Room metro Tokyo #2 の LT で使用した資料です。 前回 (#1) の続きで、Windows 8.1 RTM 版で Per-Monitor DPI がどうなったかと、その WPF 対応のお話。

こんにちはー、モノトーンです。 今日は、“Per Monitor Dpi” に対応したアプリを書くための「情報」を提供したいと思います。 概要 そもそも Per Monitor Dpi とは何なのか? 実は WPF、Per Monitor Dpi に対応していない。 増やそう! Per Monitor Dpi Apps 1. そもそも Per Monitor Dpi とは何なのか? 「Monitor 毎に Dpi を設定できる」というもの。 といっても、Windows が勝手に判定する面がでかいので、完全に自由ってわけじゃないです。Windows XP からスケーリングには対応していましたが、ディスプレイごとにスケーリング率をかえることができませんでした。ところが昨今 4K (4096x2160)、4K UHD/QFHD (3840x2160)、WQHD+ (3200x1800)、QWXG
Home » Category Archive: UnavailableVisual Studio 2012 のような光るウィンドウを作る (再)、そして WPF での高 DPI 対応 以前、Zune ライクなウィンドウを作成する 投稿と Visual Studio 2012 のような光るウィンドウを作成する 投稿をしましたが、その内容のアップデートになります。先にこれらの記事を読んで頂けると嬉しいです。 今回は、主に WPF における DPI 対応のお話です (あまり需要がない)。 そもそも DPI って何ぞ? という方は、先日の勉強会の資料 もお読み頂けるといいかも。 何が足りなかった? 以前の投稿で足りていなかったもの、それはズバリ、高 DPI 対応です。 その他、GitHub 上で公開しているコードでは、スクリーン座標がマイナス値になったときに正しく表示されない不具合などもあったり
めとべや東京勉強会 にでセッションさせて頂きました。 「デスクトップ アプリがこの先生きのこるには」 ぎなた読み (弁慶読み) といわれる由緒あるネタです。すみません。 これまでデスクトップ アプリ中心に開発していたので、Windows 8 + タブレット (+ ストアアプリ開発) 全盛というこの時代において、デスクトップ アプリを作るときに何を気を付けたらいいか、という話をする …つもりでした。 DPI について掘り下げて調べていたら (といっても Micorosoft の英語ドキュメント泣きながら読んでいただけですが) いろいろ深かったのと、Windows 8.1 で DPI 周りの新機能が追加されたのもあり、今回はほとんど DPI のお話で終わってしまいました (挙句時間オーバーして申し訳ございませんでした)。 次はもうちょっとタッチ エクスペリエンスとそのノウハウに寄った話したいな
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