Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

実際に優れたレスポンスを持ったwebデザイナーがいたとしても、優れたSEO、SEM能力が高い人間に食われてしまうジレンマが、現在のweb業界なのかもしれない。 こんな事をいうwebデザイナーに会った。 大事なのはデザインではない。使いやすさもおまけだ。アクセス数の高いホームページで、リピーターを引き付けるサイト。そんなSEOやSEMを歌う連中にばっかりお金が流れていって、デザイナーはどんどん食われていくんだ。もうダメだ。webデザイナは。 つまり 露出回数を上げるスキルリピート力この二つがあれば、web制作費が多少高くても勝ち取れる、というのだ。 なかなか興味深い話だった。 webデザインとはなんなのか 制作を「依頼」する側にある欲求は実にシンプルだ。 「コストがかからず」「カッコ良く」「見やすく」「売り上げが上がり」「問い合わせがバンバンくる」 こんなサイトをご要望だろう。 制作に関して
魅力が伝え難いWebデザイン Webデザインを説明するのは非常にやっかいです。このサイトでも何度も取り上げては書き続けていることですが、上手く説明しきれていない部分は少なくありません。 最近よく感じることが Web サイトの魅力を伝えるのは難しいということと、そもそも「魅力・良さ」という部分も人それぞれであるという点です。いろいろな意味が含まれていると思いますが、Web における「魅力・良さ」は、見た目や動きに集約されることが多いです。 ときどき、Webデザイン専門学校の先生とお話をすることがありますが、HTML の勉強をずっとしてても、最終的に出て来る作品がフルFlashということがあるそうです。当然 Flash サイトが魅力的ではないわけはありません。良い Flash サイトもたくさんあります。学生さんが Flash を選んだ気持ちも分かります。パッと見たときの魅力やインパクトは Fl
実は白黒の境目に添って段差があります。私はここで2回コケました。 デザインするなら、段差と交差する形で直線を引いて、直線がカクカクに折れることで、段差の存在を明示すべきだと思った。 ちなみに本日のTEDxRyukyu会場の近所です。こけてるのは俺だけかなあ… 追記: 下記のdevelさんの写真の「スロープになってる側」と比較してみてください。上からみたらさっぱり違いがわからないと思う。 リンク 微妙な段差(develさん。同じ場所の写真と動画を撮影されています)誰のためのデザイン? (ドナルド・A. ノーマン著)アフォーダンス-新しい認知の理論 (佐々木正人著)使いやすさ日記277. つまずく階段473. 雰囲気と安全のバランス加減。~動物園内の階段~
一見ポップで便利だけど、相当うっとうしい近未来像です。 現在拡張現実といえば、コンピューターがユーザーのいる環境の周りのものを認識して、ユーザーに便利な情報を現実の上に載せてくれるというものですね。でもそれが今後、バーレット建築学校在学中のケイイチ・マツダさんの描くように、広告ドリブンに染まってしまったとしたら? 無数の広告だらけの視野と音声。「広告レベル」を下げれば音声が消えて広告画像が減り、背景がキッチンであることがわかりますが、それでも広告だらけ。「広告レベル」を調節するときには広告閲覧の金額換算値らしきものが表示されてます。 レシピを簡単に調べたり(でも「紅茶の作り方」は調べないかも)、もろもろ新着情報をパっとチェックできたり、冷蔵庫の中身を管理してくれるのは便利ですが、きっとこういうユーザー情報も広告のターゲティングに使われるんでしょうね。 このビデオは、ケイイチ・マツダさんの建
お詫びと訂正 Business Media 誠編集部では、講演主催者であるアカデミーヒルズから事前に取材の許可を得て、講演内容を詳細に記事にしました。しかし、アカデミーヒルズから「講演者である奥山氏から、講演内容の掲載の承諾を得ていなかった。有料講演であること、また内容のレポートも出すこともあり、詳細な講演内容の公開は取りやめていただきたい」という要請が後ほどあったため、当初の記事を差し替えました。読者のみなさまにお詫び申し上げます。(1月26日 編集部) フェラーリが創業55周年を記念して発売したエンツォ・フェラーリをデザインした奥山清行氏は1月18日、東京・六本木のアカデミーヒルズで講演、デザインを切り口にものづくりの現在を語った。 関連記事 良いデザインとは何か?――深澤直人のデザイン論 デザインイベントの展示から熱くなるものをなぜか感じられなかった筆者。しかし、プロダクトデザイナー
