WM_MBUTTONDOWNおよびWM_MBUTTONUPはClassWizardのウィンドウメッセージ一覧に出てこないので、WM_RBUTTONDOWNおよびWM_RBUTTONUPでメッセージハンドラを追加後に、TrackOpenGLView.cpp および TrackOpenGLView.h のRBUTTONをMBUTTONに、RButtonをMButtonに置換します。(「大文字と小文字を区別する」にチェックを入れます。) それぞれのメッセージハンドラにメンバ関数の呼び出しを追加します。 void CTrackOpenGLView::OnLButtonDown(UINT nFlags, CPoint point) { // TODO: この位置にメッセージ ハンドラ用のコードを追加するかまたはデフォルトの処理を呼び出してください BeginTracking( point, TM_S
OpenGLとMFCのDoc/Viewアーキテクチャーを用いて再利用可能なOpenGLビュークラスを作成し、作成したOpenGLビュークラスを用いてモデルビューワを作成する方法を解説します。 使用開発環境はVisual C++ 2005です。 (使用開発環境が Visual C++ 6.0 の モデル ビューワ を作る(OpenGL+MFC) (Visual C++ 6.0版) もあります。 OpenGLとWindowsAPIを用いた モデル ビューワ を作る(OpenGL+WindowsAPI) (Visual C++ 2008版) もあります。 Direct3DとWindowsAPIを用いた モデル ビューワ を作る(Direct3D+WindowsAPI) (Visual C++ 2008版) もあります。)
2005 年 11 月頃 Microsoft は Visual C++ 2005 Express を 1 年間に限り無料配布することを発表しましたが、 2006 年に入ってから配布期限の制限を撤廃し、いつでも誰もが自由に利用できるようになりました。 Express 版は Standard 版、あるいは Professional 版の機能制限版のようですが、簡単なプログラムであれば これで十分に作成することが出来ます。以下これに関しての紹介です。簡単な C 言語プログラムと OpenGL プログラムをビルドし、実行するまでです。 Express 版には MFC は付いていませんから、単に C 言語で使用するだけです。 以下、Microsoft 社のホームページで順番にリンクをたどることができますが、念のためトップの頁から記述しています。 Microsoft Express Editions
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