OmniAuth(OAuth2)処理をキックしたときのパラメータを認証用リクエストにも渡したい はじめに RailsアプリにOAuth2認証を導入する場合に利用できるOmniAuthがあります。 TwitterやGitHubなどの外部認証用にすでにいくつもStrategyが用意されています。 リストにない場合は自作することになりますが、認証サービス用のStrategyを作成時にはまった点を紹介します。 特にOmniAuth処理をキックされたときの動的なパラメータを扱う点は、検索しても情報が見つけられなかったので苦労しました。 参考になれば幸いです。 ここで取り上げるポイント OAuth用のURLを変更する callback_urlの注意点(デフォルトのままだとエラーになってしまうパターン) OmniAuth処理をキックされたときのパラメータを認証時のパラメータとして渡す OmniAuth処