地球滅亡の日もそびえたってそうですよね... ウクライナは黒海沿岸のオデッサ市郊外に、こんなどことなく哀愁も漂う警備兵ロボット「Giant Humanlike Combat Robot」を発見しちゃいましたよ。周囲が何もない寂れた場所だけに、よけいに孤独感が際立って、圧巻の存在感でもありますかね。 よくよく胸のロゴサインを見てみると、ロボットの持ち主であるロジスティクスを手がける物流企業のTIS(Transinvestservice)の社名が刻まれておりました。どうやらこんな片田舎の物流倉庫なので、大半の人が迷っちゃう問題に悩まされ続け、苦肉の策で、スクラップ自動車のパーツを寄せ集めて、目立つロボット案内サイン「TIS-1CB」を作り上げちゃったようですね。以後、なかなか分かりやすい目印だと好評でもあるんだとか。 まぁ、イラクの砂漠に展開された破壊力抜群の殺人ロボット「SWORDS」よりは
2010/01/07 現在ロンドンの地下鉄の案内図や路線図で全面的に使われているアルファベットフォント「New Johnston」をデザインしたのは実は日本人――。こう言ったら驚くだろうか。その日本人とは、イギリス在住のグラフィック・デザイナー、河野英一氏だ。河野氏はまた、Windows Vistaから標準で添付されているフォント「メイリオ」(Meiryo)をデザインしたことでも知られる。 2009年11月5日、来日中だった河野氏の謦咳(けいがい)に接する機会に恵まれた。訥々(とつとつ)とした中にも、デザインに対する情熱がかいま見える氏の語り口は、集まった出版、印刷、組み版、情報処理の専門家らを魅了した。 ビル・ゲイツがゴーサインを出した偶然 メイリオ――。横書きを前提に欧文・和文が混在するテキストを表示したときに美しく文字が組まれること、ディスプレイで読むことを最優先として液晶ディスプレ
“文具王”の異名を持ち、文具メーカーでユニークな商品を生み出し続ける高畑正幸氏が、最新文具の奥深~い世界をナビゲートする。 今回は、収納・携帯に便利なハサミ、「ペンカット」を紹介。ペン型のハサミでカットするから、ペンカット。意外にも大人に人気のペン型コンパス「ペンパス」に続く、ペン型文具シリーズの第2弾だ(業界紙にはペンパスのシャープタイプを含めて第3弾と発表されているが)。 特長はもちろん、収納時にペン型になるところ。収納時のサイズは、多色ボールペンとほぼ同等。前作のペンパスと比べると厚みがあるが、それでもこれがハサミ、とは思えないスリムな外形だ。 使い方は、側面のスライダーを手前に引くと、軟質プラスチック製のハンドルが“ふにゃ”と出てきて準備完了。キャップを外せば、通常のハサミと同様に使用できる。
特にIT業界では、「早くサービスをリリースすれば、それだけ有利になる」と思われる節があります。 この迷信(?)は本当でしょうか? ↓のサイトによれば、そんなことはないということです。 The first-to-market myth ---------------------------------------- ビジネスの世界では、ニッチな市場で成功している会社がたくさんある。 今成功している靴メーカーやイタリアンレストランは、その分野で最初に市場に出てきた会社であろうか? どんな会社でも、その分野で他と違ったところを出せれば、うまくいくはずである。 その違いは、価格、 ビジネススタイル、ビジネスの中身、その人の個性、会社のポジショニング、事業の背景など、他社と差別化できる方法はいくらでもある。 Gooleだって最初の検索エンジンの会社ではなかったのだから。 --------------
失敗から学べ これはユニクロの柳井さんを始め、昔から多くの人に言われてきました。 しかし、日本の減点主義教育(間違ったらダメ)で育ってきた我々はどうしても失敗を回避する傾向にあります。 この話となると、企業での経営方針やプロジェクトの失敗などになりがちで、個人でWebサービスを作っている人にはなかなかイメージしづらいことがあります。 Googleのサーチプロダクト&ユーザエクスペリエンス 副社長 Marissa MayerさんのGoogleニュースをリリースした時の失敗談などは、Webサービスを作っている人にも参考になる話です。 (英語の字幕あり。 Mayerさん早口です。。。) 新しいものを作り出すというのは一瞬の完璧さではなく、「間違いをし、修正し、学ぶ」ことの繰り返しである。 例えば「Apple」はNewtonという失敗がある。 例えば「マドンナ」はセックスブックを出したという失敗が
