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diskに関するmanabouのブックマーク (8)

  • ディスク使用量をFlameGraphで可視化する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    こんにちわ。しいたけです。今日はディスク使用量をFlameGraphにするツールの話です。 FlameGraphについては、 Flame Graphs や GolangでFlame Graphを描く | SOTA を読んでもらうのが手っ取り早いのですが、ようはプロファイル結果を可視化する方法です。縦軸が呼び出しの階層に、横軸がサンプル数や実行時間などに対応しており、どの関数が支配的かを直感的に見ることができる優れたグラフですよ。 で、このFlameGraph、別にプロファイル結果だけではなく、ツリー構造で各ノードが量を持つ場合に、枝毎の累積量を可視化するのに利用できます。プロファイル以外に、ツリー構造でノードが量を持つ例として、ディレクトリ階層毎のディスク使用量が考えられます。 というわけで、指定ディレクトリ以下のディスク使用量をFlameGraph化するツールを書きました。 GitHub

    ディスク使用量をFlameGraphで可視化する - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
  • ファイルシステムよりも35%高速に | POSTD

    1. 概要 SQLiteを使うと小さなBLOB(例:サムネイル画像など)を読み書きする場合、fread()やfwrite()を使って個別のファイル上に記録されたBLOBを読み書きするよりも35%も速く (*1) 読み書きができます。 さらに、10キロバイトのBLOBを扱うようなSQLiteデータベースを考えた場合、個別のファイルにそれぞれのBLOBを格納する場合に比べてディスク領域を約20%も節約可能です。 このようなパフォーマンスの差が生じる理由は、(私たちの考えでは)SQLiteデータベースの場合、open()やclose()システムコールが呼び出されるのが1回だけなのに対して、個別のファイルに格納されているBLOBを使用する場合は、open()やclose()がBLOBの数だけ呼び出されるためだと思われます。どうやらopen()とclose()を呼び出すオーバーヘッドは、データベース

    ファイルシステムよりも35%高速に | POSTD
  • AWS・GCPのNVMeディスクの性能比較 | CyberAgent Developers Blog

    技術部の柘植です。今回は技術部サービスリライアビリティグループで1ヶ月間インターン生として参加してくれた漆田さんの記事になります。 はじめに はじめまして。技術部サービスリライアビリティグループ(以下SRG)の漆田と申します。SRGは大きく4つのチームに分かれており、その中のWIGというチームに、インターン生として1ヶ月間お世話になりました。 唐突に話が変わりますが、ちょうど私がインターンに来た頃に、AWSがNVMeストレージを備えたI3というインスタンスをリリースしました。このようにNVMeを提供するクラウドサービスが増えてくると、各社のディスクの性能やその特徴を基に適切なものを選択したい、という希望がわいてきます。 これに伴い、AWSGCP、プライベートクラウドの3通りでNVMeストレージの性能を比較することにしました。今回の記事ではその検証結果を報告します。 NVMeって?

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  • Unable to see 3rd and 4th san disk in Redhat - Linux Guest Installation - Discussions

  • 【Azure】Managed DiskがGAしました - システムエンジニアの仕事感とか

    AzureのManaged Diskが2/9にGAしました。 記事ではドキュメントベースでManaged Diskのメリットについてまとめたいと思います。 <目次> Azure Managed Disk Simple and scalable VM deployment Better reliability for Availability Sets Better security その他 ちなみに まとめ Azure Managed Disk 英語ですがいかにドキュメントがあるので、読み解いていきます。 docs.microsoft.com Simple and scalable VM deployment 今まではストレージアカウントごとにIOPSの制限があるため、それ以上のIOPSを出したい場合は、複数のストレージアカウントを作成して、それぞれのストレージアカウントにディスクを作成

    【Azure】Managed DiskがGAしました - システムエンジニアの仕事感とか
  • Storage Class Memory - 急がば回れ、選ぶなら近道

    ACMの2016 Jan.の会報の記事に上がっていたので、面白かったのでちょっとまとめておきます。 http://cacm.acm.org/magazines/2016/1/195724-non-volatile-storage/abstract 前提として、SCM(Storage Class Memory)について書いておくと、いわゆる不揮発性メモリー(Non-Volatile memory)で、次世代の主流になるだろうとは言われています。DRAMまでのレイテンシーは出ていないので、DRAMのリプレースにはならないと思われる(のが今の常識)ですが、ストレージとしては最速で、一般にDiskの1000倍(3桁)は速い。が、値段は30倍と言われていますね。 ・ハイライトハイライトは以下 ・The aged-old assumption that I/O is slow and computat

    Storage Class Memory - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 半年かかったバグ調査の顛末は - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    サイボウズ・ラボの光成です。 今回は原因究明に半年以上かかったバグ調査の紹介をいたします。 弊社はクラウドサービスcybozu.comを提供しています。 クラウドサービスでは障害対策のためのデータバックアップやレプリケーションが必須です。 現在ラボの星野がメイン、私はサブとして弊社サービスでの利用を目指した次期バックアップシステムWalB(GitHub)を開発しています。 WalBは、ファイルシステムとdiskの間に入ってIOを全て記録するブロックデバイスとIOのログを管理するツールからなるシステムです。 詳細はリンク先をごらんください。 発端 去年はラボ内の開発環境でテストを進め、社でテスト運用を開始するのが目標でした。 ところがラボでテストを開始して4カ月後の2015年4月、不正なlogpackが検出されました。 logpackとはWalBで用いられるデータフォーマットの一つです。

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  • Linuxサーバがディスク容量不足になった!何か消さねば!ってなった時にどう対処するか - 元RX-7乗りの適当な日々

    とりとめもなく書いてみる。主にルーキー向けです。 サーバの運用とかやっていると、不定期ではあるが、たまにタイトルのようなディスク容量が逼迫する話題に直面します。 まぁ、それが起こるのは一旦良いとして、みんなこういう時、どうやって調べているのだろう? とりあえず、僕がどうやってるか書いてみます。 何はともあれ現状確認 みんな大好き"df"コマンドです。細かい説明は省きますが、各パーティション・ファイルシステムごとにディスクの使用状況を確認。 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 130G 88G 36G 72% / /dev/sda1 494M 23M 447M 5% /boot tmpfs 12G 0 12G 0% /dev/shm正確とは言いませんが、だいたいどのパーティションにどのくらい容量が空いているかが確認できます。 ど

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