「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の本題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、本題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的
前の記事 レッシグ氏の著作無料化記念:リミックス・コンテスト あらゆる表面を入力デバイス化:ケータイにも活用可能 次の記事 「最初のアットマーク(@)は1536年」:@の歴史 2009年5月 7日 Tony Long シトー修道会に属する現代の修道士が、交唱聖歌集の写本を読む。Photo:Oliver Martel/Corbis 1536年5月4日、フィレンツェの商人Francesco Lapi氏は、ペンで文書をしたためた際、「@」の記号を使った。[イタリアの歴史学者Giorgio Stabile氏はこれを、「アットマーク」が使用された最初の記録としている。Guardianの記事はこちら] インターネットが普及し、至る所で目にするアットマークだが、その起源には複数の説がある。ひとつは、書写のしすぎで手を痛めていた中世の修道士が起源だという説だ。 グーテンベルクが活版印刷機を利用し、人類のコ
「しりとり」は経験者人口が極めて多いゲームだけど、鬼神のごとき強さで他を圧倒するしりとりプレイヤーを私は知らない。ちょっと真剣に戦ってみたところで、 そんな程度のレベルで満足していやしないか。 さいしょは「る」の同字返しでガッチリ組み合う。先に「る→る」のストックが切れて、「る」で返せなくなったほうがひたすら「る攻め」で投げられ続ける。 小学生の時から進歩していないような、こんな大雑把でマンネリな「る攻め」戦略から脱却できないものか。 攻撃防御比最大の最強文字「る」 復習。周知の事実だが「る」は強い。 下の表は、[A](文字Xで終わる単語)と、[B](文字Xではじまる単語)をその比[A/B]の高いものから順にリストしたものである。標本の単語数は20万語であり豚辞書から、伸ばし棒をトリムした上で抽出した。*1 文字X[A]Xで終わる単語[B]Xで始まる単語[A/B] 1位る43235208.
素晴らしい! 「スッバラシイ!」チェリストのロストロポービッチは日本滞在中、この語を連発する。大好物の鯛の兜煮を頬張る瞬間、オーケストラとのリハーサルが順調な時、美しい風景に心奪われた折、この上なく幸せという表情を湛えて叫ぶ。「スッバラシイ!」 ことの発端は20年ほど前、ヤマハ音楽教室の生徒さんたちの作曲作品を審査中のこと。3日間にわたってのべ150点以上の作品演奏に立ち会い審査する。肉体的にも精神的にもハードで、通訳を務めた私にとっては最後の日は地獄だった。ところが、世界的名声を誇る音楽家は、すべての作品に全身全霊で聴き入り、幼い作曲家たちにまるで大家に対するように接し、丁寧に厳しくコメントしていく。それでいて、あくまでも子どもを励ます姿勢を貫いていた。 最初の5曲までは全てのコメントをロシア語で述べて、それを私が通訳していたのだが、6曲目を聞き終えた時点で、マエストロはいきなり、
Flexicurity Flexibility(柔軟性)とSecurity(社会保障)を組み合わせた造語。 「フレクシキュリティ」又は「フレキシキュリティー」と表記されることもある。 「ゴールデン・トライアングル」とも呼ばれる、緩やかな解雇規制(雇用調整の柔軟性)、失業保険制度等(手厚い社会保障)及び積極的労働市場政策(職業訓練の充実)からなる政策。ワークシェアリングの一種とも考えられる。 デンマーク及びオランダが導入し、EUが加盟国に奨励するようになっている。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
最近FEPをEG bridgeからATOK2007にして、ふと気づいたのですが、僕の名前の正しい漢字が表記できるようです。 僕の名前の𠮷俊の𠮷は、土の下に口と書くのですが、これは俗字でフォントがないので、今までずっと吉になっていました。どうしても正しい表記が必要な場面、たとえば本の著者名などは、そのたびにフォントを作字してもらっていました。 ところが、今何気なく『よし』と打ったら『𠮷』が表記できました。ATOK2007のおかげ?それともMacがLeopardになったから? で、ヤッターと思ってこれを書いているのですが、もしかしてWindowsの人は文字化けしていたりするのでしょうか? 𠮷吉𠮷吉𠮷吉。読めますか?今後は『𠮷俊』って書いて大丈夫なのかなあ。 追記。ダメでした。Mac以外では文字化けするみたいです。いそいそと辞書に登録しちゃったよも~。
