【意外と知らないC言語(2)】 文をコメント化する方法は3通りあります。 (1)// foge (2)/* foge */ (3)/* foge //*/ 3番目は始点を示す /* を削除するだけで、コメント化が撤回されるのでデバッグ時などに便利です。 \^o^/
import numpy as np # x1,x2:入力 w1,w2:重み b:バイアス def perceptron(x1,x2,w1,w2,b): x = np.array([x1, x2]) w = np.array([w1, w2]) tmp = np.sum(w*x) + b return 0 if tmp <= 0 else 1 def AND(x1,x2): return perceptron(x1,x2,0.5,0.5,-0.7) def NAND(x1,x2): return perceptron(x1,x2,-0.5,-0.5,0.7) def OR(x1,x2): return perceptron(x1,x2,0.5,0.5,0.0) def XOR(x1,x2): # 多層パーセプトロン s1 = NAND(x1,x2) s2 = OR(x1,x2) y = A
これは 【その1】ドリコム Advent Calendar 2015 - Adventar の8日目です。 7日目は すべてがKになる (@ka_nipan) | Twitter さんによる ドリコムを支えるデータ分析基盤がTD+AWSに移行した話 - かにぱんのなく頃に です。 【その2】ドリコム Advent Calendar 2015 - Adventar もあります。 自己紹介 Fz (@sazae657) | Twitter 配線工や商業作曲家等を経て、現在はドリコムにてクロスプラットフォーム開発向けのミドルウエアやデータプロテクション等、低レイヤーの研究開発をしています。 ドリコム釣り部CFO(Chief Fishing Officer) 本日の話 私が手元で使うツールの爆速開発を支えているのがご存じMotifですが、その開発効率化に取り組んでみた話しをゆる〜くお話しします M
圏論の勉強を進めるにつれて、単語が分からなくなってきたので、 自分の理解のために簡単な単語帳を作ります。 間違いがあるかもしれませんが、何かの参考になれば。 圏(Category) 対象、射、合成からなり、以下の性質を全て満たすもの 射が対象から出て対象に入る 対象Aに入る射と対象Aから出る射は合成できる 射の結合律が成り立つ。 f . (g . h) = (f . g) . h 任意の対象に対して、恒等射1が存在する 対象(Object) 圏の構成要素。点。圏を図示するとグラフになるが、そのノード。 射(Arrow) 圏の構成要素。矢印。圏を図示するとグラフになるが、その有向辺。 ドメイン: 射fが出る対象。dom(f) コドメイン: 射fが入る対象。cod(f) 合成(Composition) 射f: A -> B, 射g: B -> C から、新たな射(g . f)を得ること 恒等射
Garbage Collection Advent Calendarの5日目の記事です。 私はGCが嫌いです。GCは幼稚で礼儀知らずで気分屋で 甘やかすといつまでも動き、ほったらかすとセグフォする。 そんなGCのために、私達人間は何もする必要はありませんよ ♪ ということで、GC撲滅の1方法としてLinear Lispなるものを紹介します。Linear Lispは線形論理という論理に基づいたLisp処理系です。 元論文はこれです。 Lively Linear Lisp -- 'Look Ma, No Garbage!' http://home.pipeline.com/~hbaker1/LinearLisp.html 線形論理については、ここのページが感動的なほどわかりやすいです。 線形論理って何? (情報科学演習 III 課題紹介(小林研究室)) http://web.yl.is.s.u
1+2と1+1 森毅さんが書いていたのだったかな? 「1+2はできるが、1+1はできない子」の話を読んだことがあります。ちゃんとは憶えてないのですけど、だいたい次のようなことだったかと: 大人:まず1があるだろう。 子供:うん。 大人:そこに2を持ってきて。 子供:うん。 大人:一緒にしたらいくつだ? 子供:3 と、1+2=3はOK。 大人:まず1があるだろう。 子供:うん。 大人:そこにまた1を持ってきて。 子供:えっ、1はさっき持ってきちゃったから、もうないじゃん。 大人:別な1を持ってくる。 子供:別のだったら、1じゃないでしょ。 僕も似た感覚を持ったことがあるので、この子の発想は理解できます。計算結果を出す前に、計算式を組み立てるとして、そのとき、□+□ のようなテンプレートを考えましょう。また、このテンプレートとは別に、(一桁の数に限定して)1から9の数が書いてあるカードがそれぞ
Introduction Neither a borrower nor a lender be; For loan oft loses both itself and friend ... [Shakespeare, Hamlet, I. iii 75] The sharing of data structures can be efficient, because sharing can substitute for copying, but it creates ambiguity as to who is responsible for their management. This ambiguity is difficult to statically remove [Barth77] [Bloss89] [Chase87] [Hederman88] [Inoue88] [Jone
線形論理って何? 線形論理は、みなさんに馴染みの深い(?)直観主義論理や古典論理と並ぶ論理体系の 一種で、ちょっと変わった「含意(ならば)」や「連言(かつ)」が登場します。 なぜそんなものがいるのかを理解するために次の命題を考えましょう。 命題A:「私は110円持っている」 命題B:「私はコーラを買える」 命題C:「私はチョコレートを買える」 今、コーラもチョコレートも110円だとしましょう。すると、 110円持ってればコーラもチョコレートも買えますから 「AならばB」かつ「AならばC」であると言えます。 ということは、普通の論理だと、「Aならば”BかつC”」がいえますから、 「110円持っていれば、コーラも買え、かつ、チョコレートも買える」ということになります。 これは正しいでしょうか?X君とY君は次のように言い争いになりました。 X:「110円持ってれば、コーラもチョコレートもどちらで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く