第58回Linuxカーネルのコンテナ機能 ―cgroup v2から使うメモリコントローラ(3) 加藤泰文 2025-08-15
2014-09-19 アンケートの集計を公開しました。2014-09-17 全てのセッションの動画を公開しました。2014-09-09 動画の公開を開始しました。編集できたものから追加していきます。2014-09-08 関連するブログのエントリへのリンクを追加しました2014-09-08 ページを作成しました
はじめに みなさま、はじめまして。加藤と申します。最近注目を集めている仮想化技術の『コンテナ』に関する連載を始めることになりました。よろしくお願いいたします。 コンピュータの性能が向上し、仮想化という言葉も一般的になりました。従来はVPS等のサービスやIaaS、クラウドといったキーワードと共に語られることが多かった仮想化ですが、最近では開発者自身のPC上で仮想化を使ってテスト環境を作成し、使い終わったら消去するという使われ方が増え、仮想化技術を扱うエンジニアも、インフラエンジニアからアプリ開発者まで広くなりました。 また、従来は仮想的なマシンをコンピュータ上で実現するVMware、Hyper-V、KVMといった技術が話題になることが多かったことに対し、最近ではImmutable Infrastructureといったキーワードと共に『コンテナ』が話題になることが増えました。『コンテナ』とは
LXCと Dockerを動かすための Linuxカーネルを自分でビルドする DIYな人のために構成情報を記すなど Dockerとは Dockerは、構成済みの Linux環境を最小の手順でダウンロードして稼働させたりそれらをメンテナンスするためのツールで、バックエンドとしては LXC(Linux Containers)を使用している。本記事では、Dockerと LXCを動かすのに必要なカーネルコンフィグについて述べる。 Dockerについての参考記事 Docker: Linuxコンテナを使ってアプリケーションの配置を支援する (InfoQ) Linuxコンテナを手軽に扱えるDockerを使ってみよう | KVH Blog コンテナ型仮想化「Docker 0.7」リリース。主要Linuxディストリビューション全対応、ストレージドライバ同梱、コンテナ命名も可能に - Publickey 米
先日のVagrantのバージョンアップも無事に済んだので、CoreOSのVagrantイメージでDocker入門してみた。 主に自分用のメモ。 CoreOSのセットアップ ドキュメント通り、Vagrantfileをcloneしてupするだけ。 [~/vm] $ git clone https://github.com/coreos/coreos-vagrant/ coreos Cloning into 'coreos'... remote: Counting objects: 21, done. remote: Compressing objects: 100% (19/19), done. remote: Total 21 (delta 3), reused 19 (delta 1) Unpacking objects: 100% (21/21), done. boxのサイズは121MB
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