↑と思ってたんですが、日本人としてはマイノリティらしいです。 しかしANIMEでは「体が冷えて風邪をひく」という迷信が大まじめに出てきます。ちょっと体が濡れたり冷えたりすると、「大変、体を温めて着替えないと風邪をひくわよ!」と言い出します。で、暖かくしなかったせいで本当に倒れてしまうんです!こういうのはたぶんジョークだと思うのですが、日本人は本気で信じているわけではないですよね。 http://ask-john.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_b888.html ニセ科学や陰謀論の総本山・アメリカに非科学的とか言われるのって国辱モノだと思うのですが、でも「体を冷やすと風邪をひく」は確かに非科学的ですよね。 と思って読んでいたら、コメ欄もブコメも、高い割合でアメリカ叩きでした。 何故か、誰も「体を冷やすと風邪をひく」ソースをあげようとしないのですが、特
私自身はかなりよく 「ありがとう」 という方なので、Yahoo 知恵袋の "店員に 「ありがとう」 と言う人が大嫌い。おかしいのでしょうか" というスレッドには、一瞬くらっと来た。 私がくらっと来ただけでなく、この質問に対しては、あちこちで攻撃の炎とまで行かなくても、疑問の声が上がっているようなのだ。 ごく単純に考えれば、感謝の意を示すことになんの問題もない。客と店員との間に、感謝の意のキャッチボールがあっても、全然おかしくない。逆に、感謝の意を表されることに、なんでまたそんなにねじくれた感慨をもつ必要があるのかということになる。 しかし、もう少しつっこんで考えてみると、日本語の微妙な 「あや」 という問題に突き当たる。日本語というのは、なまじニュアンスが豊富すぎるが故に、なんでもかんでも 「ありがとう」 で済ませれられるといわけにもいかないところが、確かにあるのだ。 その点、英語は単純で
著作権というには、非常に優れたネーミングだろう。 著作という概念は、著作と作者を切り離すことはできない。 「源氏物語」の作者は、1000年たとうが、10000年たとうが、「源氏物語」の作者は「紫式部」 であることはかわりがない。 「我輩は猫である」であるの著者は、1000年たとうが、「夏目漱石」である。 この関係は、永遠に切り離すことはできない。 この関係を保ちながら、複写権、出版権などを論じるのは、どうしても、難しい。 著作権切れという表現が、著作と作品を切り離すイメージがついて回る。 英語では、Copyright となり、言葉を単純に訳せば、複写権となる。 しかし、一度作られて、浸透したこの言葉(しかも、多くの利害関係を含んでいる) を、簡単に変更することはできないだろう。 しかし、学問、学術の発展のために、なにか、新しい打開策を検討すべきである。
『ファイナルファンタジー』や『真・三國無双』などといった、いわゆるマルチメディアブームや「次世代機」時代以降に華々しくリリースされ一派をなした、重厚長大なゲームを指す、んだそうだ[要出典]。 ゲーム性という言葉とつなげる向きもあるが、ゲーム性というのは(詳しくは当該キーワードの説明を見よ)、インタラクティビティ、偶然性と必然性の兼ね合い、戦略・戦術性などといった、ゲームのコア部分、面白さのコア部分を評価する言葉であり、方向性が全く異なる。 Touch! Generationsの大ヒットを好ましく思わない一部ゲーマーが、これまでの「ゲームらしいゲーム」の範疇に含まれていないゲームに対して、従来の重厚長大なゲームを強調するために使うようになった、んだそうだ[要出典]。 メーカー側の人物の発言として、ネットで確認できる用例としては、 1999年に、ほぼ日刊イトイ新聞で、当時ハル研の岩田社長が、ス
WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏô͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Acホテル東京銀座 東京都 Anaインターコンチネンタルホテル東京 東京都 Bellustar Tokyo, A Pan Pacific Hotel Bulgari Hotel 東京都 Hotel Indigo Tokyo Shibuya Hotel Toranomon Hills, The Unbound Collection By Hyatt 東京都 N Plus Hotel Higashi Asakusa 東京都 The Aoyama Grand Hotel 東京都 THE GATE HOTEL 東京
【略語】miscellaneous ・何でも細分化し、かつ正確に分類せずには居られない国民性なのか、よく使われている割には何を入れて良いのか理解できないディレクトリ名のこと。
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