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はじめに Xcodeを使用して開発をしていると、最近Swift3が出たこともあり、 過去のバージョンのXcodeを使用しなければならないという場面も少なくないと思います。 そこで、Xcode8.2.1をすでにmacにインストールしてある状態で、 Xcode7系を追加でインストールする方法を自分用のメモとしての意味も込めて記していきます。 .dmgファイルをダウンロードする Xcodeの旧バージョンをインストールする為に、まずは.dmgファイルをダウンロードする必要があります。 .dmgファイルは、以下のURLのページからダウンロードすることが可能です。 https://developer.apple.com/download/more/ 上記のURLのサイトを開き、以下の手順を実施します。 ①ダウンロードしたいバージョンのXcodeを探して選択 ②開いたプルダウンの中の「・・・.dmg」を
Mac は持っているけど、開発ツールは使ったことないや、という人向けに(デザイナーさんを想定)、開発者からもらった .ipa ファイルを iPhone にインストールする方法を説明します。 以前は iTunes が使えたのですが、仕様が変わってできなくなってしまったので、Apple Configurator 2 というアプリを使います。 用意するもの Mac と iPhone と、それらをつなげるケーブル(ライトニングケーブルとか)だけです。 手順 まずは Apple Configurator 2 を App Store からインストールします。 次のリンクをクリックするか、App Store で Apple Configurator を検索するとすぐに見つかります。 https://apps.apple.com/jp/app/apple-configurator-2/id10371263
はじめに 先日 .ipa fileをiTunes(12.7)経由でインストールしようと思ったら少し手間取ったのでメモとして残しておきたいと思います。 Ad hoc iOS バージョン:11.0 Xcode バージョン:9.0 iTunes バージョン: 12.7 Swift バージョン:Swift3 - Swift4(funcに@objcを追加) 以前のiTunesではAppというサイドメニューがあり、そこへipa fileをドラッグ&ドロップすれば問題なくインストールできました。 しかし、iTunes12.7からサイドメニューにあったAppが無くなっていました。 そこで使うのが、"Apple Configurator 2.3" です。 下記リンクからオフィシャルサイトで確認してみてください。 https://itunes.apple.com/us/app/apple-configurat
fastlaneとは? 引用元:https://fastlane.tools/ iOSのリリース作業を自動化するCUIツール Rubyで出来てる アクションと呼ばれる機能を組み合わせて使う アクションの組み合わせはレーンで行う レーンはFastfileという設定ファイルに記述する 主なアクション 黒枠で括ったアクションは、最初にセットアップする。 引用元:https://fastlane.tools/ とりあえずインストール 1. Xcode command line toolsを最新にする xcode-select --install 2. fastlaneをインストール sudo gem install fastlane --verbose 3. fastlaneを使用するアプリのディレクトリへ移動して下記のコマンドを実行 fastlane init ここで-bash: fastlan
【執筆時点:2016/9/11】 *動作環境* iMac OS X El Capitan 10.11.6 Xcode 8.0 beta iOS 10.0.1 執筆時点ではまだ正式にiOS10は配信されていない。 iOS10についてはまだ情報がたくさんあるとは言えない状況のなかこの記事を書いていることご了承あれ。 さて、Xcode8 betaをダウンロードして、iOS10シミュレーターを動かしてテストしてみた。 すると、Keychainがどうも上手く動作していなかった。 LUKeychainAccessを利用しているアプリケーションを新規に立ち上げた場合、 保存機能が働いておらずどういうことかと思った。 そして実機に開発者用のiOS10をインストール、テストしてみると上手くいく。 これはiOS10 Simulator上で起こることであると認識。 現時点で日本語のブログを書いている記事を見つけ
効率よくiOSアプリ開発を行うために、効率よくデバッグを行いたいですよね。 このエントリでは「print文を書く以外デバッグの方法を知らなかったあの頃の自分」を初級者と定義して、自分がやってるデバッグ方法について書いてみます。 Xcodeデバッグ術 1. printを使わずに変数の中身を確認する age, name, coverImage という以下の3つの変数が宣言されています。 let age = 27 let name = "Ryosuke Hiramatsu" let coverImage = UIImage(named: "sample.jpg") これらの変数の中身をチェックしたい時、printで出力するのでも良いですが、それでは出力する値を変えたくなった時(print(age)をprint(age*2+1)に変更とか)に再度ビルドが必要になって時間がかかります。 printで
参考 Testflight build notes via iTMSTransporter [self reloadData];: Automatic app creation and binary upload Command upload App/Ipa to the iTunes Connect App Store Redesign of itunes connect · Issue #38 · kovpas/itc.cli · GitHub TL;DR Xcode(厳密にはApplication Loader)に付属するiTMSTransporterまたはaltoolを使います。 上記のリンク先を見ればだいたいわかります。 altoolのほうが直感的なコマンドで簡単です。 iTMSTransporterはそもそもゲームのアイテムなど大量のIn-App Purchaseのメタデータを
