヨドバシカメラ店舗と通販サイト「ヨドバシドットコム」で主に販売する。 全国4万カ所の無線LANスポットが利用できる公衆無線LANサービス「ワイヤレスゲート Wi-Fi」(単体で利用する場合は月額390円)と、NTTドコモの「Xi」エリア対応予定のLTE通信を組み合わせた。 上限250Kbpsの通信が無制限で使える月額480円のプラン、下り最大150Mbpsの通信が月1Gバイトまで使えるプラン月額920円のプラン、同5Gバイトまで使える月額2480円のプラン、同10Gバイトまで使える月額5490円プラン――の4種類をラインアップ。 LTEの月間通信量制限を超えた場
淹れたてのコーヒーの香りはインスタントコーヒーでは実現できないため、美味しいコーヒーを楽しむためにはサイフォンやコーヒーメーカーを使う必要があり、屋外でコーヒーを淹れるのは簡単ではありません。しかし、「モバイル」コーヒーメーカーとでもいうべき「Hey Joe Coffee Mug」があれば、いつでも、どこでも簡単に本格的なコーヒーを楽しむことが可能です。 Hey Joe Coffee Mug — Hey Joe Coffee http://www.heyjoecoffee.com/shop/hey-joe-coffee-mug Hey Joe Coffee Mugがどのようなコーヒーメーカーなのかは以下のムービーを見れば分かります。 Hey Joe Coffee Mug - Brew Joe on the Go - YouTube コーヒーを淹れるには…… コーヒーメーカーに挽いたコーヒー
Webメールでは絵文字の使用もできるが、デコレーションメールの作成は現時点ではできない(受信したデコメールの閲覧は可能)。auのアドレス帳サービス「Friends Note」からアドレス帳データをインポートすると、受信メールの差出人が、アドレス帳に登録した名前で表示される。 「未読」「Friends Note」「フラグ付き」という3種類のフィルターを用意しているが、ユーザーが任意のフィルターを作成する機能はない。Webメールからフォルダの作成はできる。 Webメールに保存できる容量は、auスマートパスに加入している人は最大1Gバイト/2万件、加入していない人は200Mバイト/5000件。メール1件あたりの最大送受信容量は3Mバイト。なお、スマホやケータイのブラウザでの利用は動作保証外となる。 IMAPに対応しているドコモメールと異なり、auのWebメールでやり取りしたメールは、基本的にケー
全国の主要都市の広告看板やテレビCMなどで「通信速度No.1」をうたうソフトバンクですが、そのカラクリが検証の結果、明らかになりました。キーワードは同社が適用している「通信の最適化」です。 ◆「通信の最適化」とは? スマートフォンの普及に伴う通信量の増大によって発生するネットワークの負荷を軽減するため、ソフトバンクが2011年11月、KDDI(au)は2012年9月に導入したのが「通信の最適化」。 これはスマートフォンで以下のような形式のファイルを受信する場合、あらかじめネットワーク側で各種ファイルをスマートフォンの画面に適したサイズに画像を圧縮・変換するというもの。ちなみに圧縮されたデータは元に戻せません。 画像ファイル:BMP、JPEG、GIF、PNG形式 動画ファイル:MPEG、AVI、MOV、FLV、MP4、3GP、WebM、ASF、WMV形式 ◆「通信の最適化」でデータはどれだけ
格安データ通信SIMのまとめをお届けしている本記事。今週の大きな話題は、KDDI(au)のMVNOによる格安データ通信SIMが、ケイ・オプティコムから登場したことだ。 auのLTEによる月1GBの高速通信が月980円 中古のau「4G LTE」スマホなどで使える ASCII.jpでは、月1000円前後の格安データ通信SIMについて頻繁に紹介してきたが、これまでは基本的に全部がドコモのXi/FOMAネットワークをMVNOで利用するものだった。 しかし、関西電力系のケイ・オプティコムが6月3日からサービスを提供する「mineo」(マイネオ)は、auのLTEネットワークを利用する初めての格安データ通信SIMである。データ通信のみの「シングルタイプ」は月980円(以下すべて、税抜)で、月1GBの高速通信が利用でき、1GBを超えた場合(もしくは3日で500MB)は200kbpsに制限されるという、現
