dots. IT勉強会で発表させて頂きました、ランサーズ開発環境のDocker移行に関する資料です。 サービスの拡張に伴い、多数の開発環境が必要になったため、それを効率良く管理するためDockerを採用した話です。 ・既存開発環境との互換性維持 ・本番環境との構成共通化 ・非エンジニアでも構築、運用できる仕組み を意識した、目的達成の手段としてのDocker運用方法を紹介いたしました。

概要 vagrant up 一発でRuby on Railsの開発環境を構築出来るようにしました。 ローカルのファイルシステムをDocker上のアプリケーションサーバから参照しているので好きなテキストエディタを使えます。 すぐにRailsで開発を行えます。カスタマイズしたい場合はForkして頂くのがいいと思います。 dockerあれば、chef使わなくて良いですね。 初期設定 VirtualBox用のVMイメージをダウンロードします。(任意) % vagrant box add precise64 http://files.vagrantup.com/precise64.box あとは、サンプルコードをcloneしてvagrant upするだけです。 初回は30分程度かかります。 Docker imageのダウンロードとimageの構築があるので。 これでも、Containerのベースは1
筆者注 UPDATE3 Dec 2019 未だストックが伸びていますが、この記事はあまりにも古いです。そろそろこの記事を参考にするのはヤバいと思います。 UPDATE2 Nov 2016 たくさんの反響ありがとうございます。予想以上に「いいね」「ストック」が伸び続けていたため、記事中のよろしくない部分を修正しました。 UPDATE Nov 2016 本記事は筆者自身も未熟な時期に書いたもので、今読み返してみるとやや不正確な表現があったり、既により良い手段に置き換えられている内容が含まれます。足がかり程度にお読みください。 1. はじめに この記事の想定読者 私 VagrantとDocker、どちらも名前だけは知ってるという方 インフラ構成のコード化と共有に興味があるけどまだ触ってないという方 各種ソフトの概要と利用シーンについて軽く触れつつ、調べた内容をまとめておきました。 (執筆時点でそ
第3回 コンテナ型仮想化の情報交換会@大阪 で行った発表です。 コンテナ超人みたいな人ばかりで、この内容で発表して良いものやらと思ったのですが、アプリケーションを書く側からの視点で話してきました。 Vagrant ユーザのための Docker 入門 Docker を知った時は、速くなった Vagrant のようなものだと思っていたのですが、色々と見る内にそもそも別のもので、ユースケースとして重なるところはあれど、別のツールだと認識した方が良いです。 Docker の入り口としては、デモを見てもらうのが、手っ取り早いので、そのあたりが伝わったなら良かったです。 Introduction to Docker 発表で引用した「Introduction to Docker」は下記です。公式の資料なので、色々ググる前に、まずはこれを読むのがおすすめです:D CentOS で Docker を動かす
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