印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は7月30日、2020年度(2021年3月期)の経営方針と同第1四半期業績を発表した。第1四半期業績は売上高が前年度同期比4.3%減の8027億9300万円、営業利益は同558.0%増の222億7300万円だった。経営方針では前年度から推進するデジタルビジネスへのシフトを加速させ持続可能な成長を目指すとしている。 代表取締役社長の時田隆仁氏は、5月の2020年3月期決算発表で説明した同社の方向性を踏まえ、「人とデータを中心とした新たな生活様式をテクノロジーで築く」とのミッションを挙げた。この実現に向けた行動原理として「パーパス」や「Fujitsu Way」などを掲げる。コロナ禍時代の新しい働き方となる「Work Life Shif

