■国内SF 秋山瑞人『猫の地球儀』電撃文庫 秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』電撃文庫 東浩紀『クォンタム・ファミリーズ』新潮社 有川浩『空の中』角川文庫 池上永一『シャングリ・ラ』角川文庫 石黒達昌『冬至草』早川書房 伊藤計劃『虐殺器官』ハヤカワ文庫JA 伊藤計劃『ハーモニー』早川書房 伊藤計劃『伊藤計劃記録』早川書房 上橋菜穂子『獣の奏者』講談社文庫 冲方丁『マルドゥック・スクランブル』ハヤカワ文庫JA 円城塔『Self-Reference ENGINE』ハヤカワ文庫JA 円城塔『Boy's Surface』早川書房 小川一水『老ヴォールの惑星』ハヤカワ文庫JA 小川一水『天冥の標』ハヤカワ文庫JA 奥泉光『鳥類学者のファンタジア』集英社文庫 恩田陸『月の裏側』幻冬舎文庫 恩田陸『ねじの回転』集英社文庫 小林泰三『海を見る人』ハヤカワ文庫JA 小林泰三『目を擦る女』ハヤカワ文庫JA 梶
延坪島砲撃事件の初動について、報道からわかる範囲でメモしておきたい。論点は、今回の砲撃は北朝鮮側から見て正当なもの言えるだろうかということだ。これには、最初に挑発をしたのはどちらかという問題が関わる。 どのような事件であれ、立脚する観点によって異なった見方が可能になる。今回の延坪島砲撃事件では市民居住区への攻撃という点で、北朝鮮の非は明らかなようだが、北朝鮮としては挑発を受けての自衛的な行為だと見ている。 エントリーを起こしたいと思ったのは、初動はなんであったかについて各種報道からでは真相が明確ではないことだ。例えば、当日の朝日新聞記事「北朝鮮の韓国砲撃をめぐる23日の動き」(参照)では初動は判然としない。 8:20 北朝鮮、韓国軍の現場海域での演習中断を求める通知文を発送 14:34 北朝鮮軍が砲撃開始 14:49 韓国軍が対応射撃 14:50 韓国軍、周辺海域に対して、北朝鮮軍の局地挑
米紙ワシントン・ポスト(電子版)は25日、民間の内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が近く公開する機密文書には、トルコの反政府武装組織クルド労働者党(PKK)への米政府による支援や、トルコが国際テロ組織アルカーイダのイラク国内の勢力を支援していたことを示す内容が含まれていると報じた。ロンドンのアラブ紙アルハヤトの報道として伝えた。 ロイター通信は、米外交文書が公開された場合に備えて、米国務省が外交ルートを通じ英国、オーストラリア、カナダ、デンマーク、ノルウェーに対して事前に説明したと報じた。外交関係への打撃を最小限に抑えるのが目的とみられる。(共同)
松山市考古館の「ふんどうくん」(左)。隣はFC愛媛の「オ〜レくん」土偶がモデルの「文蔵くん」(高知県文化財団埋蔵文化財センター)火炎型土器をかぶった「まいぶんちゃん」(新潟県埋蔵文化財調査事業団)四隅突出型墳墓に勾玉が乗った「よすみちゃん」(出雲弥生の森博物館) 発掘調査を行う各地の埋蔵文化財センターなどで、マスコットキャラクターを作るところが増えている。モチーフは土器、土偶から墳墓まで。背景には長引く不況で公共事業が減り、それに伴う発掘調査も減少している現状がある。合併や整理の対象になるのを避けるため、存在をアピールしようとの狙いだ。 先ごろ、松山市で行われた愛媛FC(J2)のイベントに同市考古館の「ふんどうくん」が登場した。茶色の板状で中央がくびれた姿は、弥生時代に瀬戸内海周辺で使われたまじないの道具「分銅形土製品」をかたどったものだ。 同館によると、着ぐるみを作ったのは2年前。
builder読者の皆さん、こんにちは。 金曜日担当の山田井ユウキです。 ぼくは毎日けっこうな数のブログを読んでいるのですが、その中には何十万という数の読者を抱える超人気ブログもたくさんあります。 そこでふと思ったのは、人気ブロガーに必要とされる能力って何だろう? ということ。 これからブログを始めたいとか、「○○○みたいな人気ブロガーになりたいんだけど、どうしたら?」という方の参考になれば幸いです。 さて、いきなり結論から書いてしまいますが、ぼくは人気ブロガーになるために必要な能力は次の4つだと考えています。 1.文章力 2.編集力 3.情報収集力 4.語学力 一つずつ説明していきます。 1.文章力 ブログは基本的に「文章」がメインのコンテンツなので、「文章がうまい」というのは当然ですが強力な武器になります。 たとえば2つのブログがあったとして、同じようなことを書いたとしても、よりわかり
