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伊藤計劃に関するk-noto3のブックマーク (8)

  • 伊藤計劃以後とは何か? - the deconstruKction of right

    「伊藤計劃以後」に大変腹を立てているブログを見つけたので、いくらかの反論を書きたいと思います。 ■伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。 http://anond.hatelabo.jp/20140308193257 以下、引用。 彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、 同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。 『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。 だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。 豚はその皮をい破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 そ

  • POLICENAUTS

    「スナッチャー」「メタルギア ソリッド」の小島秀夫監督によるアドベンチャーゲームの金字塔がゲームアーカイブスにて甦る―。 あの名作「ポリスノーツ」がゲームアーカイブスにて配信中。 今もなおファンを魅了し、色褪せることのないSFアドベンチャーゲームを是非ご体験ください。 ゲームソフトトップ / オリジナルサイト / WEBラジオ「ジョナサン・イングラムの『ジョイラジ。』」 (C)1994 1996 KONAMI "PlayStation","DUALSHOCK","PS one Books" are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc.

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    k-noto3 2012/02/25
    MGSシリーズへと語り継がれるポリスノーツ
  • エクストラポレーション礼賛 - 伊藤計劃 Project-Itoh

    >> 「ヒデラジ 第238回 伊藤計劃さんの話をしよう」 はコチラ。<< 「METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY」 限定版ブックレットから全文掲載。 いきなりだけど、ここでは「ドラマがいい」とか「キャラがいい」といった話はしない。だってそんなの、みんなわかってることじゃん。 だからここでは、ぼくが個人的にこれこそ小島監督の核だと思っている話をすることにする。 そういう話を期待してた人、ごめんね。 「人間が宇宙に住んだらどうなる?」 という問いがあったとする。 こんな問いに基づいた作品はたくさんある。 けれど、その問いに対する答えは作家の世界観によって異なってくる。 宇宙空間の宇宙線って当に防ぎきれるのかな。 太陽フレアとか太陽風とか。 「ポリスノーツ」を作っているとき、小島監督はそう考えた。 そこで出てきた身もふたもない第二の仮定がこれ。 「スペースコロニ

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    k-noto3 2012/02/15
    エクストラポレーション礼賛 - 伊藤計劃 Project-Itoh
  • Project_goes_on on Twitter: "伊藤計劃氏といえば例のMGS2評が有名で、これは関係者の方々も注目していた・・・と、それで有名になったかと思いきや、なんとその評「以前」にMGS2ブックレットに寄稿している。つまり小島監督やスタッフの方にはかなり以前から知られていた筈なのだ。 @GG_AS"

    伊藤計劃氏といえば例のMGS2評が有名で、これは関係者の方々も注目していた・・・と、それで有名になったかと思いきや、なんとその評「以前」にMGS2ブックレットに寄稿している。つまり小島監督やスタッフの方にはかなり以前から知られていた筈なのだ。 @GG_AS

    Project_goes_on on Twitter: "伊藤計劃氏といえば例のMGS2評が有名で、これは関係者の方々も注目していた・・・と、それで有名になったかと思いきや、なんとその評「以前」にMGS2ブックレットに寄稿している。つまり小島監督やスタッフの方にはかなり以前から知られていた筈なのだ。 @GG_AS"
    k-noto3
    k-noto3 2012/02/15
    あとで
  • 伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan

    70年代生まれの私としては、同世代の話がとても面白かった。通過儀礼とか洗礼の受け方とか。俺はFM-7派でしたよ。そっか、機種依存性なんだw どちらの作品も終末観、諦念が強い、というところが個人的に山場だった。俺も話を考えててもそういう話しか思い浮かばなかったりする。円城さんによるとこれは70年代生まれだけの考え方みたい。下の世代はもっとポジティブだったりするらしい。これまで、こんな不毛な物語ばっか再生産しても如何なものか、と思っていたけど、書きたいもの書きゃいいんだ、と少し救われたような気分になった。同時に、この不毛さから逃れられないのかという欝な気持ちにもなった。 以下はメモです。二人の話があっちこっち飛ぶのでメモしきれていません。以下に書かれていることは、発言者の意図を正しく反映していない可能性が高いのでその点ご留意ください。 2007/08/25 SFファンによる、SFファンの為の夢

    伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー - end-of-scan
    k-noto3
    k-noto3 2012/02/09
    伊藤計劃先生&円城塔先生トークショー
  • DTB : randamHEXA

    去年MGS4のノベライズが出たとき、著者の伊藤Pこと伊藤計劃さんにサインをせがんだおりに「DTB」という文字を記してもらいました。 なんの略かというと「童貞万歳」です。マジな話。 伊藤さんと初めてお会いしたのは、たしかコミケ会場だったかと思います。 俺たちが801同人誌を売っているところへ、人ごみの中わざわざ顔を出してくだすったのでした。 そのころ俺は「虐殺器官」を読んで感銘を受けるあまりこんな愚かしい感想を書いてしまっており、まさか著者ご人に会うことなど想像もしてなかったものだから、ひどく混乱してとりあえず速攻で謝りました。 すいません。童貞特殊部隊小説なんてアホなこと書いてごめんなさい。 すると伊藤さんは笑って握りこぶしを振りかざし、 「いやいや、これからも童貞全開でいきますよ!」 と力強く言い放たれたのでした。 その後、ヒライも書いてるようにボードゲームなどいっしょにちょくちょく遊

  • 芥川賞・円城塔「伊藤計劃の遺した物語を継ぐ」

    『道化師の蝶』で第146回芥川賞を受賞した円城塔氏は2012年1月17日、都内で記者会見に応じた。円城氏は、受賞後の初作品として2009年に亡くなった作家・伊藤計劃氏の未完作品を発表するという。 円城氏は記者から今後の活動について尋ねられると、 「ほぼ同時期にデビューして、3年前に亡くなった伊藤計劃が残した30枚ほどの原稿を書き継ぐというか、完結させるというのを(伊藤氏の)家族の了承を得てやってきた」と明かし、「なぜお前がという批判は当然あると思うが、次はそれをやらせていただきたい」と、伊藤氏の未完作品『屍者の帝国』を完成させることを明言した。円城氏にとって伊藤氏は「優れた書き手」であり、自身も「影響を受けた」という。 ◇関連サイト ・[ニコニコ生放送] 円城氏「伊藤計劃の遺した原稿を書き継ぐ」から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv

    芥川賞・円城塔「伊藤計劃の遺した物語を継ぐ」
    k-noto3
    k-noto3 2012/01/18
    芥川賞の会見で、彼の名前を出したことに、なんとも言えない感動がある。
  • 伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について

    伊藤計劃『虐殺器官』についてのネタバレがあります。 っていうかネタバレしかありません。 いきなりラストシーンから引用したりするので未読の人は気をつけてください。 ※     ※     ※ ・今日の虐殺(2) - 伊藤計劃:第弐位相 http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20070710/p1 エピローグで主人公はあることについて大嘘をついているかもしれなくて、事実はどうなのか、は一応それまでに触れられているかもしれない、 わかりました。わかりましたよ。 「大嘘」というのは、 ぼくは罪を背負うことにした。ぼくは自分を罰することにした。世界にとって危険な、アメリカという火種を虐殺の坩堝に放りこむことにした。アメリカ以外のすべての国を救うために、歯を噛んで、同胞国民をホッブス的な混沌に突き落とすことにした。 とても辛い決断だ。だが、ぼくはその決断を背負おうと思う。

    伊藤計劃『虐殺器官』の“大嘘”について
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