なつやすみの自由研究として、Oracle SOA Suiteのデモ環境を作って、しみじみと動かしてみることにした。 環境はWindows Vista SP1、メモリは3GB。 デモ環境を作るにあたり、Oracleのid:satonaokiさんの記事をおおいに参考にさせて頂いた。 http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/archive?word=*[soa11glab] 必要ソフトウェアのダウンロード はっきりいって、ここが一番敷居高い。合計7GB超のダウンロードが必要。 以下を参考にしました。 (1) Oracle SOA Suite 11g R1のハンズオンを行う際に必要なソフトウェア一覧 http://d.hatena.ne.jp/satonaoki/20090713/p1 今回、私の環境では、 ソフトウェアリンク Oracle DB Oracle XEの10.
Hidemoto Nakada @hidemotoNakada http://bit.ly/9TH7FY Sun Grid Engine -> Oracle Grid Engine で、有償化。困るところ多いだろうなあ。。。っていうか我々も困る。 2010-08-23 13:02:49 Shinpei Ohtani @shot6 Oracle無双が徐々に目立ち始めているので、そろそろOracle WORLDあたりでSun JDK有償化とかいいそう・・・そういう意味では今回のJavaOne/Oracle WORLDは注目。 2010-08-23 13:14:03 Hidemoto Nakada @hidemotoNakada そんなことになったら、もうゴルゴ呼ぶしかないですね。 RT @shot6: Oracle無双が徐々に目立ち始めているので、そろそろOracle WORLDあたりでSun
村川洋介、海上和幸 IBM ビジネスコンサルティング サービス株式会社 2009/11/9 オラクルの業務アプリケーションである「Oracle E-Business Suite」と「Oracle Hyperion」を対象に、各アプリケーションの特徴とIFRS対応プロジェクトを検討する上での課題を概観する(→記事要約<Page 3 >へ) IFRS対応プロジェクトの課題 現在EBSを使用している企業では、使用しているバージョンのサポート期限がいつまでかを見据えて、今後のシステム更新プロジェクトを計画する必要がある。 オラクルのアプリケーションサポートは、(1)該当バージョンの出荷開始から5年間のフルサポートを受けられるPremier Support、(2)その後3年間、追加料金を支払うことで同等のサービスが継続されるExtended Support、(3)サービス内容は限定されるが無期限のS
日本オラクル アプリケーション事業統括本部 ビジネス推進本部 ディレクター 桜本利幸氏 日本オラクルは19日、「国際会計基準対応を支援するオラクルの取り組みについて」と題された勉強会を開催した。日本においても国際財務報告基準である「IFRS」の導入が現実味を帯びつつある現状を踏まえ、日本オラクルがこの課題に対してどのようなスタンスで望むのかを明確にした。 「ヨーロッパ諸国やオーストラリアはすでにIFRSを採用し、アメリカもこれに対応していくという姿勢を表しています。今後は日本でもこれを採用してゆく見通しになっています」と語るのは、日本オラクル アプリケーション事業統括本部 ビジネス推進本部 ディレクター 桜本利幸氏だ。IFRSとは「International Financial Reporting Standards」、すなわち国際財務報告基準のことだ。 日本でのIFRS採用の見通し 日本
以前 Oracle SQLのHint句のメモ って記事を書きましたが、これが意外と検索されているんですよね。 バッチ処理向け SQL での話なのですが、パフォーマンスを突き詰めるとどうしてもヒント句に頼らざるを得ないケースがでてきます。なんでそっちのインデックス使うんだよぉ〜とか、何故かテーブルフルスキャンしてるときとか・・・その他もろもろ Oracle のコストベースの判定に泣きを見るケースがあります。 そんな僕もヒント句を使いこなせているわけではありません。 昨日 Oracle 使いなら手元におきたい! - 書評 - 詳解Oracle アーキテクチャ を書いていて知らないヒント句があまりにたくさんあったので一覧をまとめてみました。情報ソースはオラクルのマニュアルです。無料で入手できて、最も正しく、最も情報量が多い教科書です。(わかりやすいかどうかは全く別問題です。w) ※下記サイトの閲
今,確実に言えるのは,Oracle自身が雲(クラウド)の一つになること。そして,雲を作る人たちにテクノロジを提供していくということだ。Oracleの守備範囲は基幹系,言わば絶対にデータが保証されなければいけない領域なので,非常にクリティカルな雲になる。 クラウドは「使いたいサービスを選んでマッシュアップする」という世界。サービスはたくさん持っている方がよい。「Oracle E-Business Suite」や「Oracle CRM」は既にSaaSで提供している。今後「JD Edwards」もサービスにするし,「Fusion Applications」もマッシュアップ可能な形で出す。そのほかにも,多くのサービスやそれを支えるプラットフォーム機能を準備している。 日本でも,Oracleのクラウドを使っている企業は多い。Oracle CRMはもちろん,Oracle E-Business Suit
データベース管理システム=データ加工エンジンと心得よ 用語辞典※などを参照すると、「データベース」という言葉は1950年代に米軍で使われ始めたようです。各地に点在していた膨大な情報を1か所の基地(Base)に集めたことからData Base(データの基地)という言葉が生まれ、ここから「特定のテーマに沿ったデータを集めてコンピュータ上で管理し、容易に検索/抽出などの再利用をできるようにしたもの」という意味を表すようになりました。 このデータベース、皆さんは有効活用されているでしょうか? 普段からOracleなどを扱っている技術者でも、データベースを単なる「データの保管場所」としてしかとらえてない傾向があります。データの加工/集計は外部のプログラム言語で行い、データベースは結果を格納する入れ物としてしか活用していないのです。 もちろん、データベースを使用する第一の目的は、整合性/トランザクショ
プロとしてのOracleアーキテクチャ入門 Oracle現場主義 業務システムを作っていると、好き嫌いはさておいて現代においてはやはりRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)の利用は不可欠です。そのRDBMSをきちんと使い切るには大きく三つのポイントが重要になります。 ふたつめは「SQL」についてです。データベースに蓄積されたデータはそのままでは意味がありません。活用しなければデータの持ち腐れです。そのデータ活用の手段として用いられるのがSQLです。SQLの習得については拙著「SQL書き方ドリル」で書かせて頂きました。 そしてみっつめが「内部動作」です。この内部動作を理解していない人が設計をしたデータベースというのは、実用に耐えられないことがままあります。またSQLを書くにあたって内部動作の理解は重要です。 ところがこの内部動作というのは、RDBMSごとにかなり異なります。また
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