※は十分に大きいため省略しています。また、どちらの表も各整数値型はsignedを想定しています。 データ挿入量が相当大きくない限りは、INTEGER型で足りるのであればINTEGER型で作ってしまって問題ないかもしれません。しかし、あとから足りなくなってデータ型の変更が必要になる可能性があるのであれば、最初からBIGINT型で作ってしまうことも検討したいところです。たしかにALTER TABLEでデータ型の変更は可能ではありますが、データ量の規模によっては時間がかかってしまうためです。だからといって、すべてをBIGINT型のカラムで作ってしまうのも無駄にデータ量が増えてしまうので、きちんと検討して決めることをおすすめします。 また、JOINに利用するカラムの場合は、データ型が違うと型変換が実行されるために実行が遅くなるので、極力データ型を合わせて利用したいところです。 BIGINTじゃ足り
