今回のハッカソンには、テーマがいくつか用意されていた。例えば、教育、健康、金融、社会起業などがありました。中でも、ぼくの目を一際引いたのは、次のこの単語でした。 Safe City(安全な街) 以前、友人から、セクハラの相談を受けていたこともあり、セクハラの問題を解決するアプリによって「女性にとっての安全な街」を実装するを方針でぼくは動きました。チームは無事見つかり、ハッカソンに提供されていたセクハラのデータを集めたプラットフォームを運営しているSafe cityという非営利団体のAPIを利用したWebアプリケーションを作ろうということになりました。 セクハラは、 どこが多いのか? いつが多いのか? がわかれば、セクハラを撃退するアプリのアイデアの突破口になるかもしれないなと思い、Rのフロントエンドで話題のExploratoryを使って、軽く分析してみました。 ##1. スプレッドシートの