以前書いたスリム ベンチャー(原題は lean startup)の Eric Ries さんの講演ビデオがあったのでご紹介します。 (英語) 全部で一時間なのですべてを紹介できませんが、エッセンスだけ箇条書きでかきます ・これまで多くのベンチャーが生まれているが、そのほとんどがなくなっている ・なぜ彼らは失敗したのか? → ユーザが望まないものを提供していたからだ ・ベンチャー(スタートアップ)は不確実な状況で新しい製品やサービスを生み出す人間の集まりだ。 ・企業家精神とはマネージメント科学である ・成功するベンチャーも失敗するベンチャーも初めはよくないアイデアで始まっている ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、変化しながらも明確なゴールへ向けて進んでいる ・成功するベンチャーは少しずつ変化している、そして、その変化のスピードがはやい ・ビジネスプランを作る時に「シャドービ
Joel Spolsky / Fujimoto訳 2009年3月1日 月曜 優れたプログラムマネージャを持つことは本当に良いソフトウェアを作るための秘訣の一つだ。あなたのところには多分いないだろう。こういう人はほとんどのチームにはいないからだ。 チャールズ・シモニーはWYSIWYGなワープロを共同開発した頭のきれるプログラマで、マーサ・スチュワートとデートし、さらにマイクロソフトの株式で10億ドル儲けて宇宙へ行った男であり、また巨大なソフトウェアチームの人月の神話問題を、最上位の関数を書く超一流の上級プログラマを一人置いて、低いレベルの関数を必要に応じて下級の単純労働プログラマのチームに書かせることで解決しようとした最初の人でもあった。彼らはこの最上位の関数を書くプログラマのポジションをプログラムマネージャと呼んだ。シモニーは確かに頭が良かったけど、このアイデアはそれほどでもなかった。誰も
土木工事の現場や水害などの自然災害の被災地の時に欠かせないのが、土をいれた袋の「土のう」。 先日、その「土のう」を作る道具があるというのを初めて知った。 しかも、「土のう製作器」が作られたのは1997年とつい最近のことなのである。21世紀になろうというのに今まで人力だけで作っていたというから驚きだ。これは、話を聞かねばなるまいとさっそく製造元のビー・ビー・ダブリュー(本社:島根県)に話を聞いてみることにした。 「『土のう』は普通二人一組になって一人が袋の口を開いて持って、もう一人がスコップで土を入れて作るんですけど、結構キツイ作業です。国交省の資料でも土のう作りの単価は一日二人で100個とかでと計算されていて、そんなに一度にたくさん作れるものではないんです。でも、当社の製作器、「ビー・ビー・ワーカー」を使えば一人で一日7時間の作業で640個作れます。私が実際に作業をして出した数字なのでこれ
皆大好き自分も大好きな二十歳街道まっしぐらにはネタ帳という記事が定期的に挙がります。自分も普段記事にするネタをあれこれ自力で探している訳ですが、カメきちさんのネタ放出はかなり美味しい。という訳で有り難くご相伴に預り、 【ネタ帳】bitlyで短縮されたURLから動画だけを抜き取ったサイト「bitly.tv」 + 25記事*二十歳街道まっしぐらより拝借。 元々の絵は当然英語(YjWta.jpg (1024×767))なんだけど、ちょいと単語が分かりにくいので自分なりに妥当な用語をあてて日本語化してみました。 とってもひどい蛇足 まあ、普通にグラフ作ってるだけなら棒グラフ、線グラフと円グラフがあれば足りると思います。組成分析のためにウオーターフォール使うあたりになるとパレート分析やマトリクス分析に手が出始めて多分こういった図にまとめると言うのは厳しいかと(^^;; 後ですね、散布図が右にも左にも
最近、本屋さんでブックカバーを希望しない人が増えてきているそうだ。 読書の秋が過ぎた今、実際どうなのか本屋さんに聞いてみた。 「本不況、本が売れないというのももちろんありますが、今は本を買っても“そのままで”と言う人が増えてますね」 と、全国チェーン展開している本屋さんは口を揃える。 「駅の近くにある本屋ではブックカバー率が高いそうです。電車の中で読むためでしょうね。ただしそれも以前に比べると減ってきています」 昔は本を汚したくない、本を傷つけないためなど、本を守るためにブックカバーをつける人が多かったそう。 しかし現代は本は貯蔵するよりも読み捨て、すぐに売るという声が多い。そこでブックカバーなど面倒なものはつけず、購入していく人が増えたのではないかと書店員さんは言う。 それに最近はネット通販で本を買う人が多いせいもあるだろう。ブックカバー無しで送られてくるため、そのまま持ち歩く人が増えて
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