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QUICに関するiselegantのブックマーク (3)

  • HTTP/3コネクション上でSSHを実行するSSH3プロトコル - ASnoKaze blog

    IETFに『Secure shell over HTTP/3 connections』という提案仕様が提出されています。 これは、HTTP/3コネクション上でSSHを実行するプロトコルを定義しています。なお、"SSH3"という名称を仕様中で使用していますが、あくまで提案段階ですので今後変わる可能性もあります。 SSH3ではHTTP/3を使うことにより以下の特徴を持ちます QUICのメリットが享受できる(例えばIPアドレスが変わってもコネクションを維持できる) HTTPの認証方式をサポートする(Basic認証、OAuth 2.0、Signature HTTP Authentication Scheme) SSH通信の秘匿 (第三者からするとただのHTTP通信にみえる) エンドポイントの秘匿 (Signature HTTP Authentication Schemeを使うことで、そこでサービス

    HTTP/3コネクション上でSSHを実行するSSH3プロトコル - ASnoKaze blog
  • WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様 - ASnoKaze blog

    WebSocketに変わる、Webの新しい双方向通信仕様 WebTransportの標準化・実装が進められています。 このWebTransportではHTTP/3の特徴を活かし、パケットの順番が入れ替わったり、パケットロスがあったとしても受け取った順番に処理を行うことが出来ます。DATAGRAM拡張を使えば、パケットロスしたデータも再送不要にできます。 前回紹介した通り、WebTransportは「WebTransportover QUIC」や「WebTransportover HTTP/3」がありましたが、HTTP/3を使う方向で議論が進んでいます。 asnokaze.hatenablog.com Chromeの開発者メーリングリストでは、この「WebTransport over HTTP/3」実装が進められている事が書かれています。 groups.google.com そこで、今回はプ

    WebTransport over HTTP/3のプロトコル仕様 - ASnoKaze blog
  • WebSocketの次の技術!?WebTransportについての解説とチュートリアル - Qiita

    まとめると、WebTransportは、「WebSocketのような柔軟性を持ちつつWebRTCのようにTCP/UDPの両方のユースケースに対応できるようなClient ↔ ServerモデルなAPI」になります。 これにより、WebSocketのパフォーマンス問題に対応しつつ、WebSocketでは対応しきれなかったユースケースに対応することができます。 クラウドゲーミングや映像配信では、HLSやWebRTCを利用して対応していましたが、今後はWebTransportで対応できるようになるかもしれません。たくさんの技術を学ぶのは大変なのでWebTransportだけ学べば十分になったら開発者としても楽でいいですね。 以下のスライドはW3CのWorkshopで発表された内容です。クラウドゲーミングや映像配信というユースケースでWebTransportがなぜ良いのかを確認することができます。

    WebSocketの次の技術!?WebTransportについての解説とチュートリアル - Qiita
    iselegant
    iselegant 2020/12/05
    QUICをベースにしたWeb Transport技術に関する解説記事。とてもわかりやすい。
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