この記事は以下のページに移転しました。 blog.morishin.me
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函数プログラミングの集いのランチで聞かれたのでHaskellのテスト環境についてまとめます。 githubに置いているコードを面倒な設定なしにテストしたい → cabal test + travis-ciがおすすめ クローズドなコードなんだけど、どうしよう → jenkinsでもセットアップしましょう もう少し細かいメトリクスとかとりたい → test-framework + jenkins cabal test + travis-ci cabal testに対応したコードをGitHubに置いていて、お手軽に済ませたいならこれが一番です。特徴は、 とにかくカンタン セットアップはリポジトリのトップにlanguage: haskellとだけ書いた.travis.ymlというファイルを置いて、travis-ciからONにするだけ。 http://about.travis-ci.org/docs
はじめに¶ 巷に溢れているHaskell本はいきなりのIOを避けているものが多いですよね。こ れらの本を読んでわかった気になっても、実際に日々のタスクに使おうとした 場合に結構ハマることが多いんですよね。 「習うより慣れろ」みたいなスタイルでHaskellの学習をするとどういう学習曲 線をたどることになるんだろうか? phpのように動けばいいや(偏見?)というス タンスでHaskellのコードを書くことは可能なんだろうか? と疑問に思ったので、よくあるスクリプト言語の入門書(IOから入る系)のよう な話題を取り扱ってみようかなと。 Sphinxという良い感じに文章をかけるツー ルと、書いた文章をGitHub Pagesで手軽に公開できるような環境の存在も、こ の試みを後押ししました。というか書いていて楽しいので、みなさんもSphinx つかうとハッピーになれると思います。 フィードバックな
GNU screen 使っているとはいえ開発中に諸々のログを流しておくのにウィンドウ使うのに慣れてなくて、タブ開きまくるならやっぱりブラウザを使いたいってことで、標準入力をブラウザに出してくれるツールを書きました。 標準入力をブラウザで tail -f できる htmlcat というのを書いた - NaN days - subtech というのを動かしてみたかったのですが、Perlの環境整備がうまくいかなかったので、Haskellで書いてみました。コードは短いのでここに貼っておきます。 maoe/htmlcat · GitHub {-# LANGUAGE ScopedTypeVariables, QuasiQuotes, OverloadedStrings, RecordWildCards, DeriveDataTypeable #-} module Main where import C
このページについて ページのフッタに書いてあるので、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、 このページは Hakyllと Pandocと Mighttpdにて運用されています。 完全なソースコードを https://github.com/tanakh/tanakh.jp から参照できます。 HakyllとはHaskellによる静的ページ生成ツールで、 Jekyllにインスパイアされて作られたものだそうです。 JekyllがRubyによって書かれ、Rubyによってページの構造を記述するのに対して、 HakyllはHaskellによって書かれ、Haskellによってページの構造を記述します。 Pandocとはいろいろなドキュメントフォーマットのコンバータです。 Haskellで書かれています。さすがにもうHTMLを手で書きたくはない、 かついろいろなブログの独自のフォーマットなんて覚えてい
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