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チベットに関するkukurukakaraのブックマーク (5)

  • 米政府のチベット亡命政府援助停止、影響深刻 日本代表部事務所「再開の可能性ある」

    インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は4日、米国の対外援助事業を担う国際開発局(USAID)による亡命政府への資金援助がトランプ政権発足後、停止していると確認した。亡命政府の「ダライ・ラマ法王日本代表部事務所」(東京都)代表、アリヤ・ツェワン・ギャルポ氏が産経新聞の取材に明らかにした。 アリヤ氏によると、亡命政府はさまざまな活動が援助停止によってできなくなり、深刻な影響を受けている。日本代表部事務所の業務には支障ないという。 トランプ米大統領は就任直後の大統領令で、対外援助について、国益に沿っているかどうかを検証するため90日の凍結を命じた。政権はUSAIDの閉鎖を進めている。 亡命政府によると、米政府は昨年、亡命政府や非政府機関(NGO)を通じてチベット人事業に2300万ドル(約34億円)を援助し、海外からの支援の大きな柱となっていた。アリヤ氏は「米国はこれまでチベット亡命政府を支

    米政府のチベット亡命政府援助停止、影響深刻 日本代表部事務所「再開の可能性ある」
    kukurukakara
    kukurukakara 2025/03/05
    “インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府は4日、米国の対外援助事業を担う国際開発局(USAID)による亡命政府への資金援助がトランプ政権発足後、停止していると確認”
  • ダライ・ラマ14世の兄トゥンドゥプ氏死去、97歳「チベットの闘いへの努力計り知れず」

    インド亡命中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(89)の兄で、チベット亡命政府議会の元議長ギャロ・トゥンドゥプ氏が8日、インド東部・西ベンガル州の自宅で死去した。97歳。死因は明らかになっていない。AP通信が9日伝えた。 現在の中国青海省生まれ。1950年の中国によるチベット進駐後、52年にインドに移り、チベットへの支援を求めるためインド政府や米政府との連絡役を担った。79年に中国との折衝を始め、メディアの取材に対し、チベット問題はインドも米国も解決できず、中国政府との直接対話を通じてのみ進展すると語った。 91~93年、インド北部ダラムサラにある亡命政府議会の議長を務めた。 ダライ・ラマは9日、滞在先の南部カルナタカ州の僧院でトゥンドゥプ氏の輪廻転生を祈る儀式をし「チベットの闘いへの努力は計り知れず、貢献に感謝している」と述べた。(共同)

    ダライ・ラマ14世の兄トゥンドゥプ氏死去、97歳「チベットの闘いへの努力計り知れず」
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    kukurukakara 2025/02/10
    “チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(89)の兄で、チベット亡命政府議会の元議長ギャロ・トゥンドゥプ氏が8日、インド東部・西ベンガル州の自宅で死去した。97歳。死因は明らかになっていない”
  • Yahoo!ニュース エキスパート オーサー六辻彰二さんのコメント - Yahoo!ニュース

    見解中国当局がことさら警戒するのは不思議ではない。 習近平国家主席は救助に総力をあげるよう命じたと報じられている。しかし近年の中国では、やはり大災害が発生した時に同じようなかけ声がかけられても、支援不足などへの不満から各地で抗議活動が噴出している。 とりわけチベットは1950年に中国に編入されて以来、共産党体制への拒絶反応が強いだけに、この地震でそれがさらに増幅しかねない。 その導火線ともいえるのが、昨年2月の大規模なデモだ。これはチベット仏教の古刹を水没させ、数千人を強制移住させる巨大ダム建設計画に反対するものだったが、1000人以上のチベット人が逮捕されたといわれる。 こうした火の手が収まっていないなかで発生した今回の大地震では、チベット仏教の聖地の一つシガツェも大きな被害を受けた。そのためチベット人の精神的結束がこれまで以上に強くなり、ダライ・ラマの声はいつも以上に響きやすいと言える

    Yahoo!ニュース エキスパート オーサー六辻彰二さんのコメント - Yahoo!ニュース
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    kukurukakara 2025/01/09
    “導火線ともいえるのが、昨年2月の大規模なデモだ。これはチベット仏教の古刹を水没させ、数千人を強制移住させる巨大ダム建設計画に反対するものだったが、1000人以上のチベット人が逮捕”
  • 中国 チベット自治区の地震 死者126人 けが188人 捜索続く | NHK

    中国内陸部のチベット自治区で7日に発生した地震の死者は、これまでに126人に上っています。被災地では倒壊した家屋などから400人余りが救出され、消防などが捜索を続けています。 中国・チベット自治区のシガツェ市ティンリ県で7日発生したマグニチュード6.8の地震で、地元政府によりますと、これまでに126人が死亡し、188人がけがをしました。 地震の影響はティンリ県を含む震源周辺の4つの県に広がり、レンガや土で作られた家屋が倒壊するなど、3600棟余りの建物に被害が出ているということです。 消防や警察は災害救助犬などを使って捜索と救助を続けていて、倒壊した家屋などからこれまでに400人余りを救出しました。 被災地は標高4000メートルを超える地域で、夜間には気温がマイナス18度まで下がる厳しい寒さとなる中、住民4万人以上が避難を余儀なくされています。 国営テレビはテントや防寒着、それに布団などの

    中国 チベット自治区の地震 死者126人 けが188人 捜索続く | NHK
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    kukurukakara 2025/01/08
    “チベット自治区のシガツェ市ティンリ県で7日午前に発生したマグニチュード6.8の地震で、地元政府はこれまでに126人が死亡し、188人がけがをしたと明らかにしました”被害が少なくみえる.
  • 米議員団、ダライ・ラマ14世と面会 中国猛反発

    チベット亡命政府が拠点とするインド北部ダラムサラで、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(左)と面会した米国のナンシー・ペロシ前下院議長(右)。ダライ・ラマ14世の公式ウェブサイトに公開(2024年6月19日撮影、公開)。(c)Official website of Dalai Lama / AFP 【6月19日 AFP】米上下両院の超党派の議員団が19日、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世やチベット亡命政府指導部とインドで面会した。これに対し、中国は猛反発している。 前下院議長のナンシー・ペロシ(Nancy Pelosi)氏(民主党)や、下院外交委員会のマイケル・マコール(Michael McCaul)委員長(共和党)から成る米議員団は、チベット亡命政府が拠点とするインド北部ダラムサラ(Dharamsala)を訪問した。 今回の訪問は、2010年以来

    米議員団、ダライ・ラマ14世と面会 中国猛反発
    kukurukakara
    kukurukakara 2024/06/20
    “今回の訪問は、2010年以来凍結されているチベット指導部との対話を中国に促す法案が、米議会で可決されたことを受けたもの。”
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