
遊びかた 以下の入力欄に書き込んだ内容がポスターに反映されます(何も入力しないと、オリジナルの文言が使用されます)。 最初にWebページを開いた際、画像の読み込みに時間がかかる場合があります(画像がロードされるまで少し待ってみてください)。 入力文字中の「<br>」は改行文字として処理されます。 文言の先頭に空白を入れることで表示を調整できます(バッドノウハウですが...)。 作成したポスターは右クリックで「名前を付けて保存」などでダウンロードしてください。 OS X+SafariだとHTML5 Canvasはそのまま保存できないようなので、グラブなどのツールをご利用ください。 修正履歴 最初にWebページを開いたときに画像が表示されない不具合を修正しました。@sharowさん修正案を教えていただきありがとうございます。 スクリプトを一部修正し、コメントを追加しました。 ご要望のあった「【
私はとある自治体の教育委員会で教育情報化の担当をしています。 この界隈は今、GIGAスクール対応で大混乱です。 GIGAスクールって何?って人は文科省のサイト見てください。 GIGAスクール構想の実現について https://www.mext.go.jp/a_menu/other/index_00001.htm 補正予算の締め切りまで残り一週間を切る中で、文科省からはまだ要綱も示されていません。こんなもん、間に合わないのではないかと、どこの自治体も強い危機感を持って、焦っています。 一方で、今回の事業が持つ意味やその先のことについては、ほぼ考えられていないのが現実です。 担当部署でこうなのだから、一般の人はもちろん学校現場でもまるで理解されていないことは容易に想像できます。 以前から教育情報化を積極的に推進する立場にある人たちは、大変盛り上がっていますが、地に足がついていないというか、勇み
学校ICTの日常化を阻む元凶は「授業支援システム」ではないか?① ”公開授業のそばに授業支援システムあり” 今回からは連載形式で、全4回の記事になる予定です。 この連載は色んな人を敵に回す記事になるかもしれないので、魔法の言葉を書いておきます。 個人の感想であり効果・効能を示すものではありません。 よし、これで何があっても安心だ。 これから『学校ICTの日常化を阻む元凶は「授業支援システム」ではないか』という話と、そこに自分がどう対応していくのか、4回の連載記事形式で書いていきます。 今までは皆さんに楽しく読んでいただけるよう記事を書いてきたつもりですが、今回からはもしかしたら不快に思う方もいらっしゃるかも、です。 その場合はごめんなさい。 学校でのICT活用率は世界最低水準まずはタイトルにある前提「学校のICT活用が日常になっていない」の説明を。 この手のことを書く場合は、GLOCOMの
"学校ICTの日常化を阻む元凶は「授業支援システム」ではないか?"の連載の4回目、最終回です。 これまでかなり真面目に書いてきた反動がタイトル画像に出てしまいました...。これは杉山さんと後藤さんに怒られる(あわわ) 今、新型コロナの休校措置に対し、オンライン授業関連で標準授業時数や著作権法の制度見直しが爆速で進んでいます。 この2つがオンライン授業への制度的制限の双璧だと思っていたので、このスピード感にはとてつもない驚きと、裏側で恐らく血汗をかいている官僚に頭が下がりまくる思いです。 この国難への対応を必死に模索するなかで、学校制度が始まって以来の転換が起きるように見えます。 そんな中ですが、この記事はそこまで変化ではないですが、着実な変化への流れを書いているつもりです。 新型コロナウイルスで外出自粛している方々、お時間があればお読みください。 ちなみに、前3回含めてこれまでの内容は以下
はじめに この記事では今回開発したWebアプリ、自閉症識別(後に理由を説明しますが、動作が大変モッサリです)を公開するまでの経緯や考え・思いをまとめた。 6月中旬に差し掛かる頃から、Aidemy PewmiumのAIアプリ開発コースで、Pythonを用いてアプリ開発を行えるようになることを目標に学んできた。その成果として開発したのが、顔写真から自閉症を判別するWebアプリだ。 この記事では私自身がプログラミング超初心者として、そしていち支援者として感じたことも多く綴っているため、必要に応じて適宜読み飛ばしてもらえると良いかもしれない。 開発開始に至るまで 私はこちらの記事にあるように、保育士として児童発達支援に関わってきた。大変ではあるが非常に楽しい仕事だった。とはいえAidemyの講座受講中、成果物を何にするかをずっと考えていたが、この領域で何かやろうなんてことは全く考えていなかった。
