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レスポンシブ用のMedia Queriesを使う時に「@media (min-width: 400px) {}」のように「px」を単位に使用している人も多いと思います。しかし、px指定には注意が必要です。 Webページでよく使用される条件で検証を行い、Media Queriesでなぜpxを使ってはいけないのか、そして何が適しているのかが分かる検証記事を紹介します。 PX, EM or REM Media Queries? 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 はじめに pxとemとremの検証方法 検証1. html要素でfont-sizeを指定 検証2. ブラウザでズームが可能 検証3. ブラウザでフォント設定が変更可能 検証の結果 はじめに あなたはMedia Queriesで使う単位にpx, em, remのどれが一番
レスポンシブなサイトを作っている時に、メディアクエリの指定を毎回書くのがめんどくさいなと思ったので、Sassを使ってシンプルに出来る方法をメモしておきます。 変数でブレイクポイントを設定する SCSSを新規作成し、何px以上で表示が切り替わるかを変数で指定していきます。今回はcssフレームワーク「Pure」を参考に、以下のようにしてみました。 $widthXL: 1280px; //PC大 $widthLG: 1024px; //PC小 $widthMD: 768px; //タブレット $widthSM: 568px; //スマートフォン @mixin設定 上で設定した変数を使いながら、簡単に呼び出せるようにmixinとして設定していきます。 @mixin mqXL { //$widthXL(1280px)以上の場合 @media (min-width: $widthXL) { @cont
WebページをRetina対応させるテクニック~基礎知識編:jQuery×HTML5×CSS3を真面目に勉強(4)(1/2 ページ) iPhoneのRetinaディスプレイは、Webページの制作フローにも大きな変化をもたらした。WebページをRetina対応させるにはどうすればいいのだろうか。 はじめに 2010年6月に登場したアップルのiPhone 4には「Retinaディスプレイ」と呼ばれる、それまでの常識を覆した高精細なディスプレイが搭載されました。それ以降、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末のディスプレイはより解像度の高いものへと進化していき、2013年の初めにはサムスン電子のGALAXY S4やソニーモバイルのXperia Zなど、フルHD画質対応(1920×1080ピクセル)のディスプレイを搭載したスマートフォンが登場するまでになりました。 高精細ディスプレイの登場
スマートフォンで解像度ごとに最適な画像サイズにするdevicePixelRatioの設定 更新日:2011年8月31日|公開日:2011年8月31日 スマートフォンでは機種によって解像度がことなるのは周知のとおり。 100px×100pxの画像をiphone3で表示すると100px×100pxで表示されるが、iPhone4では解像度が2倍なので50px×50pxになってしまいます。 スマートフォンの解像度は横幅320pxを標準として480px、640px、720pxなど機種により様々な違いがあります。そこでCSSのmedia query を利用して最適なサイズに書き分けを行います。 /* devicePixelRatio=1(iPhone3~3GS、低解像度Android端末)とdevicePixelRatio未対応ブラウザ */ .className { width: 100px; he
iPhone、iPadを基準にした数値が目立ちます。 レイアウトをPC、タブレット、モバイルで変更すると考えた時に、 代表的なデバイスでありユーザー数も多いiPhone、iPadが基準になるのも自然な流れかも知れません。 しかし、例えばブレークポイントをiPad基準にした768pxにすると、 幾つかのAndroidタブレットは800pxなのでこれらのデバイスにはタブレット用のレイアウトが適用されません。 ブレークポイントの数 少ないサイトは1〜多いところでは十数のブレークポイントを設けてるサイトもあります。 ただし、多く設定してるサイトもその全てでレイアウトが大きく変化する訳ではなく、 ごく一部のコンテンツのみ調整するといった使い方をしています。 例えば下記のサイトでは1300pxを境に境界線(.splitter)のみスタイルが変わります。 Remodelista: Sourcebook
