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libraryに関するdlitのブックマーク (12)

  • フォークソノミーはタクソノミーにとってかわらない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    卒研着手発表の資料とか見てると、割と利用者によるタグ付与話がどの分野でも出ていることに気づいた。 いいよね、ソーシャル・タギング。 min2-flyも日々はてなブックマークでのタグ検索はじめ、色々な形でソーシャル・タグのお世話になっております。 で、ソーシャル・タグとかそこら辺のフォークソノミー*1の話になると必ず「タグ付与者による語彙の揺れが問題」みたいに語られるんだが、当に問題はそこかなあ。 実際、「はてなブックマーク」とか見てる限り語彙の揺れはあんまり大きくない気がする。 「図書館」と「library」みたいな揺れは確かに存在するが、しかしタグの付与者が増える(ブクマ数が伸びる)に連れて皆が好き勝手にタグを付けるから、同義語とか類義語も全部含んでタグを振られることになって、システム上は負荷が増えるとか問題があるのかも知れんが、使っている分にはまあだいたい大丈夫だろ、っていう感じにな

    フォークソノミーはタクソノミーにとってかわらない - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    dlit
    dlit 2018/11/05
    「じゃあなにが問題かと言えば、フォークソノミーの性質上当たり前と言えば当たり前なんだが、「ユーザが興味持たないものは誰にも分類されない」こと」
  • ニセ科学と図書館 - cloud9science @Wiki

    『水からの伝言』というがあります。著者の江勝は、水を凍らせるときに「ありがとう」や「平和」など「よい言葉」をかけると美しい雪花状の結晶ができて、「ばかやろう」や「戦争」など「悪い言葉」をかけると汚い結晶ができる、と主張しているのですが、このは有名なニセ科学書で、科学的な価値は何もありません。こののどこがどう間違っているのかは、すでにあちこちで取り上げられています。『水からの伝言』について、詳しく知りたい方は以下のリンク先を参照してください。

    ニセ科学と図書館 - cloud9science @Wiki
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    dlit 2016/03/14
    あれブクマしてなかった
  • 「ニセ医学」に騙されないために - 火薬と鋼

    「ニセ医学」に騙されないために 危険な反医療論や治療法、健康法から身を守る! 作者: NATROM出版社/メーカー: メタモル出版発売日: 2014/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (36件) を見るNATROMの日記でおなじみのNATROMさんがを出した。 NATROMさんについては、はてなダイアリーで日記を開設する以前、「進化論と創造論〜科学と疑似科学の違い〜」で進化論を解説し、創造論を批判していた頃から知っている。 まだネットに疑似科学に対する懐疑論を扱ったサイトが少なかった頃だから、あの当時その種の問題に興味がある人は皆見ていたのではないかと思う。 その後、NATROMさんのはてなダイアリーでは職業上の知識と経験を踏まえて次第に医学・医療関係の話題が増えていったが、今回のはそうした記事を反映した内容だ。 同書で扱われている内容は多岐に渡るので、

    「ニセ医学」に騙されないために - 火薬と鋼
    dlit
    dlit 2014/06/30
    「図書館では、単に標準医療の本とインチキ医療の本を並べているだけで情報の多様性が確保されるというほど単純ではない。両者の差異、問題について分かりやすく解き明かす資料も必要なのだ。」
  • 図書館記念日について - 日本図書館協会

    2024(令和6)年8月8日に日向灘を震源とする地震が発生し、気象庁より南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が発表されましたが、8月15日17時をもって政府としての「特別な注意の呼びかけ」は終了となりました。その後、2025(令和7)年1月13日に同じ地域で地震が発生しましたが、大規模地震が発生する可能性は高まっていないと発表されています。 しかし、南海トラフ沿いの巨大地震発生を想定して図書館災害対策委員会は「図書館で考える南海トラフ地震への備え」に一部追記しました。これを参考にして、引き続き「備え」を継続してください。(2025年1月20日更新) ********************* 令和6年9月に能登半島で発生した豪雨について この度、能登半島地震の被災地にて大雨により亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。また、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げ、一日も早く平穏な日々

    dlit
    dlit 2014/04/30
  • 大学図書館便利、快適に:最前線:キャンパス:教育:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    大学図書館といえば、一人静かに書物を開くイメージ。 そんな場所で、学生たちがグループで集まって話し合い、教え合う姿が目につくようになった。利用者支援サービスも充実し、夜遅くまで開館するなど、従来の殻を破った「知の拠点」になろうとしている。 落ち葉が舞う東京都内の立教大学池袋図書館は、休講日にもかかわらず、学生たちの熱気にあふれていた。 館内に8か所ある「グループ学習室」はどこもいっぱい。一室には、経済学部のゼミで学ぶ女子学生4人が、企業が資金調達先を多角化してリスクを減らすにはどうすべきかという課題に、取り組んでいた。壁一面のホワイトボードに検討項目を書き出す3年の長田美沙紀さん(21)は「必要な資料がすぐ借りられ、ゼミ発表の練習もでき、使い勝手がいいです」と話す。 玄関ホールの吹き抜けに面した1、2階の広いスペースは「ラーニング・スクエア」と名付けられ、可動式の机とイスが並ぶ。留学生も交

    大学図書館便利、快適に:最前線:キャンパス:教育:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    dlit
    dlit 2014/03/31
    立教と早稲田の取り組みを紹介。
  • 図書館総合展の「“武雄市図書館”を検証する」 - 火薬と鋼