性犯罪は再犯率が著しく高いので、こういう対応は必要。他の犯罪には被告の社会復帰のために不要 こういうの。 まず性犯罪者の再犯率が著しく高いと聞いて想像するのは、同一人物が何度も性犯罪を犯す、また性犯罪を犯すのではないかという懸念ですよね? それなら再犯率を参照するのは適切ではないのです。 再犯率では最初の引用のように、性犯罪で服役し出所した人が社会復帰できず困窮し窃盗で有罪になっても再犯としてカウントされてしまいます。 性犯罪→窃盗→窃盗→窃盗でも累犯性犯罪者とされてしまいますが、心配していたことと少し違いますよね? なので見るべきは同種再犯率です。こちらは読んで字のごとく同じ犯罪、同じ種類の犯罪を繰り返す人の割合です。 http://www.jcps.or.jp/publication/1903.html 同種再犯に絞って,70万人初犯者・再犯者混合犯歴を分析した結果を述べる。1犯目の罪
2023年の流行語大賞にも選ばれた「生成AI」。 ChatGPTだけでなく、Google BardやClaude2など似たようなAIチャットボットも登場し、性能も日に日に上がっている感覚がありますね。 しかし、結局どれが一番賢いんだろう?と思いつつひとまずChatGPTを使っている方も多いはず。 そこで、今どのチャットAIが一番頭良いのか白黒つけてしまおう!ということで、ちょうど週末に行われた大学入試共通テスト2024を使って学力テストを行いました! 参加する学生は、 ①GPT-4くん ②Google Bardちゃん ③Claude2さん の三名です 果たして誰が学力王の座に輝くのか・・・? 選手入場①GPT-4くん一人目は、皆さんご存じChatGPTです。Open AI予備校に月額$20の課金して学力武装しています。 特徴としては、プロンプトの研究が進んでおり、画像やPDFファイルの読み
奈良教育大(奈良市高畑町)は30日、教員を目指す学生を対象に、黒板に書く技術を高める「板書技法」の科目を新設、必修化すると発表した。同大学によると、福岡教育大(福岡県宗像市)で選択科目として実施されているが、必修化は全国初という。奈良教育大は「団塊の世代の教員が定年を迎え、即戦力が求められている。現場感覚のある教員の卵を育てたい」と意気込んでいる。 来春の入学生が2年時に週1回で計15回、講義を受ける。縦書きと横書きの違い、白と赤のチョークの使い分け、見出しの付け方、図や表の使い方など基礎を学ぶ。仕上げに同級生を相手に模擬授業もする。いずれも書道を専攻する教授と准教授計4人が指導する。 奈良教育大の前身、奈良学芸大時代の1965年に、書道の専攻科が設置された。生田周二・副学長は「奈良の特色ある教育を生かしたい」と話した。 07年度から板書の講義を取り入れている福岡教育大では、壁3面に黒板を
【読売新聞】 奈良教育大付属小(奈良市)で授業が学習指導要領に沿って行われず、授業時間の不足や履修漏れが9教科計31項目で生じていることが、同大学の調査でわかった。大学は17日にも調査結果を公表する。同小では、卒業生も含めて時間が不
“すべての学術機関の中で、なぜエリート大学は「頭のいい奴は単細胞でオタク」という非建設的なステレオタイプを蔓延させているのだろう?” そういう物語を信じることで精神を安定させられる人が数多くいるから。
国立大学法人・奈良教育大付属小(奈良市)で、道徳や「君が代」を扱う音楽の授業の中で、検定教科書を使わないなど、法令に違反する教育が長期間にわたって行われていたことが16日、学校関係者への取材で分かった。不適切な指導は国語や外国語などの教科でも確認。一部の教員に対し公立中出身の学校長の監督権限が機能しない状況が常態化していたとみられ、文部科学省が指導に乗り出した。 関係者によると、法令違反は学校側の調査で発覚。今年度と昨年度の履修状況について、複数の教科で学習指導要領が定めた授業時間数を下回っていることが分かり、9日に文科省に報告した。 学年ごとの指導が求められている道徳を全校集会で代替。音楽で全学年に義務付けられている国歌の指導も6年生以外の学年に実施せず、国語は3年生以降必修となる毛筆の習字が行われていなかった。外国語では、代名詞など高学年で指導内容の不足が確認された。 道徳と図工では教
