ついつい言ってしまったり、言われて傷ついたり。この言葉、誰もが一度は心当たりがあるのではないでしょうか。

チキンを使うカレーがあまり評価されていないようだったので、チキンを使うカレーの作り方を書いておく、チキンを使うカレーと言えばスパイスカレー(インドカレー)だ、 スパイスカレーは悪い意味で過大評価されている、つまりは、スパイスを混ぜ合わせるせいで面倒くさカレーと思われているのだ、これはいけない、スパイスカレーの利点は本来、調理がごく簡単なところにある、カレーは日々の料理だ、簡単なほうがいい、俺がスパイスカレーを作るのは非常に楽だからだ、 わりと凝っているインドカレーには、前もってホールスパイスを炒める工程だとか、肉をヨーグルトにつけておけだとかめんどくさい工程が沢山あるが、面倒くさい工程を出来るだけ省いて、出来るだけ少ない準備と手間で作る方法を書く、 《材料》 ・たまねぎ 2個くらい ・トマト (トマト缶でいい、半分しないくらい) ・鶏むね肉か鶏もも肉 食べたい分だけ ・しょうが (チューブ
そのハンバーグを一口かみ、カゲゾウは驚愕した。「ナ、ナンジャコレは!」 ごくごくシンプルな材料と家庭のキッチンで作ったハンバーグなのに、まるで専門店で食べているかのような超本格的な味! この記録は私カゲゾウが、料理研究家・土屋敦さんに手ほどきを受け、肉汁を丸抱えしたような激うまの「男のハンバーグ」の秘密に迫ったレポートである。 まるで求道僧。究極のハンバーグレシピを考案するために…… 土屋敦(つちやあつし) 料理研究家・ライター。情報系サイト・オールアバウトにて「男の料理」ガイドを担当。著書に『男のパスタ道』『なんたって豚の角煮』など。その他テレビ、ラジオ、雑誌等の各メディアでも、数々の激うまレシピを世に送り出している。 時間は少し巻き戻る。ある時、書店でカゲゾウが手に取った本。それは土屋さん著作の『男のハンバーグ道』(日経プレミアムシリーズ)という書籍。パラパラとめくるとその内容は驚くべ
約28年前に結婚して、実家を出てから、当時の夫がほとんど料理をしない人だったので、それから強制的に料理主担当になりました。そこから今日まで、日々料理と格闘していたのですが、まぁ、料理本やレシピをみないで料理ができるようになったのが、ここ10年くらいです。 で、なぜその辺からできるようになったかというと ×個別の料理を覚える ○料理のロジックを覚える というように、料理の覚え方を変えたからです。 昔は、クックパッドがなかった時代ですが、似たような料理大全みたいな本から、いつも材料の逆引きで、料理写真と材料、それにそういった本の指示の調味料や料理分数を常時参照しながら料理をしていました。 でもそれだと、まるで アルクの英会話集を見ながら英語を話している観光客 みたいな感じで、いつまでも自由に料理語が話せるようにならないのです。作れるものは作れるけれども、作れないものは作れない。 そこでちょっと
どうも、野菜と肉と塩だけで料理を作ると言うことに対して、イメージがわかない人が多いみたいなので、簡単な写真で手順を説明します。 まずは、肉と野菜を適当に切って入れます。今回は豚バラ肉200グラム、黄色とオレンジのパプリカを1個ずつ、茄子を3本、しめじを1袋でした。 ここに、刻んだトマト4個分をどんと入れます。 入れたらこんな感じになるので、上から例によって0.6%分の塩をふりかけます。 そしてスイッチを入れること、約30分。このメニューの場合、自動でも手動でも良いのですが、まぁ無難なのは、ミートソースコースなので、ミートソースコースでスイッチを入れます。 30分経つとこんな感じです。ホットクック料理は、鍋の中でいろいろ飛び散るので、恐ろしく見栄えが悪いので、これで大丈夫かと思うのですが、食べるとびっくりする位、野菜の味が濃厚によく出ています。あと何といっても、後味がいいです。 作ったあとは
マスタードは意外とかんたんに自作できる 先日、ふとマスタードは自作できるのでは?と思い、自作してみることにしました。きかっけはこの記事ですが、河原でカラシナの種を採取する時間的・体力的余裕がなかったので、原材料のマスタードシードはスーパーのスパイスコーナーで購入しました。大人なのでお金で解決してしまった……。 portal.nifty.com 原材料です。マスタードシード、シャンパンビネガー、ターメリック、赤唐辛子(チリペッパー)、塩、砂糖。 レシピは料理通信2017年5月号を参考にしていますが、この号は作ってみたくなる(普通は家で作らないものの)自家製レシピがいろいろ掲載されているので、個人的におすすめです。 料理通信 2017年 05 月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 角川春樹事務所 発売日: 2017/04/06 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 今回はマスタードシード
マイクロ出版社ferment booksの(よ)です。 やっぱり夏はビールっすよね~。とくに、大流行のクラフトビールをグイッとできたら最高です! でも、クラフトビールってけっこう値が張りますな。 350ml缶だと、どんなに安くても1本 250~300円くらいから。お店で飲むとパイントグラス(500ml前後)で1,000円くらいはします。 なんとか、財布に優しく楽しめないものか……。 あっそうだ! 自分で作ってみよう!!(突然) ムクムクっと湧き上がってきたワケのわからないDIY精神に突き動かされた結果、安価な「第3のビール」をクラフトビール化する計画をぶち上げ、試行錯誤を開始しました。 第3のビールとは、「発泡酒」とは異なるビールテイスト飲料のカテゴリー。酒販店やスーパーに行くと、350ml缶が100円ちょいくらいの価格で販売されていますよね。 この「第3のビール」に、コーヒー、フルーツ、
納豆は好きですか? 納豆は好きですか? わたしは大好きです。子どもの頃、納豆のパックを持たせておけば、スーパーでお菓子をねだらないので楽だったというエピソードがあるほど。今も冷蔵庫に常備して、日々活用しています。 納豆にはどんな種類があるの? なにげなく買っている納豆ですが、スーパーの棚を観察すると意外に種類があることに気付きます。どんな分類があり、どんな風に違うのか? 気になったので、近隣のスーパーや納豆専門店を巡って買い集めた10種類の納豆を、食べ比べてみました。 今回エントリーした10種類の納豆 天狗納豆:まずはスタンダードな納豆として、創業明治22年の老舗の味、天狗納豆をチョイス。パッケージがキャッチーです。近所のスーパーにて入手。 黒豆納豆:存在は知っていましたが、食べるのは初めて。やはり豆は黒いのでしょうか。気になります。 専門店の大粒納豆5種:納豆の専門店「納豆工房せんだい屋
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