Enhance and expand your knowledge of Apple technologies by exploring the full library of sample code projects.
OpenGL座標処理 OpenGLがシーンを描画するには、シーンの各頂点に座標変換を施します。 その手順は下記のとうりです。 (1)モデルビュー座標変換 視点にたいしてモデルを位置付ける。 例えば、視点を原点として視点の方向をZ軸にとる視点座標系。 (2)投影座標変換 シーンにたいしてクリッピングと透視投影を実行する。 クリッピングはビューボリューム(視体積)を用います。 透視投影により3Dらしくなる。 (3)ビューポート座標変換 シーンの各頂点がスクリーンのどのように写像されるかを決める。 投影座標変換 透視投影(遠近投影法)の行列を指定する。 glMatrixMode(GL_PROJECTION); 現在選択されている行列に単位行列をロードする。 glLoadIdentity(); ビューボリューム(視体積)を指定します。 引数は視体積の左、右、下
The following are a few examples of projects and products using JOGL. To have your project featured here, please email the project owners. NASA World Wind Java provides next-generation 3-D virtual globe technology for applications written in the Java programming language. It supplies a suite of open-source components that developers include in their own applications, providing virtual globe functi
「OpenGLを使ってJavaでも3Dを楽しもう」 第1回 3Dは関係ないと思われているかもしれませんが... 3Dによる表示は様々なところに使われています。 映画やコマーシャル,ゲームなどでは3D CGは当たり前のように使われています。でも,「そんなのはごくごく一部の分野で,仕事には全く関係ない」と思っている方も多いのではないでしょうか。 たぶん,仕事で一番多く使用されている3Dの表示は表計算ソフトのグラフでしょう。それ以外で,3Dといっても思い浮かぶものはないかもしれません。 だからといって3Dによる描画を使用していないかというと,そんなことはありません。意識はしていないかもしれませんが,今後は3Dによる表示は欠かせないものになってきています。 例えば,Windows Vistaはどうでしょう。 Windows Vistaのデスクトップ環境であるWindows Aero(以前はAero
JSR 231: Java Binding for the OpenGL API JSR 231: Java Binding for the OpenGL API(JOGL)は、3Dグラフィックライブラリ「OpenGL」を、Javaプログラムから扱えるようにするためのAPIである。その名の通り、OpenGLの各種グラフィック描画機能に関連付けられたJavaのクラス/インタフェースやメソッドを定義している。現在の最新版は昨年4月にメンテナンス仕様としてリリースされたバージョン1.1であり、これはOpenGLのバージョン2.1に対応している。また3月25日より次期メンテナンス仕様(バージョン1.1.1)のドラフトが公開され、4月28日にかけてレビューが行われている。 JOGLにはjavax.media.openglとjavax.media.opengl.gluという2つのパッケージが用意されて
OpenGL勉強会 資料 Last update: <2012/03/05 17:01:41 +0900> 学内向けOpenGL勉強会用資料を公開しています.この勉強会の内容は,筑波大学岩田研究室で実施していたゼミの資料を加筆修正したものです. 研究をすすめるにあたって,コンピュータでVR空間を構築する機会が増えてきます.ここでは,OpenGLによるVR空間のプログラミングを習得することを目的としています. 導入 第1回:はじめに OpenGLとは OpenGLの歴史 OpenGLとその補助ライブラリ プログラムの構造 演習問題 GLUTのインストール サンプルプログラムの実行 コンパイル方法 自習問題 第2回:描画処理の基礎 描画処理の概要 モデルの種類 視野の種類 画面の大きさ 演習問題 四角形 ウインドウサイズ 正射影変換 ポリゴンとワイヤーフレーム 色の設定 物体の回転 自習問題
WM_MBUTTONDOWNおよびWM_MBUTTONUPはClassWizardのウィンドウメッセージ一覧に出てこないので、WM_RBUTTONDOWNおよびWM_RBUTTONUPでメッセージハンドラを追加後に、TrackOpenGLView.cpp および TrackOpenGLView.h のRBUTTONをMBUTTONに、RButtonをMButtonに置換します。(「大文字と小文字を区別する」にチェックを入れます。) それぞれのメッセージハンドラにメンバ関数の呼び出しを追加します。 void CTrackOpenGLView::OnLButtonDown(UINT nFlags, CPoint point) { // TODO: この位置にメッセージ ハンドラ用のコードを追加するかまたはデフォルトの処理を呼び出してください BeginTracking( point, TM_S
今までにあった質問 質問1:マウスを使ってオブジェクトを選択するには? 質問2:マウスでクリックした場所の3次元位置を求めるには? 質問3:透視変換の場合にウィンドウをリサイズしても表示図形の大きさが変らないようにするには? 質問4:IsoTrak や SuperGlobe からデータを取ると,表示がぎこちなくなるのですが? 質問5:視点を移動するのではなく,物体をぐるぐる回す方法は? 質問6:円柱はどうやって描くんですか? 質問7:glFrustum() を使って正確な立体視を行う方法は? 質問1 マウスを使ってオブジェクトを選択するには? 回答1 セレクションを使えば, マウス(あるいはスクリーン上の領域) がどのオブジェクトを指して(含んで) いるのかを調べることができます. glRenderMode(GL_SELECT) を実行してセレクションモードに入ると, オブジェクトを描画し
1 このFAQについて 1.010 紹介 1.020 貢献する方法と、貢献者 1.030 Zip ファイルとして FAQ の全てをダウンロードする方法 1.031 PDF 版 FAQを印刷する方法 1.040 変更履歴 2 はじめに 2.005 3Dグラフィックスの情報をどこで見つけることができますか? 2.010 どこで例、チュートリアル、ドキュメントや他の OpenGL 情報を見つけることができますか? 2.020 どんなOpenGL本が入手可能ですか? 2.030 どんな OpenGL チャットルームとニュースグループが利用できますか? 2.040 ソースコードのある OpenGL 実装にはどのようなものがありますか? 2.050 OpenGL を利用するにはどんなコンパイラが使用できますか? 2.060 OpenGLプログラムをコンパイルして、実行するために何を必要としますか?
