ある処理をするときに一定以上の時間かかったらtimeoutして処理を終わりたいみたいなことをしたい時がたまにあるので、それを行うSub::Timeoutというモジュールを作りました。 https://github.com/shibayu36/p5-Sub-Timeout 使い方 use Sub::Timeout; use HTTP::Tiny; my $res = timeout 3.5, sub { HTTP::Tiny->new->get('http://example.com/foo'); }; 基本的には上のように、タイムアウトしたい秒数と処理のcoderefを渡します。 上の例だと3.5秒間で処理が終わった場合、その返り値を$resとして返し、処理が終わらなかった場合、その時点で処理を打ち切って例外を投げるようにしています。例外を投げるのでその後も処理を続けたい場合は例外処理をし