    第15回図書館総合展に行ってきた。 今回は「“武雄市図書館”を検証する−ニュースとなった〈武雄〉から〈公共図書館界〉がみえてくる−」(公式)を聞いた。 パネリストは 佐賀県武雄市長・樋渡啓祐氏、 慶應義塾大学文学部教授で私の大学・大学院の恩師である糸賀雅児氏、 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)株式会社プロジェクトリーダー高橋聡氏、 コーディネーターは湯浅俊彦氏(立命館大学文学部教授)。 これまでの報道の中には糸賀先生が武雄市図書館の現状について肯定的ととられるような記事もあったが(糸賀先生を知っている身としてはメディアによる編集を疑うほど)、今回のフォーラムではかなりつっこんでいた(あれでも甘いという人もいるかもしれない)。 糸賀先生の指摘は、図書館としての各スペースと利用の実態についての話が中心。 「目的外使用のスペースが多く、図書館資料が使われず、スタバで雑誌を読んでいる利

    図書館総合展の「“武雄市図書館”を検証する」 - 火薬と鋼
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    dlit 2013/12/27
  • ニセ科学と図書館分類の判断 - 火薬と鋼

    ここ数日、ニセ科学のをどう分類するかについてはてなブックマークで話題になったので、それに関して書いておく。 前提として まず、図書館の分類は主題の正誤や善悪の価値判断を示すためのものではない*1。科学的に正しいかどうかによって分類を「自然科学」からはずすかどうかを決めたりはしない。 そうした判断を取り入れると、政治・思想・宗教あるいは科学的な異論を含め、無数の介入、バイアスの存在を許すことになるからだ。図書館ではID論の図書をキリスト教に分類せず、進化論のとして分類するし、偽史資料に基づいた歴史もフィクションではなく歴史に分類している。ニセ科学のだから自然科学の分類ではない分類にする、という単純な判断はしないし、すべきではない。 しかし、分類を検討しなければならない場合はある。 判断をする例 図書館が全く内容の判断をできない・しないというわけではない。何かを偽装したものに関しては、

    ニセ科学と図書館分類の判断 - 火薬と鋼
  • 台湾の国家図書館の電子書籍の貸出サービスが日本でも利用できるようなので試してみた。 | e-chuban blog

    8月23日に台湾の国家図書館は「數位出版品平台系統 E-Publication Platform System」が正式にサービスインし、電子書籍の閲覧サービスも開始された。このサービス、日からでも利用ができるようなので試してみた。 國家圖書館數位出版品平台系統(E-Publication Platform System) http://ebook.ncl.edu.tw/webpac/index.jsp 國家圖書館 http://www.ncl.edu.tw/ ■ログイン 以下が国家図書館電子書籍サービスのプラットフォームの画面。赤枠のところの「帳號」(ID)と「密碼」(パスワード)を入力してログインする。アカウントは国家図書館Webサービス共通アカントを利用することができる。赤枠内の「加入會員」から誘導される登録画面からアカウントを取得できる。アカウントは日からネット上で取得す

  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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  • 知られざる大学図書館と大学研究室資料の関係 - 火薬と鋼

    図書館と研究室所蔵資料の微妙なお話 - Togetter Twitterでこんなやり取りがあったそうな。 この手の件については、過去の経験で色々と知っているので簡単に書いてみよう。 大学の研究室のはどう買うの? 大学には大体先生個人の、あるいは専攻の研究室があり、先生や院生等がそこを根城にしている。 研究に使う資料類もそこにあり、多くは大学が出している研究費から購入される。 しかしどういうルートで買い、どのように会計に書類を出すかは大学によってパターンが分かれる。 一つは研究室の人間(普通は教員)が書店や出版社から買い、請求書や書類を経理に回すもの。 もう一つは図書館を経由するものだ。 予算によってこうした手続きが混在していることもある。 案外知られていないが、大学で購入するは、例え図書館に置くものでなくとも大学図書館が管理していることが多い。 これは、図書館が書籍雑誌の管理に適したシ

    知られざる大学図書館と大学研究室資料の関係 - 火薬と鋼
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    dlit
    dlit 2009/01/19
    日本でも早く広まってくれるとありがたい。
  • 筑波大学の華麗なる転身・・・っていうか対応早いっすねっ!! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

    承前: 文献複写提供件数と取寄件数のアンバランス―日一(?)他人を頼っている大学は、他から全然頼られていない件 - かたつむりは電子図書館の夢をみるか 前回のエントリで「筑波大、文献複写依頼は相当してるのに、提供は全然してなくって思いっきりアンバランスじゃん」という話をしたわけですが。 「ILLや文献複写みたいな図書館間相互協力の話なんて、みんな興味ないよねー」と思って軽い気持ちでアップしたら思いのほか反響があってびっくり(汗) コメント欄・ブクマコメ・twitter上など様々なところで「なんでこんなことになっているのか?」という点に関する考察をいただき、誠にありがとうございますm(_ _)m 自分でも「それはありそうだよなぁ」って思っていたものから、思いもよらないもの(地の利、古い文献が足りない、図書館自体よく使われているのではないかetc...)まで色々あり、その全部を見ていくのはす

    筑波大学の華麗なる転身・・・っていうか対応早いっすねっ!! - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
    dlit
    dlit 2008/06/03
    自分ではあまり頼んだこと無いけど、複写サービスの利用が多いのはリファレンスデスクが利用しやすいってのもあったりして。最近学生主体で作ってる雑誌を電子ジャーナル化しました。
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