OpenGLとMFCのDoc/Viewアーキテクチャーを用いて再利用可能なOpenGLビュークラスを作成し、作成したOpenGLビュークラスを用いてモデルビューワを作成する方法を解説します。 使用開発環境はVisual C++ 2005です。 (使用開発環境が Visual C++ 6.0 の モデル ビューワ を作る(OpenGL+MFC) (Visual C++ 6.0版) もあります。 OpenGLとWindowsAPIを用いた モデル ビューワ を作る(OpenGL+WindowsAPI) (Visual C++ 2008版) もあります。 Direct3DとWindowsAPIを用いた モデル ビューワ を作る(Direct3D+WindowsAPI) (Visual C++ 2008版) もあります。)
仮想世界と現実世界を融合する技術は,拡張現実感(Augmented Reality:AR)と呼ばれています. おおげさな言い方をするとARは現実の世界に情報を「上書き」することができる技術です. アニメや映画にでてくる「電脳」を想像してみてください. 手のひらの上に3Dキャラクタを表示したり,現実の世界でデジタル・データに触れてみたり… そんな魔法のような技術です. ARToolKitは,ARアプリケーションの実装を手助けするC言語用のライブラリです. ARToolKitを使うと,紙に印刷されたパターンをカメラで読み取り, その上に3Dオブジェクトをオーバーレイ表示するアプリケーションが簡単に作れます. 本来は非常に敷居の高い技術なのですが,このライブラリは「難しい部分」の処理を 全てやってくれます. …というわけで今回はARToolKitを使って近未来の技術 「拡張現実感」 を体験してま
資料: 今までにあった質問 リフレッシュレートの変更 AUX 版, Indy 版, 書籍版 床井研究室 (OpenGL 関連記事) 柴山 健伸 先生 (システム工学部情報通信システム学科) の混沌としたサンプル 陳 謙 先生 (システム工学部デザイン情報学科) の Motif を使ったサンプル 中山 礼児 氏 (経済学部 2000 年卒) の Delphi についての解説 The OpenGL WEB Site (OpenGL の総本山) GLUT - The OpenGL Utility Toolkit (OpenGL.org の GLUT のページ) OpenGL Code & Tutorial Listings (OpenGL.org のチュートリアル集) OpenGL Technical FAQ (OpenGL について良く聞かれる質問) OpenGL FAQ 日本語 (OpenG
OpenGL は SGI (Silicon Graphics 社) が開発した 3 次元用の グラフィックパッケージ (あるいはソフトウェア・インターフェース) です。もともと OpenGL は SGI のマシンの付録で, C 言語および Fortran から呼び出して XWindow 上で 3D グラフィックスを実現するためのものです。 しかし MESA と呼ばれる OpenGL 互換ライブラリーがフリーで インターネット上で手に入ることや, マイクロソフトウィンドウズ (Windows 95/98/NT/Xp) で使用できることの理由からも, 今では OS に依存しない標準のグラフィック・インターフェースになっているようです。 ここでは、Windows Xp 上の Visual C++.NET 2003 で OpenGL を使用する方法を解説しています。 最近
2005 年 11 月頃 Microsoft は Visual C++ 2005 Express を 1 年間に限り無料配布することを発表しましたが、 2006 年に入ってから配布期限の制限を撤廃し、いつでも誰もが自由に利用できるようになりました。 Express 版は Standard 版、あるいは Professional 版の機能制限版のようですが、簡単なプログラムであれば これで十分に作成することが出来ます。以下これに関しての紹介です。簡単な C 言語プログラムと OpenGL プログラムをビルドし、実行するまでです。 Express 版には MFC は付いていませんから、単に C 言語で使用するだけです。 以下、Microsoft 社のホームページで順番にリンクをたどることができますが、念のためトップの頁から記述しています。 Microsoft Express Editions
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く