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昨今の開発環境ではブレークポイント設定や変数値の確認ができるソースレベルデバッガの存在は当たり前です。Xcodeももちろんそれを備えています。 ※ デバッグのために不用意にNSLogを書きまくるのはコードが汚れるのでやめましょう。場合よってはソースレベルデバッガよりNSLogの方が有効な時もあります。それについても後述します。 Runした時に変数とデバッグコンソールが表示されるようにする XcodeのメニューからPreferencesを開きBehaviorsタブを選択してください。 RunningセクションのStartsを選択し、Show debugger withの項目をチェック。Variables & Console Viewを選択してください。こうすると実行した時に自動的にデバッガによる変数とコンソールが表示されます。 ブレークポイントの追加、削除 ソースファイルの行番号をクリックす
非常に謎なんですが、Xcodeってビルドしたあとのバイナリファイルがどこに入っているのか全然わかりません。これだと、ファイルの入出力するプログラムかくのも困るし、そもそも手動で動かしたいときどうしたらいいのかわからない。 以下に、Build/Prodeuct/debug等のフォルダが作成されて、そこに格納されていました。いやらしいのが何か勝手に文字列を追加されたフォルダに格納されるところです。本人は同じプロジェクトを修正しているつもりなんですが、バイナリ自体は日ごとによりどこに保存されるのか直接はわからなくなっています。なんでこんな仕様になっているのか。。。せっかくgitも標準装備(但しXcodeをインストールしろとは言ってきますが)で入っているんだし、ビルドしたバイナリをなんでプロジェクトフォルダ直下におくようにしなかったか意味がわかりません。 あともう一つ重要なことを書き忘れました。上
Xcode 6.4 をインストールしたら、iOS Simulator を選択するプルダウンがおかしくなってしまいました。 これだと、iOS バージョンの見分けがつかないw Xcode を一旦完全に削除して再インストールしたり、~/Library/Developer/CoreSimulator/Devices を削除してみても状況は変わらず。 解決しました Xcode > Window > Devices を開きます。 重複しているシミュレータを探して削除します。 すると… 直った!!! 追記 ~/Library/Developer/CoreSimulator を消して再起動、でも直るみたいです! @koogawa 重複の数が多すぎて消すのが大変だったことがあるんですが、これでもOKらしいです https://t.co/uY3a44e93g— あきお@フリーランスiOSエンジニア (@aki
Swiftにはアサーション系のメソッドとして、次の5つのメソッドがあります。 assert assertionFailure precondition preconditionFailure fatalError これらの違いや使い分けについて簡単に紹介します。 Swiftには3つの最適化レベルがある まず、アサーション系メソッドを説明するために必要な、Swiftの最適化レベルについて簡単に説明します。 コマンドラインでswiftc --helpを実行させてみるとわかる通り、Swiftコンパイラには3つの最適化レベルがあることがわかります。 $ /Applications/Xcode.app/Contents/Developer/Toolchains/XcodeDefault.xctoolchain/usr/bin/swiftc --help OVERVIEW: Swift compile
補足事項まとめ 今回は、前回まで説明してきた内容の補足事項についてまとめたいと思います。 iOS 6 以前のデバイスでの表示互換性 iOS 6 以前のデバイスでの表示を修正する 前回作成したレイアウトを iOS 6 以前のデバイスで表示してみましょう。すると、下図のように上側の UIView とステータスバーの間に間隔がありません。 iOS 7 では、ステータスバーは透明でコンテンツ部に覆い被さるものに変更されました。そのため、このレイアウトで問題なかったのですが、iOS 6 ではこのレイアウトは不自然です。 この問題を修正しましょう。 制約を再設定する まず、上側の UIView に設定されている親ビューの上端との間隔に関する制約を選択して削除します。制約の削除は、制約を選択後、delete キーを押下することでできます。 次に、再度親ビューの上端との間隔に関する制約を追加します。上側の
こんにちは、UIScrollViewと格闘中の@yoheiMune です。 今日は、UIWebViewやUITableViewなどでも用いられているUIScrollViewを用いて、 ページングを行う機能をブログに書きたいと思います。 ページングを行うためのUIScrollViewの設定 UIScrollViewはページングに対応しており、ちょっとした設定をするだけで、 ページングのような動きを実現することが可能です。 設定はInterfaceBuilderやソースコード上で行うことが出来ます。 以下は、ソースコード上で行う例です。 UIScrollView *scrollView = [[UIScrollView alloc] initWithFrame:self.view.frame]; scrollView.pagingEnabled = YES; ページングを行うコンテンツを準備す
Xcode6を使った多言語対応 本日はXcode6(正確にはXcode6.1.1)で多言語対応する方法を書きます。 全スクリーンショットを載せます。 まず、多言語化に使うサンプルプロジェクトは下記です。 StoryboardにはLabelとButtonを1つずつ配置します。 ソースは下記とします。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 // ViewController.m #import "ViewController.h" @interface ViewController () <UIAlertViewDelegate> @property(strong, nonatomic) UIAlertView *alert; @end @impl
Xcodeも6.3になったことだし、ローカライズについてちゃんと調べなおしてみたメモ。 動作を確認した環境 環境 情報 Xcode 6.3 (6D570) iOS 8.3 Swift 1.2 Date 2015/4/12 ローカライズ作業の概要 実際にローカライズを行う時の手順はこんな感じ。 NSLocalizedString()を仕込む ローカライズ先の言語を追加 Storyboardのローカライズ NSLocalizedString()関係のローカライズ iOS Simulatorでテスト ローカライズ関係の小ネタ 以下、おまけの情報。 ホーム画面に表示されるアプリの名前を変更&ローカライズ LaunchScreen.xibはローカライズが効かない 実際の作業 1. NSLocalizedString()を仕込む 普通にアプリを作成した後、ローカライズが必要となった部分にNSLocal
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