blog移行しました。新しいblogで更新を続けています。 XMLェ… text ja 2012-07-08 http://www.yomotsu.net/wp/?p=603 XMLェ… 日々の出来事2012年7月8日日曜日 ブログ作りなおそうかなーと思って、この Webサイト をみなおしてたら、Web ページのメタ情報としてダブリンコア (RDF) を混在させていたことを思い出した。バリデーターにかければ、グラフも取り出せて みたいな感じになる。でも結局あまり意味なかったです多分。いまは OGP とかありますしね。 Web ページは XHTML にしてたけど、ブログのコメントで参照先のない数値参照とか混ぜられると XML パースエラーになるし、XML だから他の語彙混在できるけど、RDF くらいしか混ぜてなかったし、XHTML 意味なかったです多分。いまは HTML に SVG 混在でき
WordPressのテーマを変更してスマートフォンサイトを作成。Media Queriesとどっちがいいの? 2013年3月23日 Webサイト制作, Wordpress, スマートフォン 以前「WebサイトをiPhoneで見やすくする5つの方法」という記事でWebサイトをスマートフォンに対応させる方法を紹介しました。当時はそこで紹介しているMobifyというサービスでスマートフォンに対応させていたのですが、JavaScriptが使えないので、リデザインを期に別の方法でスマートフォンに対応させる事にしました。タイトルにあるとおり、WordPressのテーマを変更する方法とCSS Media Queriesを使った方法の2通りを試したので、その比較についても書いてみようと思います。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 最初に試した方法はCSSのMedia Queries(メディア クエ
Responsive Design in 3 Steps 3ステップではじめるレスポンシブWEBデザイン。 今後新しくサイトを公開する時はスマホ対応なんていうのは当たり前になってきている時代で、デザイナーさんにとっては必須であるレスポンシブWEBデザインを3ステップで簡単に説明してくれています。 CSSが分かる人ならさほど難しいものではないのでサクッと理解しちゃえます。 METAタグを付与 IEでもMedia Queriesを使えるようにスクリプトをインクルード レイアウトを作る css3 media query を記述。ブラウザの幅によって要素を非表示にしたりしてCSSを切り替えられるというわけですね JavaScriptが不要っていうのは素晴らしいですね 関連エントリ 使うっきゃないレスポンシブWEBデザインなWordPressテーマ25 レスポンシブWEBデザインのサンプル26 HT
スマートフォンのRetinaディスプレイだとPCでくっきり見えてる画像がぼやけてしまう件。 500px × 300pxの画像をRetinaディスプレイでくっきりさせたいなら 1000px × 600pxの画像を作成してサイズを50%に指定すれば良い。 その方法を以下に列挙する。 基本 Retinaディスプレイはdevice-pixel-ratioという値が1.5ないし2なので CSSなりJSなりでその値を判別して振り分ける CSS3 Meia Queries Androidで未対応機種があるため、上書きで使う方が無難。 @media only screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio: 1) { } @media only screen and (-webkit-min-device-pixel-ratio: 2),(-webkit-min-de
表示サイズによって正方形のユニットが最適に構成される、Media Queriesを使ったフレームワークを紹介します。 IE8以下のMedia Queries非サポートブラウザにもスクリプトで対応しています。 Fluid Squares V2 [ad#ad-2] Fluid Squaresの主な特徴 正方形のユニットを使った、HTML5ベースの可変グリッドのフレームワーク。 Media Queriesで表示サイズによって、カラム数が増減、フォントサイズも調整。 モバイル ファーストで、小さいディスプレイのためにCSSを記述。 最近のモダンブラウザだけでなく、iOS, Android, BlackBerryなどにも対応。 IEなどMedia Queries非サポートブラウザには「css3-mediaqueries-js」で対応。 Fluid Squaresのデモ カラム数は1, 2, 3, 4
《レスポンシブWebデザイン》[Responsive Web Design]とは、Webサイトの閲覧環境(パソコン・iPad・iPhone・Android などのスクリーンサイズ)に応じて、ページレイアウトを動的に変更させる手法です。 このレスポンシブWebデザインは、2010年に欧米のブログ《A List Apart》で Ethan Marcotte氏の記事にて初めて紹介されています。 » Responsive Web Design また、モバイル主軸にWebデザインを考えることを《モバイルファースト》[Mobile First]と言い、スマートフォンのような小さなスクリーンサイズを優先してデザインするレスポンシWebブデザインも、その手段の一つとされます。このモバイルファーストという考え方は、スマートフォンの普及と共に多くのWebサイトで実践され初めているそうです。 今回はこのブログに