Googleが開発を進めるプロジェクト「Ara」は、ベースフレームに好きな機能を搭載したモジュールを組み込んで、オリジナルのスマートフォンを作れる「自作スマートフォン」です。そのAraに関する初めての開発者会議「Ara Developers Conference(ADC)」が2014年4月15日・16日にカリフォルニアで開催され、最初のAraスマートフォン「Gray Phone」が2015年1月に50ドル(約5000円)からという激安価格で発売される予定と明言されました。 Project Ara http://www.projectara.com/ Google targeting Project Ara modular phone for January 2015 - CNET http://www.cnet.com/news/google-targeting-project-ara-
鳴り物入りでサービスが始まった『LINE電話』。実際に使ってみて、その仕組みが見えてきた。 LINE電話とは、LINEのプラットフォーム上で携帯電話や固定電話といった、電話番号に発信ができるサービスのこと。インターネット回線を用いており、仕組み的にはIP電話に近いが、電話番号を持たずLINE電話への着信はできない。代わりに、電話を発信した相手には、LINEに登録した携帯電話番号が表示される。 『30日プラン』を使用した場合、携帯電話への発信は1分6.5円と格安だ。では、この料金をなぜ実現できているのだろうか。 サービス発表時にLINEは「複数の大手回線事業者のプレミアム回線を採用」したとのリリースを出していたが、LINE電話から発信された電話番号の表示を見るとその謎の一端がわかる。 ↑LINE電話の料金。プレスリリースに掲載された比較にもあるように、通話料は他社より割安だ。 LINE電話に
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「スマホの通話料に改革を」――楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズは12月5日、スマートフォンの通話料を半額にするとうたう「楽天でんわ」サービスを始めた。専用アプリから電話をかけると、LTEスマートフォンの一般的な通話料の半額となる30秒10.5円で国内通話できる。 初期費用や月額基本料は無料。専用のWebサイトから電話番号やクレジットカード情報などを登録した上で、iOS/Androidアプリをスマートフォンにインストールして通話すると、フュージョンの電話回線を経由して音声を届ける。スマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンや固定電話にもかけられる。 電話をかける際、番号の頭に自動で「0037-68-」を付けることでフュージョンの電話回線を経由する仕組みだが、着信先には「0037-68-」は表示されず、利用中の携帯電話番号が通知されるため、電話を受ける側も違和感がないという。
韓国Samsung Electronicsは9月4日(現地時間)、Android 4.3以降を搭載するGALAXY端末と連係する腕時計型ウェアラブル端末「GALAXY Gear」を発表した。9月25日に一部の地域で販売を開始する。米Engadgetによると、日本と米国では10月に発売されるという。価格は299ドル。 同日発表された「GALAXY Note 3」と「GALAXY Note 10.1 2014 Edition」とBluetoothで接続し、コンパニオン端末として使える他、190万画素のカメラを搭載し、1フリップで写真や動画を撮影できる。撮影した写真や動画は、直接FacebookなどのSNSで共有することも可能だ。 コンパニオン機能としては、メールやメッセージの着信、スケジュールなどを音や画面の表示でプッシュ通知する。マイクを内蔵しており、本体を取り出さずにGALAXY Gear
U-NEXTは9月1日、月額714円(税抜き680円)から利用できるLTE対応モバイルデータ通信SIMカード「U-mobile*d」を発売した。LTEを利用できるサービスとしては業界最安という。 NTTドコモのLTEに対応したデータ通信サービスで、サポートエリア内では最大下り112.5Mbps/上り37.5Mbpsの高速データ通信を利用できる。 料金プランは、2段階定額の「ダブルフィックス」(1Gバイトまで月額714円、それ以上は上限月額2079円)と定額固定の「スタンダード」(月額1764円)の2種類。いずれもデータ通信量が3Gバイトを超えると通信速度は最大128Kbpsに制限される。速度制限を解除するオプションは10月に追加予定という。 初期費用は2100円で、初月の基本料金は無料。SIMカードの出荷は9月中旬を見込む。 U-NEXTは、USENのテレビ向け動画配信事業などを宇野康秀社
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