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carbonに関するkaorunのブックマーク (3)

  • “炭素でできた磁石”、京大チームが合成成功 世界初 レアアース依存脱却&軽量化などに期待

    京都大学などの国際研究チームは1月9日、炭素でできた磁石「炭素磁石」の合成に世界で初めて成功したと発表した。これによって、軽量で錆びず、安価な磁石の開発が可能となり、従来のレアアースなどを使う重金属磁石からの脱却を実現できるという。ウェアラブルデバイスへの応用の他、量子通信技術などの発展にも貢献が期待されるとしている 従来の磁石は現代の電子工学には欠かせない一方、金属が主な材料であるため、重量や希少金属の供給リスクなどの問題があった。これを解決するため、軽量かつ安価な材料である炭素を使った磁石に関する研究が進んでいる。その中でも、炭素細線材料の「グラフェンナノリボン」(GNR)が大きな注目を集めている。 GNRは2つの端を持ち、そのうち片端をジグザグ型の構造にできれば、強磁性を示して磁石になる。しかし従来の合成法では、片端だけをジグザグ型にするのは非常に困難で、強磁性を示すGNRの合成は未

    “炭素でできた磁石”、京大チームが合成成功 世界初 レアアース依存脱却&軽量化などに期待
  • 炭素繊維の需給ひっ迫、風力発電向け急伸長 - 化学工業日報

  • 地上構造物の主役に躍り出るCFRP | 日経 xTECH(クロステック)

    CFRPを構成する「炭素繊維」は、鉄に比べて軽さは4分の1程度、引張強度は約10倍と優れた素材特性を持つ。軽量化によって燃費性能が飛躍的に向上することから、車などの輸送車両での利用が進んできたのは、「CFRPでクルマを3割軽く、2割の燃費向上」で説明したとおり。 さらなる用途拡大に向け、次の有望市場となるのが建設分野だ。より大きな部材を早く、そして安くつくる技術が確立されつつあり、実用化もそう遠い未来ではない。 現在の地上構造物の主役は、鉄やコンクリートだ。ただ、長年続く「2強体制」も近いうちに3強に変わる可能性がある。展示会の出展者で、CFRPの研究開発を指揮する金沢工業大学革新複合材料研究開発センターの鵜澤潔所長は、次のように強調する。 「繊維とプラスチックによる複合材料が、鉄やコンクリートに並ぶ第3のマテリアルになるなんて誰も想像していない。けれども、軽くて強いこの材料はそうなっても

    地上構造物の主役に躍り出るCFRP | 日経 xTECH(クロステック)
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