先日、CSS Nite in Ginza, Vol.59「DreamweaverによるレスポンシブWebデザインの実装」に出席してきました。 とても勉強になったので復習も兼ねてレスポンシブwebデザインに関して、セミナーで学んだ内容に自分の調べた点を加えてまとめます。 (一部の図はセミナーの資料を元に作成してます。) 始めに:スマートフォンサイト制作の選択肢 スマートフォンサイトを制作するには幾つかの方法があります。 アプリ 独自系 スクラッチ(0からスマートフォンサイト用に構築) jQuely mobileを使用 流用系 現在のデザインをほぼ流用、調整のみ レスポンシブ・デザイン どの方法にもメリットデメリットはあり、どれが最適かは サイトのコンセプトや規模、予算など複合的に考えて選択する必要があります。 今回のエントリーではレスポンシブ・デザインのみにふれます。 レスポンシブwebデザ
これはかなり便利そうだったので備忘録。 ディスプレイサイズに応じて指定した要素 にclass名を加え、そのclassを使ってデザ インする事でレスポンシブなWebデザイン を設計出来るようにする為のライブラリ。 かなり便利そうです。 この発想はちょっと素敵でした。指定したサイズに応じて要素にclassを与えるので、Media Queryを使用したPCとスマフォ向けサイトで見た目をまったく別のものにすることも出来そう。 特にjQueryやmootoolsといったスクリプトに依存してないのもいいですね。イメージ的には部分的にMedia Queryを手軽に使える、という感じでした。 わずか5KBほどの非依存型軽量ライブラリです。ディスプレイサイズ等で要素が指定した数値になると、class名を与えてくれるので、環境によってデザインを簡単に変更できるようになります。 上記はMedia Query T
今回このブログ - Webデザインレシピを、iPhone などでも見れるようにリデザインしました。使用したのは CSS3 の Media Queries(メディアクエリ)。メディアクエリの使い方や感想、気をつけたい注意書きをまとめてみました! 遅ればせながらこのブログ – Webデザインレシピを、スマートフォンでも見れるように改修しました。このブログは WordPress で書いているので、スマートフォンや iPad への対応方法はいくつもあるのですが、今回は CSS3 の Media Queries(メディアクエリ)を使って、iPad、iPhone など、いろんなデバイスに対応(対応というか、一応見れる程度)にしてみました。 なので Media Queries を使ったスマートフォン対応と、リデザインしながら思ったことなどをまとめてみました。 CSS3 Media Queries 目次
iPhoneのようなスマートフォンや、iPad のようなタブレットデバイスだけでなく、 Facebookページにも対応できる様に 工夫されているフリーのWordPress テーマ・Flexibleをご紹介します。ベース はTwenty Tenみたいですね。 css3のMedia QueryでiPhoneやiPadにレイアウトを自動調整し、ファンゲート対応のFacebookページの作成にも対応している珍しいテーマです。ファンゲートとは、FBページを「いいね!」した人だけ見れるようにする、というFB独自の機能です。※後述 [note]以前書いたMedia QueriesでスマートフォンやiPad等の様々なデバイスに対応済みのWPテーマいろいろもご参考下さい。[/note] シンプルながら機能が凝縮されたテーマなのでフレームワーク的にも使えそうです。 ベースはTwenty Tenだそうですが、か
スマートフォンの普及を背景に、「レスポンシブWebデザイン」(Responsive Web Design)という制作手法が海外で注目を集めている。レスポンシブWebデザインとはどのようなアプローチなのか? 実例で解説する。 ウィンドウサイズを基準にデザインを調整 レスポンシブWebデザインとは、デバイスごとに複数のデザインを用意するのではなく、ブラウザーのウィンドウサイズに合わせてデザインをフレキシブルに調整する制作手法だ。モバイルサイトの制作では、デバイスやスクリーンサイズごとにページを振り分ける方法が一般的だが、レスポンシブWebデザインではHTMLはそのままに、CSS3のメディアクエリーを利用してスタイルシートだけでデザインを変更する。 レスポンシブWebデザインは、2010年5月、米国のイーサン・マルコッテ氏によって提唱され、海外では企業サイトを含む多くのWebサイトで採用されてい
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