builderscon tokyo 2018 2018-09-08 10:00-11:00 @ Track-C

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東大CPU実験でUnixが動かせるCPUを自作してxv6 Unixを移植した件について話を伺いました。出演者: ぬるぽへ (@nullpo_head)、Rui Ueyama (@rui314) https://turingcomplete.fm/9 ハッシュタグは#tcfmです。 TCFMはサポーターの投げ銭によって収益を上げています。このコンテンツに課金してもいいよという方はぜひクリエイター支援サイトPatreonから登録してご協力ください。 イントロ (0:00) 日本語プログラミング言語 (1:16) 品川研 (2:41) 東大CPU実験の紹介 (4:38) 使っているハードウェアは結構よい (14:30) 情報理論、可逆計算、情報と熱 (16:20) CPU実験道場破り (18:55) 汎用CPUを作る必要はあるのか? (19:55) xv6は昔のUnix v6のテイストをそのまま
東大の情報科学科では3年の秋学期にCPU実験という、自分たちでCPU、コンパイラ、シミュレーターを作ってレイトレーシングを動かすことが単位要件の名物実験があります。僕らの班では12月初旬に単位要件を満たすCPUは出来ていたので、2/20にあった成果報告会までの間にIwashi班という自作CPU上でlinuxを動かすことを目標とした余興班を作ってこのエントリのタイトルにあるような結果に終わったのでその報告をしたいと思います。 コンテキストスイッチしている画像: 目次 目次 対象とする読者 自己紹介 できたこととできなかったこと 技術的な詳細 ISA よかったところ 悪かったところ 結論 ステート管理 Floating point UART 自作OS/Shellの仕様 動機 やること 実装方針 増えるレジスタ 増える命令 MMUの挙動 タイマ割り込みの挙動 iretの挙動 Kernelの実装
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