こんにちわ。五分とじっとしていられないキノコです。 映画館でも数分おきに座り方変わります。落ち着きたいです。 今日は久々の英語部の活動をしたいと思います。 特報には海外からの反応もたくさんいただきました。 Youtubeのコメントなどを読むと、クオリティが高いとか、やっと!とか、 私の国でも上映してー、とか、待ちきれない感高めなものが多く、 嬉しい限りですねー、監督。 Dear fans of Makoto Shinkai, Its been more than 2weeks after the release of "星を追う子ども (Children who Chase Lost Voices from Deep Below)" and we hope you enjoyed it and got high interest. Comment on this blog is unava
ソニー・マガジンズは11月26日、情報誌「デジモノステーション」プロデュースによるコラボデジタルカメラ「ストライクウィッチーズ2×EXILIM」を限定予約販売すると発表した。同日から予約を受け付けている。通信販売サイト「キャッチ本"」で販売される。価格は2万9800円だが、別途525円の送料が必要になる。 ストライクウィッチーズ2は、10〜20代男性に人気のテレビアニメ。コラボデジカメでは、カメラ前面にロゴとマークをレーザー刻印したほか、専用ケースを付属する。 本体にはキャラクター画像約30点をプリイントールする予定で、EXILIMのオリジナル機能「ダイナミックフォト」を利用し、撮影した画像にキャラクターを合成できるとしている。 デジタルカメラは、カシオ計算機の「EXILIM ZOOM EX-Z800」を使用。有効画素数は1410万画素で、光学4倍、デジタル6倍のズームを備える。 ボディカ
海外の事情は分からんけど、飲食店やホテルなど向けの安売りクーポンをウェブでばら撒くビジネスが日本で突然流行り、やることのないIT系が「ソーシャルの次は!」と生き残り挑戦権をかけて次々と参入、芋を洗うような流れるプール状態となり超絶過当競争となっておりました。 ところが、割引チケットを出す店舗側のニーズからすると、そこそこの集客コストで納まり凄くマッチする店と、一見のクソ客ラッシュに見舞われて二度と使うかバーカという店とに分かれてブームがひと段落、お陰で早くも伸び悩み始めたようで。 IT系の投資界隈ではウェブサービスを含む成長分野が枯渇してきて、ちょっとしたブームになるとみんな殺到するわけですね。昔トラコス今GMOという感じでしょうか。 それにしても、流行り廃りが速すぎて、一芸上場も門が狭くなったいま、国内でどうやってエクジットを志向するんでしょうね。海外勢が進出してきたときに露払い的なバイ
2010年11月4日深夜、尖閣諸島における中国漁船衝突事故の状況を撮影したビデオがYouTubeに投稿されているという情報が、ネット上を駆け巡った。この11月のネットをにぎわせた「尖閣ビデオ流出事件」は、自ら動画の投稿者「sengoku38」であると告白した海上保安官の登場、その逮捕見送りなどを経て、ひとまず終息を迎えつつある。今回の流出事件は、報道初期の段階でインターネットが大きな役割を果たした。ここでいま一度この事件を冷静に振り返ってみると、2010年現在のネットとジャーナリズムの関係がくっきりと見えてくる。 ■ 「尖閣のビデオがネットに!」 YouTubeに投稿され、瞬く間にTwitterで拡散していった 「作り物とは思えない」――そんな迫真の衝突映像がTwitter上で話題を呼んだのは、2010年11月4日未明のことだ。日本の巡視船に、しぶきを上げて大きく舵を切って衝突してくる漁船
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