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e-Wordsに関するcomoglyのブックマーク (6)

  • イベントドリブンとは - IT用語辞典

    イベントドリブン 【event-driven】 イベント駆動型 / EDA / Event-Driven Architecture 概要 イベントドリブン(event-driven)とは、コンピュータプログラムの開発および実行方式の一つで、利用者や外部の別のプログラムなどが引き起こす出来事に対応する形で処理を記述あるいは実行する方式。 開発者は「操作画面上のメニューが選択された」「キーが押された」など、利用者が行う個々の操作などに応じて起動され、対応した処理を行うプログラム部品(モジュール)を記述する形でソフトウェアを開発していく。 ソフトウェア側に通知される出来事は「イベント」(event)と呼ばれ、利用者による入出力装置の操作だけなく、周辺機器や装置の状態の変化、外部の他のプログラムからの通知、例外やエラーの発生などを受け取ることもできる。通知に呼応して呼び出せるようにしたプログラムを

    イベントドリブンとは - IT用語辞典
  • レプリケーションとは 【replication】

    概要 レプリケーション(replication)とは、あるコンピュータやソフトウェアの管理するデータ集合の複製(レプリカ)を別のコンピュータ上に作成し、通信ネットワークを介してリアルタイムに更新を反映させて常に内容を同期すること。システムの耐障害性や可用性を高めることができる。 複製元のデータが追加、更新、削除などされると、リアルタイムに複製先に伝達され、同じ変更が加えられる。ネットワークやコンピュータへの負荷は高いが、複数のサーバなどの間で常に同様の記憶内容が維持される。最小の構成では現用系(マスター)と待機系(スレーブ)の2系統の同期が行われるが、複数の待機系へ同時に同期して信頼性を高める場合や、現用系が複数ありそれぞれに加えられた変更を互いに通知し合って同期する構成(マルチマスター)もある。 複製元と複製先のソフトウェア環境やサービス、機能は同等になるよう設定されており、複製元が障害

    レプリケーションとは 【replication】
  • リテラルとは - IT用語辞典

    概要 リテラル(literal)とは、コンピュータプログラムのソースコードなどの中に、特定のデータ型の値を直に記載したもの。また、そのように値をコードに書き入れるために定められている書式。 表記の仕方によってデータ型を識別できるよう、例えば文字列を表記する際は必ず前後を「"」で括る、といった書式が言語仕様によって定められている。各データ型のリテラルを、型名を先頭につけて「文字列リテラル」「整数リテラル」「日付リテラル」などと呼ぶ。 定数・即値との違い 似た概念に定数(constant)があるが、これは変数のようにシンボルに値を代入したもののうち、宣言後には内容を変更できないものを指す。「const SECONDS_IN_A_DAY=86400;」のSECONDS_IN_A_DAYが定数、86400がリテラルである。 また、アセンブリ言語や機械語では、命令が扱う対象となるデータ(オペランド/

    リテラルとは - IT用語辞典
  • バインド変数とは - IT用語辞典

    概要 バインド変数(bind variables)とは、プログラミング言語の実行環境からデータベース管理システム(DBMS)へSQL文を発行する際、一部を動的に変更できる変数にする機能のこと。その部分に後から代入や変更を行ってもSQL文の再生成や解釈をし直す必要がなく、高速に実行することができる。 データベースを参照・操作するプログラムでは、実行時にSQL文を生成してDMBSへ渡すことでデータベースへの問い合わせや内容の操作を依頼することができる。 このとき、SQL文の一部にプログラム中で扱う変数や入出力値などの内容を埋め込んで渡すことが頻繁に起きるが、文自体はほとんど同じなのにパラメータの一部が異なるだけで毎回異なるSQL文を生成してDBMSに解釈・実行させるのは効率が悪い。 そのような場合に、DBMSがバインド変数に対応していれば、プログラム側からDBMS側に「このSQL文のこの部分の

    バインド変数とは - IT用語辞典
  • ベリファイとは - IT用語辞典

    概要 ベリファイ(verify)とは、検証する、立証する、実証する、確かめる、確認する、照合する、などの意味を持つ英単語。“verification” はその名詞形。何かが正しいことを証拠を示して立証したり、調査や比較、照合などを行って確かめたりすることを指す。 記憶装置におけるベリファイ 記憶装置などの分野では、データの書き込みや複製を行った際に、正しく行われたかどうかを確かめるために書き込んだ箇所のデータを読み出してみる工程や動作のことをベリファイということがある。元のデータと照合して一致しているかどうかを確かめる工程を含む場合もあるが、光学ディスクなどの場合は比較を含む検証を「コンペア」(compare)と呼んで区別している。 開発におけるベリファイ 機器やシステムの開発、プログラミングなどの分野では、作成した装置や回路、プログラムなどが正しく動作するか確かめる工程や作業をベリファイ

    ベリファイとは - IT用語辞典
  • セマンティックWebとは - IT用語辞典

    概要 セマンティックWeb(Semantic Web)とは、Webページに記述された内容について、それが何を意味するかを表す「情報についての情報」(メタデータ)を一定の規則に従って付加し、コンピュータシステムによる自律的な情報の収集や加工を可能にする構想。 1998年にWeb(WWW:World Wide Web)の創始者であるティム・バーナーズ・リー(Timothy J. Berners-Lee)氏が提唱し、同氏の主導するWeb関連技術規格の標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)内のプロジェクトとして推進された。 背景と意義 Webページは主にHTML(HyperText Markup Language)を用いて記述されるが、これは主にWebブラウザが人間にデータを整形して見せるためのものであるため、データの種類や所在、配置、見栄えなどの記述が中心で、ソフ

    セマンティックWebとは - IT用語辞典
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