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Cとコンパイラに関するkutakutatriangleのブックマーク (3)

  • Cコンパイラ作成のオンラインコースを始めます

    Cコンパイラ作成のオンラインコースを始めます Rui Ueyama 2020-04-15 Cコンパイラを作成するオンラインのコースを試験的に始めてみようと思います。僕の書いているオンラインブック「低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門」を教材として使います。対象者は、このの内容に(少なくとも大まかには)従ってコンパイラを作ってみたいと考えている人です。なお、このコースは個人が適当に思いつきでやっているものでそんなにフォーマルなものではありません。 進め方 週1回のペースで動画配信あるいはビデオ会議などの形で参加者からの質問に答える機会を作ろうと思います。オンラインブックそのものを授業形式で説明するということは行いません。参加者が事前にオンラインブックを読んできて、それに対しての質問などを受け付ける形にしようと思います(いわゆる反転授業スタイル)。また、参加者のコードを軽くコード

  • セルフホスティングCコンパイラを書いた - 茅の下

    セルフホスト(自分自身をビルド)できるCコンパイラnoccを書きました。 github.com はじめに 去年の夏あたりからCコンパイラを書くのが流行っていたのでやってみました。 例によって@rui314さんの8cc、9ccと低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門を参考にしていますが、バックエンドにはLLVMを使用しています。 工夫した点 以下、作る上で工夫した点です。 言語仕様に制限をつける C言語の全仕様を網羅しようとすると到底完成は不可能なのでサポートする言語仕様に制限をつけまくりました。 制限には例えば以下のようなものがあります。 変数宣言が初期値を取れない。 複数の変数をコンマ区切りで宣言できない。 typedef宣言や型のconst修飾などはその語順を固定している。 型解析時は型のconst修飾を無視する。 関数のプロトタイプ宣言はトップレベルでのみ行える。 関数ポイ

    セルフホスティングCコンパイラを書いた - 茅の下
  • わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ

    Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使

    わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ
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