みんな口では「保育士不足が深刻」「介護士のなり手がいない」「教員の志望者が減ってヤバい」とか言うけど、じゃあそれらの仕事の人手を確保したり待遇改善したりするために増税を受け入れる覚悟はどれくらいあるの? エッセンシャルワーカーは社会に必要不可欠な仕事であるが故に税金が投入され、税金が投入されるが故に高待遇になりにくい。その上、「低スキル労働者」だの「企業で働いたこともない世間知らず」だのと侮辱までされる。 その結果がいまの「人手不足」な訳で、この現状を変えるには待遇を大きく改善するしかない。「基本給を大きく(少なくとも生活保護の倍くらいにまで)引き上げ、残業代をちゃんと支払う」ということ。そして、そのためには投入される税金を増やすしかない。 さて、ここでみんなに聞きたいのが、そのための増税を受け入れるか?ということ。面倒なので「税は財源じゃない」系の議論はなしでよろしく。 あくまで「増税以
なぜ、社会に不可欠な「エッセンシャルワーカー」は低賃金で働かされているのか。その実態を筑波大学人文社会系教授の田中洋子氏が解き明かす。 後編は正規/非正規雇用の区別がないドイツのマクドナルドを分析。そこではパートも含め全ての従業員が「正社員」待遇だ。 働く時間数が違っても、労働条件・待遇は同じ。正規/非正規で給与などの待遇差が大きい日本企業とは対照的だ。『エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(旬報社)から一部抜粋する。 >>前編:なぜエッセンシャルワーカーの給料は安く、“ブルシットジョブ”は高いのか? 日本の飲食店では、低い時給で働くアルバイト・パート中心に店を動かすことが常識になっているが、それは世界的にみると決して当たり前のことではない。 非正規雇用を使って人件費を下げないと、店も企業も利益が出せない、と日本では考えられ、その中でいかに非正規のやる気
私たちが日常生活を営む上で不可欠な仕事に従事する人たち=エッセンシャルワーカーが、コロナ禍で大きな注目を集めた。 その多くは報酬が低く、劣悪な労働環境にある。一方、コンサルティングなど「特になくてもかまわないが報酬の高い」仕事もある。いわゆる「ブルシット・ジョブ=クソどうでもいい仕事」だ。 この不均衡を是正するにはどうしたらよいのか。筑波大学人文社会系教授の田中洋子氏が上梓した『エッセンシャルワーカー 社会に不可欠な仕事なのに、なぜ安く使われるのか』(旬報社)から一部抜粋する。 >>後編:ドイツのマクドナルドには正規/非正規雇用の区別なし、全員が「正社員」待遇 これまでもスーパーマーケットの従業員やトラックの運転手は、毎日当たり前のように社会を支えてきたが、その仕事の重要性が社会に明確に意識されることはほとんどなかった。2020年の世界的な新型コロナウイルスの感染拡大への緊急対策として社会
知人が発した、今日(200920当時)の名言。 自己肯定感が低い≒自己評価が高い 日本の若者は自己肯定感が低い、というけれど、実は「自分は社会の中ですごいことをやり遂げるはずの人間だ」「特別な人間なんだ」という、脳内世間様に拍手喝采されるはずの高い自己評価に追いつかない自分の現実を目の当たりにして、自己肯定感が低いんじゃないか、という説。ああ、これ、納得。 大学で不登校になるパターンは、比較的このパターンに該当するケースが多いように思う。高すぎる自己評価に追いつけない自分に愕然として、どうしたらよいかわからなくなり、不登校になる。問題は自己肯定感が低いのではなく、高すぎる自己評価ではないか、という分析。思い当たるケースがいくつも。 「こんなことできてすごいよね、将来はもっとすごい人になるのかな」という「ほめ育て」をされ、大人の期待に応えるビッグな人間に私はなるんだ、と、天井知らずに自己評価
面白い体験を伺った。とある女性が初めてテレビゲームをやってみたら、普段からやってる息子が「そこはこうしたほうがいい」「次はこうなるから気をつけて」と教えてくれて、かなりうっとうしかった、と。他方、やったことのない夫は一緒にドキドキしながらうまくいくと驚いてくれて、嬉しかったという。 その経験から、人間には教えたがる本能があるのではないか、という指摘がなされていた。これは大変面白い話だと思う。教えたくなる本能、これについて考えてみたい。 私の考えでは、教えたいという気持ちは、「驚かしたい」という気持ちの変形なのでは?ということ。 テレビや雑誌、ネットなどで新しい情報を仕入れ、他の人にそれを教えると「へー!」と驚いてもらえた経験は、皆さんお持ちだと思う。教えるという行為は、人を驚かす行為でもあるのだと思う。それは恐らく、子どもの頃からの経験から生まれたもののように思う。 幼児はよく、「ねえ、見
突然ですが指笛できますか?インターネット等でもいくつか紹介されていますが、私が小さい頃、母親に教えてもらった方法を紹介します。災害時、閉じ込められて気づかれない時、指笛を吹けば誰かしら気づいてくれるかもしれません。山で道に迷った時やスポーツ観戦時など使い方はあなた次第です。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く